先の読めないお話作り


告知欄


■先の読めないお話作り

現在表示しているスレッドのdatの大きさは321KBです。

1 名前: no name :2009/11/29(日) 21:30:57 ID:s9EA1SuI

皆でお話を作りましょう



昔々あるところにおじいさんが


所ジョージが倒れているのを見つけました


おじいさんは所ジョージを・・・・


↑的な。それではスタート


昔々あるところに

682 名前: no name :2010/03/11(木) 11:40:56 ID:PW3ivgaB

占い師「どれも全て美味でした」

683 名前: no name :2010/03/11(木) 12:16:05 ID:cbyrRe/4

「いや、味じゃなくてね。破壊した者をつきとめて欲しいんだよね。
こっちはその・・・あまり人には見せたくないモノ?まで見せたん
だからさ!特徴だけでも教えてくれよ?」

684 名前: no name :2010/03/11(木) 15:01:45 ID:+IMxLQ8m

電池で動くとてもプライベートな物体

685 名前: no name :2010/03/11(木) 19:40:31 ID:tpEnU9Os

  ____
 │田田│
 │  │
 │__│
  く○>「分かるかよゲス野郎!!!」
  ∧ |
    \

占い師を自販機で殴り殺してしまった・・・

686 名前: no name :2010/03/11(木) 20:21:09 ID:7GkgPDeN

the END...


いえいえ。
そんなわけがないでしょう。
まだまだ続くよ。

687 名前: やる善 :2010/03/11(木) 23:58:59 ID:PCNkro0Y

もうちっとだけ続くんじゃ

688 名前: no name :2010/03/12(金) 01:31:47 ID:deZJj7SN

いえいえ。
そんなわけがないでしょう。

689 名前: no name :2010/03/12(金) 11:56:44 ID:bnGwWq5w

いえいえ。
そんなわけがないでSHOW!

690 名前: no name :2010/03/12(金) 13:35:21 ID:YisiaPpw

じゃあ、俺がやるよ ノ

691 名前: やらない夫よりやる夫 :2010/03/12(金) 17:05:23 ID:rbSxe4tb

じゃあ、俺がやる ( ゚∀゚)o彡゜

692 名前: no name :2010/03/12(金) 23:23:55 ID:H6g54iVR

その時2ちゃんが動いた ( ゚∀゚)o彡゜ おっぱい!おっぱい!

693 名前: no name :2010/03/13(土) 00:03:36 ID:QDQdyn+v

「・・・という電池で動くとてもプライベートな物体なんだよ。」
瀕死の状態ではかい占い師は男に説明した。
「そんなものに俺のコ・・・」
そう言葉を切ると男は悔しそうに拳を握りしめた。
「そいつは今どこにいる?」

694 名前: no name :2010/03/13(土) 00:38:29 ID:axAuk7Jo

教えて欲しいなら出すものだせ

695 名前: no name :2010/03/13(土) 01:13:16 ID:+8ZEpFhI

今はこれしかないんだ…。

696 名前: no name :2010/03/13(土) 12:49:20 ID:cbesXocM

そういって出したもの・・・
それは・・・!?

697 名前: no name :2010/03/13(土) 19:26:28 ID:n+WJs8eb

長い間ご愛読いただきましてありがとうございました。
次回作にご期待下さい!!!

698 名前: no name :2010/03/13(土) 19:43:32 ID:sB6IJiDw

昔あるスレで東方厨とボカロ厨が言い争っていました

699 名前: no name :2010/03/13(土) 21:04:13 ID:KPIch1WQ

ミクがネットから消えボカロ厨は全員自殺しました
ニコニコは黒字になり荒らしも消えました

700 名前: no name :2010/03/14(日) 11:54:33 ID:IgJcu51S

「という事にして…おきましょうか。」
そう言いながらパソコンに文字を打ち込んだのは
あのモクスキー神父だった。

701 名前: no name :2010/03/15(月) 11:11:03 ID:ERefvWjh

モクスキー神父は自殺を決意していました。なぜなら・・・

702 名前: no name :2010/03/15(月) 14:04:56 ID:YPTrSvLY

彼は自らの人生にかねてより疑問を抱いていたから。
任務の時だけ外に出される自分は、周囲の人間と同じ者だと言えるのか?
夢や希望と一線を引き、ただ戦い、休み、次の任務を待つ。それが、
人の生き方だと言えるのか?
モクスキー神父は、もう既に決意していました。

金田(はんにゃ)らと組んで遂行中の戦いの中で、己の死に場所を
見付け出す事を……!

703 名前: no name :2010/03/15(月) 15:38:31 ID:cNo9Cpuj

というのは嘘で
本当はヲタクや東方厨やボカロ厨ドナ厨ゆとりがインターネットを支配していたことに嫌気がさしたからでした。
最後の仕事を終え、日光へ向かう。

704 名前: no name :2010/03/16(火) 23:04:51 ID:p8vn3E1m

というのは嘘で
本当はボカロ厨ドナ厨アイマス厨エア本厨ゆとりがインターネットを支配していたことに嫌気がさしたからでした。
最後の仕事を終え、月へ向かう。

705 名前: no name :2010/03/17(水) 13:46:05 ID:cYsOxKmp

月にはうさぎがいましたとな

706 名前: no name :2010/03/17(水) 14:20:42 ID:HozNjbrj

「その話は本当なの!?」
相川の滞在しているホテルの一室で、古来より例え話で挙げられつつも
真相は西暦2010年を迎えた今日でも明らかになっていなかった問題に、
BOSSが声を上げた。
「肯定よ、BOSS」
金田(はんにゃ)がそう告げて頷く。
「そのうさぎが、全ての謎を解き明かす為のキーではないのか、とじゅ
げむ(仮)は言っているわ。モクスキー神父とマ○ンゴをそこへ送り込
み、真相を明らかにする予定よ。
もう、米国防総省とNASAに極秘任務として、話は通してあるわ」
「そう……いたんだ、うさぎ……!」
期待と不安に身体の震えが止まらないBOSSであった。

707 名前: no name :2010/03/20(土) 11:27:35 ID:N29fs7zq

と、先ほどまでN○Kの某TV小説の撮影をしていたはずの姫が突然現れた。
「あら、月にいるのはうさぎだけじゃありませんよ。」
「!?あなた今どこから……!?」
突然のことに驚きを隠せないBOSSをはじめとする一同。
「こう見えても魔界転生するくらいですから。てれぽーてーしょんなんてお茶の子さいさいですわ。……ただ、諸事情により高さ1.3m以上のところから落ちなければいけないんですけれど。」

708 名前: no name :2010/03/20(土) 11:36:56 ID:N29fs7zq

そういいつつため息をつく姫。行長すぎんだよ改行しろバカヤローなどと
突っ込む気にもなれず、BOSSはそのあたりはスルーすることにした。
「で、月にウサギ以外のものがいる、というのは本当かしら。」
「ええ、本当ですよ。」
いろいろとスルーされたことに少しむっとしながらも姫は答える。

709 名前: no name :2010/03/20(土) 18:19:00 ID:fF05KU4a

「嘘だッ!!」

710 名前: no name :2010/03/22(月) 19:03:35 ID:kDtRvmQ1

プッシャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!

711 名前: no name :2010/03/22(月) 19:27:14 ID:TrbBYhNb

プッシャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
プッシャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
プッシャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
プッシャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
プッシャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!

712 名前: no name :2010/03/24(水) 00:58:37 ID:KcLTjmLC

桃レンジャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!

713 名前: no name :2010/03/24(水) 09:43:47 ID:0HXP7BdP

葡萄レンジャアアアアアアアアアアアアア!!

714 名前: no name :2010/03/24(水) 14:17:37 ID:gtu3s/d7

「テレビを消して」
「見てたのに……」
BOSSの冷ややかな視線と命令。不満そうにチャンネルをテレビに向け、
指示に従う姫。
「で、ウサギ以外に何がいるの?もしくは何が起こってるの?
プレ○ターの成人式とかそういう奴?」
「それは最近はたまにしか」
「たまに!?」
「むしろウサギの成人式がエイリアンハンティングで、杵で突いてる
のが倒したエイリアンと言いますか」
「強酸性のエイリアンの血に耐える杵と臼は何で出来ているの?」
「それが今回の調査で調べたい事です」
「そんな……!」

BOSSの表情が驚愕に凍り付いたが、先ほどのテレビのお返しとばかり
に、姫は深く頷くのだった。

715 名前: no name :2010/03/26(金) 00:52:05 ID:JBJcSlmf

1分後にはモノ凄い勢いで食べているノ…

716 名前: 削除済 :削除済

削除済

717 名前: no name :2010/03/26(金) 12:19:23 ID:u+fPjLwy

そして潮ふいた
プッシャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!

718 名前: no name :2010/03/26(金) 18:37:39 ID:Dxsr6bSA

 

719 名前: no name :2010/03/26(金) 19:52:13 ID:vIGzLMfH

「ちょっと待った」
そんな声が聞こえた。BOSSが振り向くと・・・
そこにいたのはかの有名な・・・・・・・





メタルのび太だった
一体何の為に来たのか、BOSSは訊いた

720 名前: no name :2010/03/26(金) 19:58:10 ID:i/jUw7pO

「お金貸して」

721 名前: no name :2010/03/26(金) 21:22:25 ID:rSs9C4de

「俺の女になれ」

722 名前: no name :2010/03/28(日) 11:53:22 ID:du6qtYFV

死んで生き返って逆立ちした

723 名前: no name :2010/04/03(土) 20:49:43 ID:UsTeYlwr

と、これまたテレビであった。
「いいかげんにしなさい」
BOSSは眼力(めぢから)でTVの電源をオフった。
また不満そうな視線を向ける姫。
「……あ、来ましたわね。」
突然そういった。
「?何が?」
そんなBOSSの声を無視して、姫は背中へと手を伸ばす。
そこには、登場以来ずっと背負っていたのに誰も突っ込まなかった、
1mほどの鍵があった。
「念のために言っておきますけれども、この鍵はキング○ムハーツと
は何の関係もありませんわよ?」
そういうと姫はその鍵を空中に水平に掲げ、錠を開くしぐさをした。

724 名前: no name :2010/04/05(月) 09:53:59 ID:Of7vtga3

すると突然、姫の前の空間に木製の扉が現れた。
その扉が開き、中から出てきたのは、ファンタジー世界におけるそこそ
この身分の格好をした、茶色の髪にメープルブラウンの瞳の少年。
「待たせちゃったかな」
少年が言うと、
「それほど待っていませんわ」
姫は笑顔で答え、BOSSたちのほうを向いた。
「紹介します、私の親友のリーズですわ」
「はじめまして。リージアといいます」
少年は軽く頭を下げる。
そして姫のほうを向き
「ところでルージア、いつまでそんな姿でいるんだい?」
そう言って姫の頭に手を置いた。
ぽん ぽん ぽぽん
そんな音を立てて、姫の姿がかすむ。一瞬後には、姫がいた場所に姫と
変わらずリージアより頭ひとつ分くらい背の低い少年が、けれど姫と違
い金髪ショートカットに緑の瞳をした少年が立っていた。
「!?姫は…あなたは…?」
と、いままで何も言わなかったBOSSがはじめて突っ込んだ。
「ふふふ…僕が姫ですよ。姫は僕が変身していた姿なんです」
少年が王子様な服装で言った。
「でも、なぜ?」
BOSSはさらに問う。
「それに答えるついでに、僕たちのことについても話しましょう」
リージアが答え、語りだす。

725 名前: no name :2010/04/05(月) 10:10:42 ID:Of7vtga3

「まずルージアは見ての通りで、ある大きな国の王子、ボクはその王都に暮らす、没落しかけの貴族の長男です。僕たちが出会ったのは、ルージアがお忍びで町に来たときでした。ボク達はすぐに仲良くなり、それからルージアはボクに会いに待ちに来るようになりました。それから数年が過ぎ、ボクとルージアはそれぞれの家を継ぐ年を迎えました。家を継げば、方や一国の王子、方や没落中の貴族。会うこともかなわなくなります。ルージアとボクはそれがどうしても嫌でした。、ずっと一緒にいたくて、家から逃げ、魔界転生でこの世界に来たわけです。魔界転生をしてしまえば、二度と元の世界には帰れませんから。
で、ルージアが姫に変身していたのはそのほうが便利だからです。」
「……そう、わかったわ」
いろいろ経験してきたBOSSたちである。いまさらベタ甘に仲のよい少年
の二人連れが増えたところで、たいした問題ではないのだった。

726 名前: no name :2010/04/07(水) 00:22:26 ID:dh7Bo2BW

   ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_       /i
  ;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i  <別にあんたの為に調理されたんじゃないんだからね!
  '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄    は、早く食べなさいよ!

727 名前: no name :2010/04/14(水) 15:54:31 ID:ugLtg3M/

                 ∧ ∧
                ヽ(・∀ ・)ノシ  <えびふらい♪
           ,....,,、,..,、、.,、,(、、..),_     /i
          ;'´.,.. ,:;,. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
          '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄

728 名前: no name :2010/04/14(水) 18:21:21 ID:Er8RuMNu

「エビフライがしゃべった!?」「しかもツンデレ!?」

729 名前: no name :2010/04/14(水) 22:49:42 ID:FD3Qn5DX

「そんなことよりサッカーしようぜ」

730 名前: no name :2010/04/20(火) 12:24:16 ID:fbnqUN6Y

「まずはこのえびふらいをなんとかしましょう」
BOSSが右手を掲げて叫んだ
「じゃんけん」
ぽん!
相川が食べることになった。
「それではありがたく…」
相川はエビフライを持ち、口に運ぶ。
「た、食べてくれなくたってなんとも思わないんだからね!無理になんていいんだからね!
どうしてもって言うならべつだけど!いいからはやくしなさいよ!」
ぱく。むしゃむしゃ。ごくん。
「ツンデレでも、味は普通なんだな」
BOSSは大して興味なさそうに、相川を一瞥した。
「それじゃあうるさいのも消えたし、続けましょう」

731 名前: no name :2010/04/20(火) 20:30:30 ID:29dRDgim

しかしその時なぜかカキフライが天から落ちてきた

732 名前: no name :2010/04/21(水) 00:56:18 ID:NKz/7pHP

・・・しかも、半生だ。
しかし、このまま放っておくわけにもいかないので、話し合いの末
「サーファーガールウェーブ」で食べる者を決めることとなった。
ルールは簡単、サーファーは波に勝ち、波は女子に勝ち、女子はサーファーに勝つ。いわゆるじゃんけんのようなものだ。
サーファーを出したいときは波乗りのポーズで「HEY,do〜?」と言い
女子は髪を巻くそぶりをしてキャピキャピする。
波は「ザザァーン」と声をあげて体をくねらせる。

そして今、戦いの幕がきっておとされた。

733 名前: no name :2010/04/24(土) 00:02:57 ID:fmCEW9tV

『サーファーガールウェーブ!』
相川:ふぁさっ キャピキャピ
BOSS:「ザザァーン」
金田(はんにゃ):「ザザァーン」
ルージア:ふぁさっ キャピキャピ
リージア:「HEY,do〜?」

二回戦
『サーファーガールウェーブ!』
相川:ふぁさっ キャピキャピ
BOSS:「HEY,do〜?」
金田(はんにゃ):ふぁさっ キャピキャピ
ルージア:ふぁさっ キャピキャピ
リージア:「HEY,do〜?」

734 名前: no name :2010/05/05(水) 00:47:01 ID:zxepC93l

「お前らGWの間ずっとそれしかしてなくないか?」
『サーファーガールウェーブ!』に夢中になっていた相
川達に明神が声を掛ける。
「いやGW前からしてるよ・・・コレ。」
金田(はんにゃ)が恥ずかしそうに答える。
「カキフライを見てみろ・・・もう腐ってんぞ!」
机に置かれていたカキフライは酷い臭いを放ち腐ってい
た。
「私達はこの臭いに気付かなかったって言うの?」
BOSSが困惑した顔で答える。
「それだけ『サーファーガールウェーブ!』というゲー
ムが恐ろしい程熱中しやすいゲームだって事だろ。・・
・・・・このゲームを持ちかけたのは誰だ?」

735 名前: no name :2010/06/12(土) 02:20:43 ID:RZVkfIRw

それから1ヶ月近くの時間が流れた・・・

736 名前: 削除済 :削除済

削除済

737 名前: no name :2010/06/16(水) 00:35:52 ID:B3blG384

シュボッ
ひっそりと静まり返った街中の隅で1人の男が銜えた煙草に火をつけた。
かなりの長身、全身を黒で纏いサングラスもかけている。まさに黒ずくめの男である。

その男に近づいていく人がいる。辺りを注意深く確認し、一定の距離を保ちながら、しかし確実に近づいていた。

738 名前: no name :2010/07/03(土) 13:52:39 ID:t69Fa+HJ

まだ近づいていた。
それ以上近づくとさすがに気付かれるのではないだろうか。
その様な予感がしつつもまだ近づいている。しかし、黒ず
くめの男は興味を示そうとしない。
そしてその人は確実に近づいていくのである。

739 名前: no name :2010/07/03(土) 21:40:59 ID:7RYYGvj+

突如、男の姿が消えた。
先程まで男を尾行していた人は、男を探そうとして、、、
その場に凍りついた。
なぜならその人は、背後から首筋にナイフを突き付けられていたからである。
「、、、何が目的だ?」
男はナイフを持った手に力を入れながら尋ねた。
首から赤い血が滴り落ちる。
しかしその人はなにも答えようとしない。
男はさらに問い詰めようとして、
あることに気がついた。
この柔らかい感触、、、。
今まで黒い装束を来ていたのでわからなかったが、、
こいつ、、、、、。

740 名前: no name :2010/07/03(土) 21:44:24 ID:ghaDEmDU

                       , ―
ー 、                  /
   ` 、                /  も ち
 カ   |                |   う  っ
 ン   |      /iヽ   /!、    |   少
 の  |    /-'  ̄ ̄ '- i    |  .し
 い   |    i ○    ○ i  <  .だ
 い   >  i ゛        i   |  っ
 ヤ   |   ノ     △   i   i   た
 ツ   |   そ_       _ ミ   |  の
 だ  |     `7  一T´     ! .に
    ノ     ./     |      ヽ
-一 '      /      |       `ー-

741 名前: no name :2010/07/04(日) 11:17:21 ID:boR9Bt4M

こいつ、、、、
猫か!!

742 名前: 削除済 :削除済

削除済

743 名前: no name :2010/07/05(月) 16:20:37 ID:i4Vo0xpT

突然、黒ずくめの男―もとい猫は、そんなチラシを突きつけてきた。
「あんさん、プレゼントにでも、いかがどすえ?いまならお安くしときますえ」
気がつけば、男の前には、黒ずくめではなく、舞妓姿の猫がいた。
その顔をみるところ、姿は違えど、さっきの黒ずくめである。
どうするか。
実のところ、ちょうど恋人のプレ誕生日プレゼント探しに困っていたとこである。
プレなのだし、当日の程高い物を買わなくてもいいだろう。なら、このくらいがちょうどいいのではないだろうか。
だが仮にも赤と〇ぼ二番同盟会の自分が、こんなコピー商品買うというのは…。
しかしプレ用ならば…。
だが…。
しかし…。
男は笑顔でチラシを突きつけてくる猫の前で悶える。

744 名前: no name :2010/07/05(月) 16:21:23 ID:FXjMOyxg

突然、黒ずくめの男―もとい猫は、そんなチラシを突きつけてきた。
「あんさん、プレゼントにでも、いかがどすえ?いまならお安くしときますえ」
気がつけば、男の前には、黒ずくめではなく、舞妓姿の猫がいた。
その顔をみるところ、姿は違えど、さっきの黒ずくめである。
どうするか。
実のところ、ちょうど恋人のプレ誕生日プレゼント探しに困っていたとこである。
プレなのだし、当日の程高い物を買わなくてもいいだろう。なら、このくらいがちょうどいいのではないだろうか。
だが仮にも赤と〇ぼ二番同盟会の自分が、こんなコピー商品買うというのは…。
しかしプレ用ならば…。
だが…。
しかし…。
男は笑顔でチラシを突きつけてくる猫の前で悶える。

745 名前: 削除済 :削除済

削除済

746 名前: 通行人 :2010/07/05(月) 17:12:38 ID:h+wCoIJz

下手な吹き替えの映画が多すぎます。声優が上手いなら吹き替えもいいですが、下手な声は止めてください。字幕でいいのでお願いします。

747 名前: no name :2010/07/05(月) 17:13:06 ID:FXjMOyxg

「赤と〇ぼ同盟」を見ていたBOSS達は、テレビから顔を上げた。

夕焼け小ヤケで日が呉れて〜♪
山のお寺の鉦が成る〜♪
お手て繋いで皆変えろ〜♪
鴉と一緒に還りましょう〜♪

五時のチャイム(歌付き)である。
「どう聞いても普通の歌詞なんだが、なんか変な感じすんだよな、この歌…」
相川がつぶやいた。
「さて、そろそろ夕飯作んなきゃね」
相川をスルーし、BOSSは台所へ。
鍋に水を張り、火にかけた。
「あら、火がつかないわ」
もう一度。
火にかけた。
「やっぱりつかないわ。仕方ないわね、こういう時は…」
BOSSはエプロンのポケットから、紙を取り出した。
ただの紙ではなく、呪符である。
「神社で買ったこれで…
火霊招来♪」

ボッ
呪符に火がついた。
BOSSはその火をコンロに移し、呪符は火を吹き消してまたポケットにしまった。
「よし♪」
BOSSは料理を続ける。


そして食卓。
「今日は、冷やし中華よ」

畳に座り食卓を囲む面々
BOSS
相川
金田(はんにゃ)
リージア
ルージア

ここは、BOSSの家である。
土地720坪、全室和室。
住人:BOSSと弟(高二)

その一室で相川たちは夕飯をご馳走になっているのだった。

748 名前: no name :2010/07/05(月) 20:24:24 ID:LwzdB4KZ

めでたしめでたし

749 名前: no name :2010/07/05(月) 20:51:03 ID:LwzdB4KZ

「くっ!、俺もそろそろ潮時か、、、」
俺はため息をついた。
「馬鹿野郎諦めんな!!俺たちがここで死んだら連合軍は全滅だぞ!」
こいつはおれと同じ唯一の生き残りの一人、相川だ。
「ふっ、連合軍といったってもうお前と俺しかいないだろ。」
そう、連合軍は先の戦いでほぼ全滅してしまった。
「だからこそだろうが!俺とお前は連合最後の希望なんだぞ!」
「、、、、、んなこといったって、、あの数見てみろよ、、」
「、、、あんな数どうってこと、、ブハッ!!!」
突然、相川が盛大に吐血した。
「相川!?大丈夫か!?」
「くっ、こんなところで、、持病のいもち病が、、ぐはっ!!」
、、、、、、、。
「猫山、、これを、、、」
相川はなにか紙切れのようなものを渡してきた。
「これを、、俺の代わりに、、あい、つに、渡してくれ、、、」
相川はすでに虫の息だ。
「、、、これは?、」
「見れば、、わかる、、はずだ、、、、猫山、、俺、、お前のこと、、結構好きだったぜ、、、、」
相川、、、。
相川はそのまま息絶えた。
「相川、、、、」
俺は思い出して渡された紙切れを見てみた。

そこには、、、、、、、、!

750 名前: no name :2010/07/05(月) 21:11:29 ID:sU5q5C4Q

       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
       |                    |
       |                    |
       /    ̄ ̄ ̄ ̄      /_____
       /  しまった!      /   //
     /   忘れてたよ!    /  / /
     /.      _, ,_       /  /  /       
    /     ( ゚Д゚ )     /  /  /
   /   ____     /  /  /
  /             /  /  /
/             /    /  /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /  /

751 名前: no name :2010/07/05(月) 21:16:40 ID:eaoPHH1A

請求書でしたー♪

752 名前: no name :2010/07/06(火) 03:34:37 ID:NAa5XhKn

マッサージチェア、お風呂マット、ワックス、ケープ、ローション、、
合計、18万8千円、、だと、、

753 名前: 削除済 :削除済

削除済

754 名前: no name :2010/07/08(木) 00:03:07 ID:rDMiprPz

「わかった、必ずこれは俺が支払ってみせる…」
そう猫山は言うと、重たくなった相川の体を地面においた。
眼前には数千の敵が武器を構えていた。
「ふふ、ついに連合軍も俺1人になっちまったな…」
そう言うと、地面に転がっている剣を手に取る。
「連合軍、第4師団総隊長猫男!…いざ参る!!」
そう言って剣を構え、敵に向かって突き進むのであった。


後にこの戦いを人々は「Legend Of Cat」と言うようになった。
<<482で言われていた「人類ニコニコ計画」はこの戦いの後に施
工されたのである。



そう言うと…老人は一息ついた。
「ねぇねぇ、オジサンその話の続きは?」
老人の前に集まる子供達が次々と話の続きを催促する。
「続きは無いんじゃよ…この話はここで終わりじゃ」
「え〜っ!!」子供達が奇声を挙げる。
だいぶ長い間話をしたのであろう。老人はそばにあった。金製の
水筒を手に取り中身をグビグビ飲んだ。
すると、1人の少年が老人に聞いた
「その話って結局、猫男が1人で敵を全滅させて最後力尽きちゃ
うって話でしょ?誰がその戦いを知っていたの?」
なるほど、確かにそうである。その質問の答えを聞くため全員
老人に視線を向けた。
老人がニヤリと笑い、呟いた。
「そう言えば、自己紹介がまだだったじゃのぅ。ワシの名前は相
川守と言うんじゃ。」

755 名前: no name :2010/07/08(木) 20:17:04 ID:5l1wv1wK

              the end...

756 名前: no name :2010/07/08(木) 20:21:01 ID:5l1wv1wK

昔、むかし、おじいさんとおばあさんが住んでいました。

757 名前: no name :2010/07/08(木) 20:24:03 ID:5l1wv1wK

エキサイトな夜だった、、、

758 名前: no name :2010/07/08(木) 20:27:05 ID:ejaMrSH4

K.O.

おばあさん Win

759 名前: no name :2010/07/13(火) 22:08:51 ID:iqw68I0t

ちゃらっちゃっちゃら〜♪
ちゃっちゃら〜♪
らっちゃっちゃ〜♪
ちゃらちゃらち
バシ。

「ちょっとはんにゃ(金田)、目覚ましかけっぱなしよ」
BOSSである。
「ん〜?…ああ、BOSS、おはよう」
かくしてはんにゃ(金田)は壮大な夢から覚めた。
「寝ている場合じゃないわ」
そういってBOSSは、はんにゃ(金田)を台所へと連れて行った。
そこには…

760 名前: no name :2010/07/13(火) 22:16:36 ID:EKzWukDk

         ,,                   、
  256 ,, き´                   1 ` お、   1  お
   円   の ,,'"    ,,zr''"´ ー- 、    キ  み ヽ、 キ  み
   で   う "    , r--‐一''''''''''''''''''''`' 、  ロ  そ   ',. ロ  そ
   買       ,/             .ヽ198 が   ',198  が
   っ    ,, ィ'´ _,, --― ―-- ,,  円 、    リ 円
   た\ ''":::::,r‐'''´ム'´            ミ    ;;;;''",ン′
   の  ヽ、:::::i|   フ,,;r‐‐‐一'''  `'ー''"´`゙''''、,   , '"
   に   ゛' !   オ  ,,r‐-、     ,r‐-.、  |  |´
          | ,' ,,イ / .,r'ソi      i´ソ, ヾ,、.i  |
         ! il!'^'! ! k:;;!'|      |';:''i  ,! .l   !
         l l ^',  ' -'ー′     'ー‐'-'  |   i
          j :ヽヽ、'´'"         '"'´'''/|  ., |
.        l|  :: 'ー',     ‘       .,'イi|  |l
        j.i | |; ::::,ヽ、    _     冫.:j:l! ,ij
        !.',.', .l ',i, 'i.、::i;'...、  ̄`  , ィ'´!:::ノ;j ./.|'
         '.,',lj ヽヾ、ヾ,゛! ー一 '" |从'レ'ン,レ' '
          ' !   ,;r‐、'′     'へ、

761 名前: no name :2010/07/13(火) 22:54:15 ID:Ir+7HEhx

なんと、台所いっぱいのドデカイ大福が。
「あ、はんにゃ(金田)さん、おはようございます」
「おはようございます」
「よう」
台所の入り口に、リージア、ルージア、相川が立っている。
「BOSS、これは…どういうことかしら?」
はんにゃ(金田)は迷わず尋ねた。
「見ての通り、ドデカイ大福よ。このあたりでは結構出没するの。これが厄介でね、このままにしておくと、台所はが使えないどころか、日を重ねるにつれ、固くなっちゃうのよ。固くなってから処理するのは非常に面倒なのね。だから、今ここで片付けてしまおうというわけ」
はんにゃ(金田)は怪訝そうにさらに訊く。
「片付けるって言っても、あんなのをどうやって?」
「あなたも、この世界に来たからには、なにか武器を持っているはずよ。それを使うの」
「そういうこと。分かったわ」
はんにゃ(金田)は頷いた。
それを見て、BOSSは相川たちの方に向いた。
「それじゃあ、準備はいい?」
「「「ラジャッ」」」
リージアは銀食器類を
ルージアは束の新品のコピー用紙を
相川は45センチ定規(×5)を
はんにゃ(金田)は、大量のエコバックを
BOSSは山ほどのポケットティッシュを
用意した。

「いくわよ!」
BOSSは大福に向かっていくと
ダンッ―――――
踏み切って、
上空からポケットティッシュを投げつける。
ポケットティッシュは全て大福に刺さっていく。

次に、相川が踏み出した。

762 名前: no name :2010/07/13(火) 23:44:49 ID:JhX2Dh5w

シャア最強

763 名前: 橘先生 :2010/07/15(木) 00:14:55 ID:mtkshh2w

さて、突然だが…されど必然、シャアについての説明が必要であろう。
おそらく、シャアと聞いて大半の方がアッチのシャアを想像したであろ
う。アッチとはそっちのシャアである。つまり、あのシャアである。だ
が、ここでいうシャアはこのたくさんの大福の中にある、いわゆるBOSS
格の名前である。
ガンダム通の方、申し訳ない。
さて、同じ大福の中で何故差別化が必要なのか?それは、「同じ規格で
作られた中にでも必ずイレギュラーと言うものは存在するのである。」
と、この大福を製作したコックの言葉が有名である事は言うもまでもな
い。
ちなみに、シャアと聞いて2分5厘ぐらいの方はあの有名な卓球少女の
勝った時にあげる掛け声じゃね?と言う方もいるかもしれないが、それ
は「サー」である。一応、心配だっとので…勘違いされると今後の物語
に支障をきたす可能性があったので、ここ注釈感覚でお願いしますね…
…え?修正無理なの?コレ、まいったな。

「ハ〜イ!ココ、テストに出るから。絶対覚えるように!!」
そう言って、橘先生は教室を出て行った・・・

764 名前: 削除済 :削除済

削除済

765 名前: no name :2010/07/27(火) 11:28:45 ID:ZhNNHj2z

その頃明神は、血相を変えつつ、緊迫感を出す為だけに派手に
スピードを出し、何処へともなく車を走らせていた。
彼はバックミラーにクリップで留められた自分のセリフを、情感を
込め、呟く。
「何てこった……!今まで起きた色々で、相川、BOSS、じゅげむ
(仮)、はんにゃ(金田)、それに、あの二人のファンタジー人
(びと)がポックリ逝ってしまうかもしれないだと……!?
しかもどう死ぬかはUnknown。
『それにより、死ぬシーンを描きたくてたまらない病の神々が多数
発生する』
という、街頭で俺に声をかけた謎の占い師の予言。
更にシャアについての試験範囲……胸騒ぎがしてたまらねえぜ!!」

明神はそれとなく窓の外に目をやり、『OKです』のプレートに安堵
の表情を浮かべると、更にアクセルを踏み込むのだった。

766 名前: no name :2010/07/27(火) 18:49:34 ID:Vgf5Zhf0

明神「やべぇ・・・ガソリンが少ねぇぜ」

767 名前: no name :2010/07/28(水) 03:45:10 ID:lNmbMbZO

明神はやむなくGSへ車を滑り込ませる。
「ハイオク満タンで」
じゅげむ(仮)から渡されたクレジットカードを店員に寄越し、彼は
一服付いた。

途端にスタンド大爆発。

「くそう、ここにも罠が……!」
咄嗟の判断で転がり出た元凶はやむなく道端の車を拝借し、ガソリン
メーターが満タンである事を確認すると、燃え盛るスタンドを振り返
りもせずに滑らかにスタートさせた。

768 名前: no name :2010/07/28(水) 16:31:14 ID:9x8qZFBt

すると、時限爆弾が付いているのを発見した
どうやら、時速40キロ以上で走らないと即爆破のようだ
でも、どっち道あと、3分で爆破するようだ

769 名前: 削除済 :削除済

削除済

770 名前: no name :2010/07/29(木) 14:44:21 ID:pQZxiqO2

すると何故か黒い雨が降ってきた

771 名前: 削除済 :削除済

削除済

772 名前: no name :2010/07/29(木) 15:44:22 ID:xvlDUFv/

「爆発まで3分か……ちょいとしんどいな」
偶然受信した電波、そして突如降って来た謎の黒い雨による視界不良
で自分の危機を察した明神は、その3分でどれほど人気の少ない場所へ
到達出来るかを優先してハンドルを切りつつ、都内の地図を脳裏に描
いていた。
こういう事は大事にするに限る。じゅげむ(仮)と金田(はんにゃ)
が介入しやすくなるし、それによって犯人の行動範囲が狭まる、と
彼は踏んだのだ。

「さて、かといって映画みたいにそんなあちこちに工事現場がある訳
でもなし……」
そんな彼の司会に
『そこでハンドルを右に切って』
とのプラカードの表示が飛び込んで来た。言われた通りにドリフトを
かましつつのターンの先に飛び込んで来たのは工事中の看板。分断し
路線調整工事をしている。人気もない。
明神は腹を決めた。
これまでの思い出が『思い出は億千万』をBGMに脳裏に蘇る。
美味しかったおやつ、相川、BOSS、美味しかったおやつ、金田(はん
にゃ)やじゅげむ(仮)の颯爽としたスーツ姿、美味しかったおやつ
などなど、主におやつ優先でそれらは彼の心を通り過ぎて行った。

「ここ最近はなかなか面白かったぜ……!」
額ににじむ汗もそのままに、所々分断された道路から彼は車で大きく
跳んだ―

773 名前: no name :2010/07/31(土) 11:33:01 ID:IqjsoslZ

一方、大福と格闘中のBOSS達。
ポケットティッシュで鈍くし、
エコバックで動きを止め、
定規で砕き、
コピー用紙で裂き、
銀食器に盛り付ける。

一連を繰り返し、
現れたのは、

シャアこと、味噌買い少女。

「おみそ1キロが198円。おみそ1キロが198円。きのう256円で買ったのに」

BOSS達は攻撃を止めた。
「これは…買い物童(かいものわらし)ね。」
「買い物童、ですか?」
「ええ、そうよ。セールの日、特に火・水曜日にでるやつでね、前の日
に買ったものがセール日で安いのを見て、『ああ、どうして昨日買って
しまったんだろう。一日待てば安かったのに』と言う様な後悔を延々繰
り返しているの。…これを祓うのは、なかなか厄介ね」

774 名前: no name :2010/08/01(日) 13:47:04 ID:3bDLQ+7R

「味噌を……味噌を下されい」
かすれた声がし、BOSSと金田(はんにゃ)の振り返った先にいた
のはお騒がせ異世界ラブカポーであった。
「あ、あんた達!?」
驚愕する彼らの声も脳裏には届いていない様子で、子らは続ける。
「味噌……味噌を……ジーク・ジオン」
「どうすればいいの!?」
金田(はんにゃ)が喘ぐ様に問うと、BOSSは苦悶の表情で叫んだ。
「あんた達!聞きなさい!!」
「……」
ぱたりと子らの声が止んだ。BOSSは畳み掛ける様に言った。
「明日の方が絶対に安いわよ!!」
「あっ」
「ぐう」
途端、びくりと痙攣しながら一声上げると、味噌買い少女の前で、
カポーはどう、と地に伏した。気を失った様である。

775 名前: no name :2010/08/22(日) 01:23:52 ID:QReH6geA

翌日、近くのスーパーへ味噌を買いに行った。
しかし、メキシコ湾原油流出事故が原因で味噌は高騰していた…
理由?……なんやかんやで高騰していた。

776 名前: no name :2010/08/24(火) 01:45:10 ID:GlO3lGCt

すると隣に立っているおじさんが
味噌を段ボールごと買っていった。
不思議に思って聞いてみると味噌買い少女の祖父だとのことだ。
その祖父は昔貿易会社の社長で、ジオン軍に支援物資もしていたそうだ。
おじさんは一礼をして段ボールを抱えて去って行った。
(段ボールごと買っていった理由が聞けなかったな・・・)
その後目的の味噌を手に取り、0,3のシャーペンと小豆味のコーラも買った。
しかし、自転車がパンクしていたため、仕方なく歩いて帰ることにした。


―――まさかおじさんがあのことに関わっているとは
この時は誰も思わなかった・・・

777 名前: no name :2010/09/30(木) 21:57:38 ID:Ehm4SLJy

シャアこと味噌買い少女の祖父は、とある川の土手に腰をおろした

778 名前: no name :2010/10/15(金) 21:58:05 ID:qkyuxIHP

ふと空をみたら飛行機雲が何かしらの文字を描いていた。
それは孫からの追加の買い物の知らせだった。
『味噌は白味噌』
簡潔に用件が語られていた

779 名前: no name :2010/10/15(金) 22:06:35 ID:+j1x1sSW

100万人の右上ユーザー・・・か

780 名前: no name :2010/10/19(火) 01:57:38 ID:IHdIuZvT

「もう、限界じゃないかしら?」
「何が?」
BOSSの急な問いに金田(はんにゃ)は問い返す。
「この物語についてよ。今回がちょうど800。もしキリと言う言葉に相
応しいタイミングがあるというのなら今しかないわ。この機会を逃せ
ばこの物語は永遠にアゲられることも無く、消滅してしまうのよ?!」
BOSSが目に涙を溜めながら叫ぶ。

……全く、こういう奴がたまに入り込んでくるから話が崩壊しがちにな
るんじゃねぇか。 そう金田(はんにゃ)が心の中で囁く。

「で?どうしろって言うんだ?」金田(はんにゃ)は問い返す。
「だから、その具体案、つまりテコ入れの方法を考えよう!!って言い
たいのよ。」
BOSSが他の皆を見渡しながら答える。
「テコ入れか…そんな言葉久々に聞いた気がするよ。」
「だな……いや、テコ入れなんて俺は専門外だ。」
相川と明神が交互に答えた。

考える皆を見ながら金田(はんにゃ)は提案した。
「じゃあ、とりあえず皆に聞けば良いんじゃないですか?」
   _間_
「え?金田(はんにゃ)君。君の言う皆って誰?」
BOSSが代表して金田(はんにゃ)に聞いた。
「じゃあ、とりあえず私から言わせて貰おうかしら?」
そこにいたのは、金田【はんにゃ(直美)】だった…

781 名前: 削除済 :削除済

削除済

名前
メール
コメント
新着レスの表示 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50