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■先の読めないお話作り

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1 名前: no name :2009/11/29(日) 21:30:57 ID:s9EA1SuI

皆でお話を作りましょう



昔々あるところにおじいさんが


所ジョージが倒れているのを見つけました


おじいさんは所ジョージを・・・・


↑的な。それではスタート


昔々あるところに

70 名前: no name :2009/12/07(月) 18:23:43 ID:g/clBB77

じゅげむ(略)は近所の子供たちに
「やーいDQNネーム!」
といじめられていました。

71 名前: no name :2009/12/07(月) 18:44:56 ID:agzSN1bD

その後、じゅげむ(略)は夜中にいじめていた子を首を絞めてころしました。

72 名前: no name :2009/12/07(月) 18:48:17 ID:TbZK4FLc

しかしいじめていた子の怨霊がじゅげむ(略)にとりついてしまいますた

73 名前: no name :2009/12/07(月) 18:48:23 ID:pNgG4X0G

じゅげむ(仮)は整形をして日本中を逃げまくったそうです。

74 名前: no name :2009/12/08(火) 12:39:04 ID:ytKjn7tz

その頃じゅげむ(略)はゴリラと戦闘中でした。

75 名前: no name :2009/12/08(火) 12:43:09 ID:InkQqyV+

じゅげむ(略)は己のこれまでの人生を呪いつつも、ゴリラとの
闘いで邪気眼に目覚めんとするのを感じていました。

76 名前: no name :2009/12/08(火) 16:37:31 ID:EdElTzhr

ところが邪気眼は発動せず、じゅげむ(略)はカメハメ波でみごとゴリラを倒し、お礼にバナナを1房もらったのでした。

77 名前: no name :2009/12/08(火) 17:32:47 ID:InkQqyV+

喜ぶじゅげむ(略)。しかし、そのゴリラをけしかけたのは恐怖の
全国番長連合だったのです。

78 名前: no name :2009/12/08(火) 18:41:27 ID:eC5V1bM6

その恐怖の全国番長連合にビビったじゅげむ(略)は
死んで生き返って逆立ちしました。

79 名前: no name :2009/12/08(火) 18:48:58 ID:DmagHSCi

死んで生き返って逆立ちしたじゅげむ(略)は
川に魚を釣りに出かけたところ、桃と光る竹を拾いました。

80 名前: no name :2009/12/09(水) 03:50:06 ID:Jsq0SO/N

それは一見桃と光る竹に見えましたが、ちょいとこするとあら
不思議、加藤鷹とボイン姉さんに早代わり。
二人はじゅげむ(略)に言いました。
「台本の関係で、君に付いて行くから」

81 名前: no name :2009/12/09(水) 10:07:12 ID:pfIMQOuY

じゅげむ(略)「チェンジで」

82 名前: no name :2009/12/10(木) 07:10:51 ID:R27hinMp

加藤鷹とボイン姉さんは困った顔をしました。
『事務所ではもうこれで撮影するって決まってるんだよね』

83 名前: no name :2009/12/10(木) 09:34:19 ID:l/GaiYkm

どうする!?
A.断る
B.戦う
C.事務所に問い合わせ
D.とりあえず加藤鷹だけ殺しとこうかな☆

84 名前: 削除済 :削除済

削除済

85 名前: no name :2009/12/10(木) 10:29:07 ID:R27hinMp

じゅげむ(略)はCを選択しました。何故ならば、加藤鷹の
フィンガーテクニックは、今のじゅげむ(略)にはないもの
だったからです。
女性を味方に付けさせるのは加藤鷹に任せ、ボイン姉さんと
自分はそのボインと武力でアウトロー達を兵隊として集める。
適当な所で売春窟かDVD写真集かキャバクラでも作れば、
資金は自然に潤いましょう。
そう、じゅげむ(略)は考えました。

86 名前: no name :2009/12/10(木) 20:31:10 ID:QblS6wZk

しかし、その思考はとある男によってばらばらにされてしまいました。その男とは・・・・・!

87 名前: no name :2009/12/10(木) 22:44:12 ID:w5PfVLMN

マツコデラックス・・・

88 名前: no name :2009/12/11(金) 00:05:56 ID:wVcotI0R

マツコデラックスによってバラバラにされた事により、じゅうげむ(略)は仕方なくボイン姉に「後で連絡する」と言いその場から退却しました。
行く当てもなく途方にくれたじゅうげむ(略)は、街中から離れた所にあるとある場所に行き着くのでした。

89 名前: no name :2009/12/11(金) 10:37:23 ID:hUT8NDtm

じゅげむ(略)はマツコデラックスが付近にいないかをざっと見回す
と、その夜風が冷たい港の、うらぶれたバーへ入って行きました。

90 名前: no name :2009/12/11(金) 11:06:50 ID:r8TXab+H

やあ (´・ω・`)
ようこそ、バーボンハウスへ。
そうなんだ、閉店なんだ。これも時代の波ってやつかな。
昔はもっと賑わってたもんなんだが。
おっと、すまない。つい感傷的になってしまって。
今日はサービスだ。なんでも好きに飲んでくれてかまわない。

でもいつか感じたときめきだけは忘れずに生きて欲しいんだ。 みんな今までありがとう

91 名前: no name :2009/12/11(金) 11:35:29 ID:0f/qSYzS

そこにまさかのじゅげむ(仮)が登場!!

92 名前: no name :2009/12/11(金) 12:03:02 ID:1SKSr8a4

じゅげむ(神)も登場!!

93 名前: no name :2009/12/11(金) 12:59:14 ID:skvyriWc

じゅげむ(略)「出たなこのドッペルゲンガー共め!死にな!」

94 名前: no name :2009/12/11(金) 13:07:43 ID:hUT8NDtm

突然の敵に反撃を試みようとするじゅげむ(略)。
ところが、そんな場所に店を構えるだけあって、マスターもただの
人ではありませんでした。
「店での騒ぎはお断りだ」
それまで手をついていたカウンターを持ち上げ、ひっくり返す様に
すると、そこにはショットガンと何丁もの銃が隠されており、彼は
リボルバーを二丁手にするとじゅげむ(略)も含めた闖入者達に、
銃弾の洗礼を浴びせた始めたのです。

95 名前: no name :2009/12/11(金) 17:58:12 ID:wVcotI0R

激しく撃ち合う銃撃戦。
テーブルを盾に身を守るじゅげむ(略)は何かいい方法はないかと
辺りを見回すとふと手に目をやる。
そこには、銀色に靡くフォークが一つ転がっていたのだ。すかさず、
じゅげむ(略)はそのフォークを握りしめ、
銃撃するマスターのおでこに渾身の一振り―
「ザクッ!」命中。

96 名前: no name :2009/12/11(金) 18:34:01 ID:skvyriWc

マスター「馬鹿め!それは本体だ!」

97 名前: no name :2009/12/11(金) 18:56:11 ID:C1yNAdfj

ΩΩΩ「な、なんだってー」
マスターは傷口を押えながらこう呟いた。
「店での騷ぎはお斷りだ」
…!? こいつ…



!? おでこの傷口がみるみる塞がっていく…!
「店での騷ぎはお斷りだ」
「店での騒ぎはお断りだ」
「店での騒ぎはお断りだ」
フォークがことんと床に落ちた。

98 名前: no name :2009/12/11(金) 19:50:23 ID:fKY3qiZM

トゴォ!突然店の壁をブチ壊し一人の男(?)が現れた。
「面白いことやってるじゃないの」マツコデラックスだ。
じゅげむ(略)は息を呑んだ。

99 名前: no name :2009/12/11(金) 20:13:54 ID:GmD/IM4E

じゅげむ(略)は死んで生き返って逆立ちした

100 名前: no name :2009/12/11(金) 20:36:37 ID:ynZE7ZHx

逆立ちをしたはいいが、失敗してたおれてしまった。
じゅげむ(略)は立ち上がりパルプンテを唱えた。

101 名前: no name :2009/12/11(金) 20:38:10 ID:dY4ve9PS

しかし何も起こらない!!

102 名前: no name :2009/12/11(金) 20:39:48 ID:ynZE7ZHx

もう一度唱えた。

103 名前: no name :2009/12/11(金) 20:41:14 ID:dY4ve9PS

「すばらしい攻撃力が!」

104 名前: no name :2009/12/11(金) 20:42:14 ID:ynZE7ZHx

しかし何も起こらない!!

105 名前: 匿名 :2009/12/11(金) 20:48:47 ID:YFRFvCUu

静まり返った店内にマツコ(略)の開けた壁の穴からモクモクと煙が
立ち込めてきて

106 名前: no name :2009/12/11(金) 21:13:40 ID:x8KcCMZO

その煙から魔人が登場した!
その魔人に何の願いを叶えて貰おうか悩んだ挙句、マツコ(略)が出した願いとは

107 名前: no name :2009/12/11(金) 21:15:54 ID:GmD/IM4E

マツコ(略)「体重を60kg減らして頂戴」

108 名前: no name :2009/12/11(金) 21:17:29 ID:u9UqK0j4

「女子高生のパンツが欲しい!」
「・・・。」

一瞬ざわめいた店が、また静まり返った。
俺の額に冷や汗が流れた。

_この空気は
__まずい・・・

109 名前: no name :2009/12/11(金) 21:19:27 ID:0xXCxcCK

バイオ・ハザード

110 名前: no name :2009/12/11(金) 21:21:29 ID:skvyriWc

二人のユーザーが願いを出したことにより
物語に矛盾が生じ、願いは叶えられなかった
悲しむマツコ(略)に魔人はこう言った

111 名前: no name :2009/12/11(金) 21:40:16 ID:4fNqLApa

「もう一度だけチャンスを与えよう!
しかし条件付きだ」
その条件とは、

112 名前: no name :2009/12/11(金) 21:48:30 ID:fKY3qiZM

「なによ!私をそんなに怒らせたいの?」
唾を豪快に飛ばしながらマツコは叫んだ。
マツコは頬を宇宙人のようにへこました瞬間
思いっきり息を吸い込んだ。
「うわぁっぁぁぁ」魔人は叫んだ。
魔人はママツコに吸引せれてしまったのだ。
マツコはグルリと首をじゅげむ(略)に向けた。
「今の私は機嫌が悪いのよ・・」乱した髪を直しながら呟く
じゅげむ(略)の方へゆっくりと近寄っていく・・

113 名前: no name :2009/12/11(金) 21:58:51 ID:hUT8NDtm

「助けてくれ、加藤鷹、そしてボイン姉さあああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああん!」
心の底からのシャウトをすると、すぐそばから声がかかりました。
『呼んだ?』

114 名前: no name :2009/12/11(金) 22:26:49 ID:wVcotI0R

そこに現れたのはボイン姉さん―とはまた
一味違った華麗でしとやかな少し童顔な美少女が
魔人マツコの前に立ちふさがる!

115 名前: no name :2009/12/11(金) 23:29:41 ID:0xXCxcCK

やらないか?

116 名前: no name :2009/12/12(土) 01:38:56 ID:SbD4RWbE

『後でな、ベイビー』
そこにいた全員が口を揃えて告げました。

117 名前: no name :2009/12/12(土) 10:18:38 ID:vUTwFlBT

ジャッジ「さぁバトル再開だーー!!」

118 名前: no name :2009/12/12(土) 10:59:32 ID:SbD4RWbE

魔人マツコと向かい合うその少女の背中に、じゅげむ(略)は
たずねました。
「君は?」
「迷子を捜しに来たのよ」
「そいつは僕の事かい?」
「他に迷子の知り合いはいないわ」
「恐れ入ったね」
「マスター、ウォッカをちょうだい。こいつを丸焼きにしてやるわ」
「何だって、小娘」
憤るマツコ。
「ほれ」
マスターは他のじゅげむ達に銃弾を浴びせつつ、布で栓をしたビン
のウォッカを少女に放りました。
「やらせるかい!」
少女と向き合ったまま、ビンに鞭の様にしなる上段蹴りを放つ魔人
マツコ。

その時―

119 名前: no name :2009/12/12(土) 11:45:16 ID:vUTwFlBT

一発の銃声が!!

120 名前: no name :2009/12/12(土) 11:57:46 ID:mKIRnf3b

どぉん!!
寂びなれた銃声が響く

121 名前: no name :2009/12/12(土) 12:09:45 ID:mKIRnf3b

あぶない!!
じゅげむ(略)は少女の身体を庇い一緒に身を放り投げのだ
間一髪、銃弾に避ける事に成功したじゅげむ(略)は、
少女が持っていたウォッカを持ち取り床から立ち上がる。
「な、なんのまね?」
少女は訊く
「すまないけどこれは僕の役目なんでね。
それに君みたいな少女に任せておけないよ。」
じゅげむ(略)は再び魔人マツコと正面を向く。

その時―

122 名前: no name :2009/12/12(土) 12:11:25 ID:lWF73QAo

ガタガタやな・・・

123 名前: no name :2009/12/12(土) 12:24:24 ID:SbD4RWbE

その声にみんなが振り返りました。

124 名前: no name :2009/12/12(土) 15:33:11 ID:DuN+vlJo

一同「てめー!!死んで生き返って逆立ちしろ!!」

125 名前: no name :2009/12/12(土) 19:10:22 ID:i6dhs3Wz

らんらんる〜♪

126 名前: no name :2009/12/12(土) 19:34:16 ID:SbD4RWbE

謎の呪文。それは彼らに強力な眠気をもたらすものでした。
魔人も美少女もマスターも各種じゅげむ達もあっという間にそばの
椅子やらテーブルやらにもたれかかり、眠ってしまったのです。

声の主は、悠々とレジに近寄り、紙幣と小銭をありったけ掴み、店
を出て行きました。

127 名前: no name :2009/12/12(土) 20:00:58 ID:lWF73QAo

ぬ!?

128 名前: no name :2009/12/12(土) 21:15:46 ID:QHJJ1CoP

店の前には、メタルのび太に地味に撲殺されたはずのゴルゴが立っていた

129 名前: no name :2009/12/12(土) 21:27:44 ID:mKIRnf3b

じゅげむ(略)は悪夢でも見ていたのか突然
奇妙なうなり声とともに起き上がった。
周囲を見渡すと自分以外、皆寝ていることに気づく。
そして、店の前にいる地味に撲殺されたはずのゴルゴにも気づいた。

130 名前: no name :2009/12/12(土) 21:34:57 ID:i6dhs3Wz

「ネギは置いてないけど、できれば欲しいな♪」

131 名前: no name :2009/12/12(土) 21:39:34 ID:mKIRnf3b

「だが断る」

132 名前: no name :2009/12/12(土) 21:42:52 ID:XBwD6dSU

とりあえずじゅげむ(略)はゴルゴ以外の全員を
タクシーで家に送り、
そのあとなぜかゴルゴの仕事につきあうことになった

133 名前: う〜 :2009/12/12(土) 21:43:32 ID:uarIqHzw

ログインできなくてスレたてれないんで
質問いいですか?



ログインしたい

パスワード忘れた

メアド送信してパスワード変更しようとした

ユーザー登録する時にきめた
質問にこたえなくちゃいけない

質問の答え忘れた

一回退会しようと思った

退会にはパスワード必要

orz




どうしたらいいでしょう(;;)?

134 名前: no name :2009/12/12(土) 22:01:59 ID:Wry5Y0gt

↑への回答
もうニコニコをやらない

ていうか、スレ違い

135 名前: no name :2009/12/12(土) 22:04:45 ID:Wry5Y0gt

別メアドでニコニコに登録すれば?
Yahooとかでフリーのメアド作って

マジレス

136 名前: う〜 :2009/12/12(土) 22:32:03 ID:uarIqHzw

確かに明らかにスレ間違えてますね(□);;
すいませんでした。
参考にします^^
じゃあお話作り楽しんでください。
ありがとうございました^^

137 名前: no name :2009/12/12(土) 23:04:03 ID:i6dhs3Wz

ハルヒ「この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい!以上!」

138 名前: no name :2009/12/13(日) 00:27:31 ID:OePbQvT3

じゅげむ(略)「やれやれ」

139 名前: mofumofupotekiti :2009/12/13(日) 04:55:17 ID:0V6gHQyW

シャア「こんな温かさを持った人間でさえ地球を壊そうとしているのだ、それを解るのだよ・・・アムロ」

140 名前: no name :2009/12/13(日) 09:48:30 ID:tHnzQP5t

色々な人々が街頭で心の内をぶちまけています。
それを車窓から見送りつつ、じゅげむ(略)はゴルゴに訊ねました。
『依頼を聞こうか』

141 名前: no name :2009/12/13(日) 12:06:22 ID:AY7g+CgE

じゅげむ(略)「おまえを消したい」

142 名前: no name :2009/12/13(日) 12:14:52 ID:OePbQvT3

カチャ
ゴルゴはM16をじゅげむ(略)の顔面に構える
「ここでお前を消してもいい」

143 名前: no name :2009/12/13(日) 12:24:46 ID:tHnzQP5t

「乱暴なのはイヤ」
じゅげむ(略)は真顔で言いました。ゴルゴの瞳にわずかな動揺の
色が。
「ならば、ソフトに消し、トイレに流してやる」
「言っておくが、痛いのもイヤ」
「……わがままな」
ゴルゴはため息をつきました。

144 名前: no name :2009/12/13(日) 13:15:59 ID:ilm3kE7W

ぬるぽ

145 名前: no name :2009/12/13(日) 13:30:56 ID:veDL742w

チュぃぃぃぃぃぃぃぃ員!!ごガッ!!ぴゅ===NN?

146 名前: no name :2009/12/13(日) 13:56:54 ID:7jwsuJBX

====== END ======

147 名前: no name :2009/12/13(日) 14:07:40 ID:tHnzQP5t

「待ちな!」
車の前に仁王立ちする影。片手に例の美少女を引きずっているのは
まぎれもなく、魔人・マツコデラックスでした。
「妙な呪文で眠らされたけど、あたしは諦めが悪いのさ」
「おい、その子をどうしたんだ!」
じゅげむ(略)の問いに、マツコデラックスは答えました。
「この子にはあたしの暇つぶしの道具になってもらうのさ。あんたが
変な情に流されて、あたしらから目を離したのがこのガキの運の尽き
って奴かねぇ。ぎぃへっひゃっひゃっひゃっひゃっ!」
それがマツコデラックスの最後の言葉でした。
運転席と助手席の間からゴルゴが構えたM16が、マツコの眉間をぶち
抜いていたのです。
「依頼の障壁になるものは、誰であろうと消えてもらうまでだ」
「あの少女を助けてもいいか?その後はあんたに従う」
「良かろう。好きにするがいい」
じゅげむ(略)は席から飛び出し、少女を脇に抱えると、再び車に
飛び乗りました。膝に彼女を寝かせる彼を見ながら、ゴルゴは訊ね
ました。
「奴はどうする?」
「得体の知れない奴だ。止めを刺しておくのがセオリーさ」
「了解した」
 車は実に景気良く、マツコを跳ね飛ばし、バックでもう一度轢く
と、フルスロットルで夜のスラム街へと消えました。

148 名前: no name :2009/12/13(日) 14:19:11 ID:AY7g+CgE

====== END ======
昔々

149 名前: no name :2009/12/13(日) 14:20:59 ID:ilm3kE7W

ぬるぽ

150 名前: no name :2009/12/13(日) 14:57:31 ID:OePbQvT3

半年が過ぎた。
午後2時、ベンチの上で有意義に本を読むじゅげむ(略)は
死んで生き返って逆立ちした

151 名前: no name :2009/12/13(日) 15:03:56 ID:WyS9nUW+

やれやれだぜ

152 名前: no name :2009/12/13(日) 15:06:24 ID:AY7g+CgE

====== END ======
時は未来2XXX年

153 名前: no name :2009/12/13(日) 17:50:21 ID:7jwsuJBX

地球が破滅した

154 名前: no name :2009/12/13(日) 17:56:21 ID:gPgZu0of

---という予知夢を見たじゅげむ(略)は地球を救うため5人の戦士に協力を求めた

155 名前: no name :2009/12/13(日) 18:36:08 ID:veDL742w

しかし誰も協力しなかった

156 名前: no name :2009/12/13(日) 21:36:18 ID:OePbQvT3

じゅげむ(略)は何とかしようと
パソコンで5人の戦士を募集したところ
なんと二人釣れたのだ

157 名前: no name :2009/12/13(日) 22:43:07 ID:O/r+yYfR

その2人とは、ひろゆきと金田(はんにゃ)だった

158 名前: no name :2009/12/14(月) 00:10:40 ID:7K/h8NDs

そして射精した

159 名前: no name :2009/12/14(月) 01:10:04 ID:eZhKuwhW

じゅげむ(略)はとりあえず二人に
・どういう中二病なら許せるか
・ご趣味は?
・好きなゲーム
などをたずね、適性検査をするのだった。

160 名前: no name :2009/12/14(月) 01:21:33 ID:7K/h8NDs

そして射精した

161 名前: no name :2009/12/14(月) 02:18:54 ID:eZhKuwhW

射精の後のシャワーの時に、じゅげむ(略)はあの二人をメンバーに
入れるかどうか、考えていた。

162 名前: no name :2009/12/14(月) 05:08:50 ID:eZhKuwhW

まず、あの二名の魅力は捨てがたい。
ひろゆき氏の人脈。
金田(はんにゃ)氏のみりき(ねずみ男風)。
そして、車で家に帰したマスターや別じゅげむ達とも、交渉次第では
共同戦線を組めるのではないだろうか?
助けた少女のその後も気になるし、ゴルゴの依頼も謎のままだ。

もう一度三人でエクスタシーな気分に浸ってから、じゅげむ(略)は
行動を開始した。
まずは―

163 名前: no name :2009/12/14(月) 09:10:13 ID:o+m9Rz1/

師匠の家を破壊しよう

164 名前: no name :2009/12/14(月) 11:31:22 ID:eZhKuwhW

特に恨みはなかったが、電波を受信してじゅげむ(略)は極めて
発作的にかつての師匠を葬り去る決意をした。
ありもしない誹謗中傷を師匠の住まいの近辺にばらまくだけで、
それはとてつもない効果を示した。
彼の一家の住まう地域の企業への出資を銀行が渋り、事情を調査
した企業が彼の家を訪れ、穏便に引越しを願ったのだが、勿論、
彼らはそんな事は覚えがないので跳ね除けようとした。
しかし、企業側、つまり近所のお店などからしてみれば死活問題
であるから、家族への嫌がらせ、子供同士のいじめ、内申書への
影響をちらつかせるなどの精神攻撃を発端とし、果ては付近住民
からの追放運動にまで発展した。
離婚調停の結果通達は後回しとなったが、一家は離散し、師匠は
荷物をまとめ、コートの襟を立て、街を出て行った。

こうして、じゅげむ(略)の師匠の家庭は崩壊した。

165 名前: no name :2009/12/14(月) 12:03:51 ID:eZhKuwhW

「まさか
『ミルメー○密売疑惑』

『あそこのお宅の娘はん、可愛い顔しとるけど、成年コミックについて
語らせたら、一寸右に出る者はおらん』
という噂だけで街を追い出せるとはな」
高級ソファに深く身を沈めながら、じゅげむ(略)達は笑った。

さて、お次は―

166 名前: no name :2009/12/14(月) 12:48:17 ID:o+m9Rz1/

おやじの暗殺だ・・・

167 名前: no name :2009/12/14(月) 12:57:18 ID:eZhKuwhW

これまた特に恨みはなかったが、電波を受信してじゅげむ(略)は
実父の暗殺を計画、実行する事にした。
『司法の手を逃れるには、ターゲットをまず行方不明にするのが一番』
とのアドバイスを仲間達(主にゴルゴ)から得た彼は、まず自分の
戸籍を調べたのだが、いざ手元に取り寄せたそれを見てじゅげむ(略)
は驚愕した。
何と実の父と思っていた人物は母の愛人28号で、数多の逮捕・服役
の経歴があったのである。
『なるほど、自分の生き様は血統によるものという訳か』
じゅげむ(略)は、薄暗い事務所の中で一人、ゲラゲラと笑った。

さて、どういう感じに行方不明にしてやろうか―

168 名前: no name :2009/12/14(月) 13:40:59 ID:eZhKuwhW

A デパートで家族と楽しいお買い物の最中にちょっと目を放した隙に行方不明
B テーマパークで家族と楽しい時間を過ごしている最中に(以下略)
C 嵐の夜に『田んぼを見てくる』と言って出かけたきり(以下略)
D 当人の筆跡と思われる書き置きを残して行方不明

169 名前: no name :2009/12/14(月) 17:01:26 ID:wLMwJ/Oe

じゅげむ(略)は
「田んぼで犬神家にしてやる」と企む
だが昨日のニュースで「嵐は来ねええよww」
と何やら言っていたので嵐は来ないのだ

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