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皆でお話を作りましょう
例
1
昔々あるところにおじいさんが
2
所ジョージが倒れているのを見つけました
3
おじいさんは所ジョージを・・・・
↑的な。それではスタート
昔々あるところに
一発の銃声が!!
どぉん!!
寂びなれた銃声が響く
あぶない!!
じゅげむ(略)は少女の身体を庇い一緒に身を放り投げのだ
間一髪、銃弾に避ける事に成功したじゅげむ(略)は、
少女が持っていたウォッカを持ち取り床から立ち上がる。
「な、なんのまね?」
少女は訊く
「すまないけどこれは僕の役目なんでね。
それに君みたいな少女に任せておけないよ。」
じゅげむ(略)は再び魔人マツコと正面を向く。
その時―
ガタガタやな・・・
その声にみんなが振り返りました。
一同「てめー!!死んで生き返って逆立ちしろ!!」
らんらんる〜♪
謎の呪文。それは彼らに強力な眠気をもたらすものでした。
魔人も美少女もマスターも各種じゅげむ達もあっという間にそばの
椅子やらテーブルやらにもたれかかり、眠ってしまったのです。
声の主は、悠々とレジに近寄り、紙幣と小銭をありったけ掴み、店
を出て行きました。
ぬ!?
店の前には、メタルのび太に地味に撲殺されたはずのゴルゴが立っていた
じゅげむ(略)は悪夢でも見ていたのか突然
奇妙なうなり声とともに起き上がった。
周囲を見渡すと自分以外、皆寝ていることに気づく。
そして、店の前にいる地味に撲殺されたはずのゴルゴにも気づいた。
「ネギは置いてないけど、できれば欲しいな♪」
「だが断る」
とりあえずじゅげむ(略)はゴルゴ以外の全員を
タクシーで家に送り、
そのあとなぜかゴルゴの仕事につきあうことになった
ログインできなくてスレたてれないんで
質問いいですか?
ログインしたい
↓
パスワード忘れた
↓
メアド送信してパスワード変更しようとした
↓
ユーザー登録する時にきめた
質問にこたえなくちゃいけない
↓
質問の答え忘れた
↓
一回退会しようと思った
↓
退会にはパスワード必要
↓
orz
どうしたらいいでしょう(;;)?
↑への回答
もうニコニコをやらない
ていうか、スレ違い
別メアドでニコニコに登録すれば?
Yahooとかでフリーのメアド作って
マジレス
確かに明らかにスレ間違えてますね(□);;
すいませんでした。
参考にします^^
じゃあお話作り楽しんでください。
ありがとうございました^^
ハルヒ「この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい!以上!」
じゅげむ(略)「やれやれ」
シャア「こんな温かさを持った人間でさえ地球を壊そうとしているのだ、それを解るのだよ・・・アムロ」
色々な人々が街頭で心の内をぶちまけています。
それを車窓から見送りつつ、じゅげむ(略)はゴルゴに訊ねました。
『依頼を聞こうか』
じゅげむ(略)「おまえを消したい」
カチャ
ゴルゴはM16をじゅげむ(略)の顔面に構える
「ここでお前を消してもいい」
「乱暴なのはイヤ」
じゅげむ(略)は真顔で言いました。ゴルゴの瞳にわずかな動揺の
色が。
「ならば、ソフトに消し、トイレに流してやる」
「言っておくが、痛いのもイヤ」
「……わがままな」
ゴルゴはため息をつきました。
ぬるぽ
チュぃぃぃぃぃぃぃぃ員!!ごガッ!!ぴゅ===NN?
====== END ======
「待ちな!」
車の前に仁王立ちする影。片手に例の美少女を引きずっているのは
まぎれもなく、魔人・マツコデラックスでした。
「妙な呪文で眠らされたけど、あたしは諦めが悪いのさ」
「おい、その子をどうしたんだ!」
じゅげむ(略)の問いに、マツコデラックスは答えました。
「この子にはあたしの暇つぶしの道具になってもらうのさ。あんたが
変な情に流されて、あたしらから目を離したのがこのガキの運の尽き
って奴かねぇ。ぎぃへっひゃっひゃっひゃっひゃっ!」
それがマツコデラックスの最後の言葉でした。
運転席と助手席の間からゴルゴが構えたM16が、マツコの眉間をぶち
抜いていたのです。
「依頼の障壁になるものは、誰であろうと消えてもらうまでだ」
「あの少女を助けてもいいか?その後はあんたに従う」
「良かろう。好きにするがいい」
じゅげむ(略)は席から飛び出し、少女を脇に抱えると、再び車に
飛び乗りました。膝に彼女を寝かせる彼を見ながら、ゴルゴは訊ね
ました。
「奴はどうする?」
「得体の知れない奴だ。止めを刺しておくのがセオリーさ」
「了解した」
車は実に景気良く、マツコを跳ね飛ばし、バックでもう一度轢く
と、フルスロットルで夜のスラム街へと消えました。
====== END ======
昔々
ぬるぽ
半年が過ぎた。
午後2時、ベンチの上で有意義に本を読むじゅげむ(略)は
死んで生き返って逆立ちした
やれやれだぜ
====== END ======
時は未来2XXX年
地球が破滅した
---という予知夢を見たじゅげむ(略)は地球を救うため5人の戦士に協力を求めた
しかし誰も協力しなかった
じゅげむ(略)は何とかしようと
パソコンで5人の戦士を募集したところ
なんと二人釣れたのだ
その2人とは、ひろゆきと金田(はんにゃ)だった
そして射精した
じゅげむ(略)はとりあえず二人に
・どういう中二病なら許せるか
・ご趣味は?
・好きなゲーム
などをたずね、適性検査をするのだった。
そして射精した
射精の後のシャワーの時に、じゅげむ(略)はあの二人をメンバーに
入れるかどうか、考えていた。
まず、あの二名の魅力は捨てがたい。
ひろゆき氏の人脈。
金田(はんにゃ)氏のみりき(ねずみ男風)。
そして、車で家に帰したマスターや別じゅげむ達とも、交渉次第では
共同戦線を組めるのではないだろうか?
助けた少女のその後も気になるし、ゴルゴの依頼も謎のままだ。
もう一度三人でエクスタシーな気分に浸ってから、じゅげむ(略)は
行動を開始した。
まずは―
師匠の家を破壊しよう
特に恨みはなかったが、電波を受信してじゅげむ(略)は極めて
発作的にかつての師匠を葬り去る決意をした。
ありもしない誹謗中傷を師匠の住まいの近辺にばらまくだけで、
それはとてつもない効果を示した。
彼の一家の住まう地域の企業への出資を銀行が渋り、事情を調査
した企業が彼の家を訪れ、穏便に引越しを願ったのだが、勿論、
彼らはそんな事は覚えがないので跳ね除けようとした。
しかし、企業側、つまり近所のお店などからしてみれば死活問題
であるから、家族への嫌がらせ、子供同士のいじめ、内申書への
影響をちらつかせるなどの精神攻撃を発端とし、果ては付近住民
からの追放運動にまで発展した。
離婚調停の結果通達は後回しとなったが、一家は離散し、師匠は
荷物をまとめ、コートの襟を立て、街を出て行った。
こうして、じゅげむ(略)の師匠の家庭は崩壊した。
「まさか
『ミルメー○密売疑惑』
と
『あそこのお宅の娘はん、可愛い顔しとるけど、成年コミックについて
語らせたら、一寸右に出る者はおらん』
という噂だけで街を追い出せるとはな」
高級ソファに深く身を沈めながら、じゅげむ(略)達は笑った。
さて、お次は―
おやじの暗殺だ・・・
これまた特に恨みはなかったが、電波を受信してじゅげむ(略)は
実父の暗殺を計画、実行する事にした。
『司法の手を逃れるには、ターゲットをまず行方不明にするのが一番』
とのアドバイスを仲間達(主にゴルゴ)から得た彼は、まず自分の
戸籍を調べたのだが、いざ手元に取り寄せたそれを見てじゅげむ(略)
は驚愕した。
何と実の父と思っていた人物は母の愛人28号で、数多の逮捕・服役
の経歴があったのである。
『なるほど、自分の生き様は血統によるものという訳か』
じゅげむ(略)は、薄暗い事務所の中で一人、ゲラゲラと笑った。
さて、どういう感じに行方不明にしてやろうか―
A デパートで家族と楽しいお買い物の最中にちょっと目を放した隙に行方不明
B テーマパークで家族と楽しい時間を過ごしている最中に(以下略)
C 嵐の夜に『田んぼを見てくる』と言って出かけたきり(以下略)
D 当人の筆跡と思われる書き置きを残して行方不明
じゅげむ(略)は
「田んぼで犬神家にしてやる」と企む
だが昨日のニュースで「嵐は来ねええよww」
と何やら言っていたので嵐は来ないのだ
そこで金田(はんにゃ)氏の出番だ。
じゅげむ(仮)は金田(ry氏に命じた。
「よし、お前のズクダンズンブングンでスーパー雨乞いをしろ!
あれなら嵐くらい楽にくるだろ」
金田(ry氏は不敵な笑みを浮かべてこう言った。
「沙英0x1d4c0円横瀬」
なんだか忌々しかったので
「ならお前が嵐になって来い」
じゅげむ(略)は金田を地面から空高くぶん投げました
しかし、そこはさすが、こんな得体の知れない集まりに名乗りを
上げるだけはあると言いましょうか、金田(はんにゃ)氏は何と
己の身をブーメランの様に回転させて戻って来るではありません
か。
それが親父のあそこにクリティカルヒット!!
ほら、三秒ルール!三秒ルール!五秒以内だったら、菌がつかないんだってヴァ!
決死の三秒ルールも、急所を破壊された男が死に至るのを止める
事は出来なかった。
どういう経緯でそこにいたのかは不明のまま、じゅげむ(略)の
実父、ここに堕つ―
一方ジュゲムはカーテンのシャーの部分が気になったので、LOFTへ向かった
LOFTにはじゅげむ(略)の求めるシャーが置かれていたが、そこには
何故か他のじゅげむ達の姿が。
「話をつけようじゃないか」
じゅげむ(神)が切り出しました。
「良かろう」
「金田(はんにゃ)さんがお前の仲間になりかけているってのはマジ
か?」
じゅげむ(仮)がたずねました。
「お前はファンなのかアンチなのか、そこをはっきりさせてから物を
たずねろよ。何なのそのカッコ内の呼び名!?」
「すいません」
三人はひとまずメトロセクシャル論について語らされようとしている
糸 色望への野次が展開されているそばを通り過ぎ、瀟洒なカフェへ
向かった―
「べ、別にご主人様が来てくれて嬉しいなんて思ってないんだからね!」
瀟洒なカフェの上品な女給が注文を取りに来た。
その時歴史が動いた
五泉二時の出来事だった・・・
風の中の昴♪
立派な喉を披露する先ほどの女給。カフェかと思って入ったはずが
そこは噂の『ドリームクラブ』。なるほど、女給も部分的に露出が
見られるはず、と納得する三人。
「さて、結論から言おう。俺達も話に噛ませろ」
じゅげむ(神)の声にうなずくじゅげむ(仮)。
じゅげむ(略)は訊ねた。
「お前達を仲間に入れたとして、何のメリットがあるのか教えても
らおうか。それから考える」
二人はそれぞれ特技を述べた―
仮「食品に限り在庫処分なら任せろ」
略「俺《み》の書き方超綺麗だから」
神「よし帰れ」
じゅげむ(略)がまず憤慨した。
「何で俺の仲間に入るかどうかの話なのに俺がハブられなきゃならない
んだよ!?いきなりあれですか、乗っ取りですか!?
そういう話なの!?」
じゅげむ(神)は顎に手をやり少し考えるそぶりを見せてから、言った。
「忘れてた」
「暴力を振るいたくなって来たぞ」
「まあまあ。後、(仮)はどう考えてもマイナス要素だろう。
ん〜……他に何か特技はないのか、お前ら」
じゅげむ(略)は叫んだ。
「だからお前が仕切るなよ!」
シングルベ〜ルシングルベ〜ルひとり〜きり〜・・・
じゅげむ達が口論をしているところに
ひげを血に染めたサンタが現れた
サンタはこちらに近づき
いきなり袋の中身をぶちまけた
そのなかには・・・・・
バラバラ死体が…
美樹本「そういえば、聞いたことあるよ。かまいたちのこと」
そうあれは夏の夜だった
あっ、間違えた。冬の夜だった。
店内でのサンタ事件の重要参考人として警察に呼ばれてしまった
じゅげむ達。状況を無視して話し続ける美樹本と共に、ひろゆき
氏とゴルゴらの司法取引で外に出たはいいが、そこに
『ドリクラを守る会』
とどでかく旗を掲げた数百人あまりの不特定多数が。
「あのう……良く分かりませんけど、あのサンタが悪いんですよ?」
リーダーと思しき男が前に出た。
「俺達はスネークしに来ただけだ。
ひとつ条件を呑んでくれれば、手出しはせんよ」
「条件?」
「そう。あのね、俺らの団体に入って一緒にドリクラを愛すると誓い
を立ててくれればおk」
「把握」
じゅげむらはまだ話している美樹本の手も勝手に取って上げ、参加を
表明した。
じゅげむ(略)「18782+18782=37564☆」
(いやなやつ)(みなごろし)
そして、次の瞬間!!
「『バクマン』マジおもしれえwww」
と、自宅で休暇を満喫していた美樹本の家に所属不明機からの熾烈な
爆撃が。
バゴーン!
所属不明機は美樹本の自宅に墜落した。
「『バクマン。』・・・?アレが面白いやと!?ふざけんなや!」
中から出てきた大阪弁の宇宙人が言った。
「でっていう」
どこからともなくヨッシーが現れ全員に卵を投げつける!
よりによってエレファントバードの卵(世界一大きい卵)で
当たれば出血死は確実だ
全員がとった行動とは…!
「北斗有情破顔拳」
「ひぇええはぁああああああああああでっていう……アペニャー!」
ヨッシーは脳内麻薬ビンビンの喜悦に満ちた表情で四肢をあらぬ方向
へ曲げ続けた後に破裂した。
「何故『殺人鬼探偵』の台詞を……」
「驚く所そこかい!」
話の関係でそこに集結していた面々が呟くと、宇宙人がまた、
関西弁でツッコミを入れた。
闘気で爆風を見事にしのいだ美樹本が訊ねる。
「あんたは一体……?」
「俺か?ふふっ・・聴いて驚け!!俺の名は―
重要な所で突然
じゅげむ(神)が宇宙人の顔面へドロップキックをかます。
食い込んだ宇宙人はそのまま地面へ転ぶ
突然の出来事に唖然とする美樹本とじゅげむ一同。
「針千本呑ーーますぅぅうう!!指切ったぁぁぁああああ!!!
氏ねぇぇぇえええええ!!!」
変てこなまじないを言い放ち次のステップへと
転ぶ宇宙人めがけて駆け走るじゅげむ(神)。
「や、やめられら!」
はげしくどもりながら、とっさに立ちはだかったのはじゅげむ(仮)。
しかし―
そんなじゅげむ(仮)の行動もむなしく、じゅげむ(神)の右ストレートは見事に大阪弁宇宙人の顔面にヒットした。
「ぴでぶ!・・・ゴフッ」
宇宙人の吐いた真っ赤な血が、冷たいアスファルトを染める。
「ぐぇっ!・・・チャリチャリ・・・」
さらにその上に血に染まった針千本を吐き出す宇宙人。
「これがお前と俺との実力の差さ」
ハードボイルドに笑ってじゅげむ(神)は言った。
その言葉がじゅげむ(仮)に向けられたものなのか、大阪弁宇宙人に向けられたものなのかはその場にいる誰にも分からなかった。
いや、もしかすると彼自身も分かってなかったのかもしれない。
自分の発した言葉が誰に向けられたものなのか、また、言葉を発した自分がなんなのかさえ彼には定義が出来ていなかった。
宇宙とは何なのか?
世界とは何なのか?
それすら分からない、ちっぽけな自分とは一体なんなのか?
そんな事を考えると不安で夜も眠れなくなるのだが、それは単に昼寝のしすぎであった。
じゅげむ(神)の回想の中の中学生の頃の彼は、そんな夜には星を眺めてもう2人の自分にテレパシーを送ることにしていた。
そう、じゅげむ(仮)とじゅげむ(略)である。
テレパシーを使って3人で談笑しているととても楽しくて、小さな不安など吹っ飛んでしまったものだった。
「僕ら、あの頃はあんなに仲良しだったのに、なぜ・・・?」
じゅげむ(仮)が、じゅげむ(神)に問いかけた。
「お前・・・俺の事好きか?」
じゅげむ(仮)は「え?こいつ何言ってんの?」
的な目でじゅげむ(神)を一瞥する。
「ふっ」
じゅげむ(神)は鼻で笑い話を続ける
「決まってるだろ?あの頃はまだ子供だったからさ」
「それに」
「全部、私がいけないの。。。」
突然、後ろから声がした。
そこには顔立ちの良い若い女性が立っていた。
「じゅげむ(直美)? 何でお前がここに。。。」
じゅげむ(神)が驚いた声で訊く。
「え?誰?」
じゅげむ(仮)はそう訊きつつ、さらに心の中で続けた。
・・・つーか、じゅげむ(直美)は無いだろ。
(直美)って、今まで(仮)(略)(神)ってきてたのに、ココにきて直美?
何?ここに名前入れちゃっていいわけ?そういう設定?
確かに金田(はんにゃ)がありならこれもありそうな気がするけど、、、
つーか、今物語の核心衝く話してたじゃん。
物語が急ピッチで収束し掛けてたじゃん。
話の腰を折るような事すんなよ。・・・
「ツッコミの多い男は嫌われるわよ。」
じゅげむ(直美)は心を読んだかのように答える。
「お前、俺の心が読めるのか?」
そんなベタな質問も無視して続ける。
「私がココに現れた理由・・・勿論、この物語に女っ気が無いというのもあるけど、
一番の理由は私なしであなた達を語る事が出来ないからよ。」
「だから、俺達とあんたはいったいどういう関係なんだ?」
苛々を抑えつつ、訊き帰す。
「若干、この話に皆が乗ってくるか不安だけど、じゅげむ(神)の代わりに答えてあげる。」
登場した事を後悔し出したのだろうか、じゅげむ(直美)は声量を小さくして語りだした。
「1年と338日前のあの日、私はあなたの中で生まれたの・・・」
要約するとこういうことらしい。
・じゅげむ(直美)は、自分が分からなくなったじゅげむ(神)が作り出したじゅげむ(神)の中の別人格である
・深夜になるとじゅげむ(直美)になって、キャバクラで働いているらしい
・しかし、1つの人格であるじゅげむ(直美)は深夜にしか出てこれない生活に辟易としていたらしい
・そこで大阪弁を話す宇宙人(あっちの意味で魔法使い)に頼んでじゅげむ(直美)用の体を作ってもらったらしい。
じゅげむ(直美)がそこまで話した所でじゅげむ(神)が言った。
「そうか・・・最近出てこないと思ったら、アイツに体をもらったからだったのか」
「あなた達ちょっとそこをどきなさい」
長話をしている間に日替暮れていたようだ
じゅげむ(直美)が言った
「あなたもしかして・・・じゅげむ(トキ(北斗の拳))なの?」
「!?」
じゅげむ一同、これが正直な感想である。
「え?誰?」
じゅげむ(仮)はまたしても現れた、じゅげむに対し訊きつつ
さらに心の中で続けた。
・・・なんで(トキ(北斗の拳))?
(北斗の拳)てあれだろあの北斗だろ?
しかも(北斗の拳)の手前に(トキ)ってなんだよ
北斗の拳に登場するあのトキの事なのか?それとも
20世紀前半に激減したコウノトリ科の鳥の事なのか?
どちらにせよ理解はできないが・・・ん?ちょっとまてよ
そもそも()に()ってどういう意味なんだ?どっかの法則?
今まで(仮)(略)(神)ってきてたのに、
((仮))((略))((神))ってなかったのにしかも
何?名前に名前とか入れちゃっていいわけ?そういう設定?
つーか、今物語の核心衝く話してたじゃん。
物語が急ピッチで収束し掛けてたじゃん。
もう腰折れかけだよ、ギリギリ寸前だよ?・・・
「そこのあなた、黙りなさい」
じゅげむ(トキ(北斗の拳))は心を読んだかのように答える。
「お前も、心読めるのか?」
そんなベタな質問も無視して続ける。
しかし地震が起こったかと思うと
地面の中からじゅげむ(巨)が現れた!
突然の登場に驚く一同
そして
じゅげむ(巨)はじゅげむ(仮)と自分を残して、残りのじゅげむ一同は全て叩き潰した。
あとに残ったのはおぞましい肉片ではなく、ほっかほかの肉まんが5つ。
ただそれだけであった。
腰を抜かして地面に尻をついてしまったじゅげむ(仮)は、震える声でたずねた。
「あっ・・・貴方は何者です?なぜ僕だけを消さなかったんですか?」
するとじゅげむ(巨)はこう答えた。
「いい加減そろそろ余計なじゅげむーズがウザくなってきていたからな。この辺で一掃しておこうと思ったんだ、じゃあな!」
その言葉を最後に、じゅげむ(巨)は地中へ潜っていき、じゅげむ(仮)は二度と彼の姿を目にすることは無かった。
「なんだったんだ・・・」
残されたじゅげむ(仮)は5つの肉まんをどうするか悩んだが、結局食べてしまうことにした。
「もぐもぐ・・・あーうまかった!」
ところで皆忘れてはいないだろうか?
じゅげむの最初の目的は、地球が破滅するという予知夢を現実にしない事だったのだ。
いまやすっかり影の薄くなった金田(はんにゃ)とひろゆきを連れて、地球を救うのが彼の使命であり、この物語の前提であったのだ。
初代じゅげむ(略)がいなくなった今、
じゅげむ(仮)はどういった行動を起こしていくのだろうか
>>210にご期待!
あ、訂正
>>212だ
自分にやってどうすんのよ…orz
まず、じゅげむ(仮)は金田(はんにゃ)に並々ならぬ興味があった
のだ。
地球が破滅する予知夢関係は他のじゅげむ亡き今ではあまり重要視す
る必要のない事に思えた。それならば、ラブコメ街道をひた走っても
別にいいのではないのか?
彼は自分に自信があるタイプではなかったが、突然ではあったものの、
じゅげむ(略)が消え失せた今、邪魔するものは特に何もない。
ゴルゴとの連絡もじゅげむ(略)が行っていたので、彼は何も知らな
いのだ。向こうからの連絡を待つしかない。
(こここ、声とかかけてみちゃおうかな)
じゅげむ(仮)の中の男の部分が今、目覚めた。
まずは―
金田(はんにゃ)を誘ってナンパすっか。あいつもてるしな。
うきうき気分で金田(はんにゃ)に話しかける。
「か〜なだ。一緒にナンパしようぜ?」
「何?私をナンパしたいの?」
そう答えたのは、金田【はんにゃ(直美)】だった。
「って、何で金田(はんにゃ)の中にじゅげむ(直美)がいんだよ!?さっき、じゅげむ(巨)に叩き潰されてただろうが!」
「潰される直前に彼にこの体に転送させてもらったの。」
と関西弁を話す宇宙人を見ながら話す。
「じゅげむ(直美)は地球を救い出す為のキーパーソンなんでな。」
関西弁宇宙人は誇らしげに話す。
「いや、知らねぇし。無理あるし。つーか、ずっと金田【はんにゃ(直美)】で行く気か?名前が長過ぎんだよ。」
普段、滅多にきれないじゅげむ(仮)もさすがに怒っていた。
「そうね。じゃあ、これでどうかしら?」
直美(はんにゃ)
「なんでだよぉ!!それもう、金田でも何でも無いし、ただの直美さんの『はんにゃ』モードにしか見えねぇよ!」
と若干、あれ?俺ツッコミ役決定か?と内心思いつつ、じゅげむ(仮)はツッコんだ。
「大丈夫よ。私がいない時は金田(はんにゃ)に戻るから。」
「もういいよ。戻って二度と帰って来るな。お前が来ると話が全然進まん。」
「とりあえず、当面は地球を救う話を進めて、ラブコメ要素を入れたくなったら私を呼んで。」
そう言って、ウィンクをすると直美(はんにゃ)は消えていった。
すっかり、ナンパ気分を台無しにされたじゅげむ(仮)は仕方なさそうに
「しゃ〜ねぇ。地球の破滅を食い止めるか。つーか、じゅげむ(略)がいないのに出来んのか?」
「その点、心配は無い。お前は全てのじゅげむのプロトタイプに当たる。じゅげむ(略)に出来て、お前に出来ない事は無い。」
関西弁の宇宙人が金田(はんにゃ)を抱き起こしながら答える。
全然、関西弁じゃねぇし。つーかプロトタイプって何?また、わけわからん設定持ってくんなよ!と思いつつ
「とりあえず、俺と金田(はんにゃ)とアンタで当面進めていく感じか?」
とこのエセ関西弁宇宙人に訊いてみる。
「ちょっと良いっスか?実は、あんた等がアホやってるうちに、いろいろ調べてたんす。」
と金田(はんにゃ)が切り出す。。。
次回、金田が語る重大な事実とは? ひろゆきはいったいどこへ行ってしまったのか?
・・・つーか、何で地球って破滅すんの
話が長すぎるわw
3行でまとめてくれいw。
先が読めないどころか内容自体がちんぷんかんぷんですw。
要は…暇をもてあました神々の遊びって事でおk?w
>>214
大体そんな感じw
まあ・・・一人が書いてる訳じゃないからカオスになるのは必然だぜ
確かに久しぶりに来た人にはチンプンカンプンだよね・・・
じゃあこれからは最高でも7行ってことでおk?
よく分からんがその模様だ。先が読めなければ読めないほどよくなって
行きつつあるよね。良くない気もするけど
『先が読めない』
という部分を重視する必要があるみたいだ。
今重要なのは恐らくこの辺だろう。
・まず、金田(はんにゃ)の中には『直美』がいる。
・関西弁宇宙人や主なじゅげむ以外は無事な模様。
・ラブコメ禁止令発令。
・じゅげむ(仮)は全てのじゅげむのプロトタイプ。
・地球の滅亡を阻止しないとダメみたい。
続けてみる。
じゅげむ(仮)は急展開に疲れ果てたので、宇宙人も金田(はん
にゃ)もほっぽって、いつぞやの瀟洒なカフェを訪れた。
本当ならここには金田(はんにゃ)と一緒に来ていたはず―
そんな気分を跳ね飛ばすべく、彼はオムライスにケチャップで
『メリークリスマス(はぁと』
と書いてもらうのだった。
頬を、涙が伝った。
その時、ある人物が声をかけてきた―
「よぉ・・・」
声の主は、分厚い唇の男・・・そう、ひろゆきであった。
「ひっ、ひろゆき!お前今までとこにいたんだ!?
じゅげむ(直美)が出てきた辺りから見かけなかったぞ!?」
ひろゆき「こまけぇこたぁいいんだよ!
それよりもお前、こんなところに一人で来て寂しくないのか?
しかもメリークリスマス♡(笑)とかwwwきめぇwww」
これはさすがに温厚なじゅげむ(仮)もキレた
彼は怒りの導くままにテーブルをひっくり返しひろゆきにぶつける!
ひろゆきはテーブルが直撃し気絶ーーーーしているはずだったが
よく見るとひろゆきは指一本でテーブルを止めていた
笑いながらひろゆきは言う
「まあ待てよ。せっかくお前に良い話を持ってきたってのに」
そう言うと彼は近くの椅子に腰掛け、話し始めるのだった
その内容とは、