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泣けて、かつ感動して心を揺さぶられるシュールな小説作ろうぜ
■一人一行
■恋愛系でも家族系でもなんでも感動できればおkおk。
■シュールな心を、どうか忘れないで下さい。
■連投は禁止
...ある朝、よく晴れた日のことだった。
雨の中を歩いてたら、猫が捨てられていた。かわいそうに。
猫に手を差し伸べたら、猫が掌に唾を吐きつけてきた。
−END−
猫の人生が終わった。「俺に逆らうからだ!はぁ世の中腐ってんなー何もかもぶっ壊してー」
でも俺は帰り道少し後悔してた。
俺「そうか、俺自身が捨てられた子猫だったのか・・・」
俺は猫に捨てられた。
思えば俺は捨てられてばかりの人生だ。
と思って帰ってみたが、家が無い。Myダンボールハウスすら捨てられていたのであった。
目頭が熱くなり、目の前が滲んできた
そんな俺の前に聖女能登が現われた。にっこりと微笑み俺を抱きしめ、こう言った。
聖女能登「氏ね」
「や ら な い か」
残念! 聖女能登ではなく、阿部さんだった
その瞬間、サイレンがなった
また阿部さんかよ!と突っ込みを入れながら俺はやられてしまった。ズンズンアンアン―BAD END―
こんな調子で感動する小説ができるだろうか・・・
謎の爺さん「作るのではなく、作られるんじゃ!」
BAD END
俺「ちょ、このギャルゲ難易度たけぇwwww」
俺は天を仰いだ
鳥の糞が唇を直撃!
おや?何かが上から落ちてくるような気がする。
いいえ。ケフィアです。
そろそろ泣かせる方向に行かなきゃと考え、自分の尻を叩きながら考えた
俺は成る丈鳥の糞と思わず、ケフィアと妄信した。
が、叩きすぎたので尻が赤くなって考える所では無かった
雨が降ってきたが傘を持っていないことに気づいた
俺は仕方なくズボンを脱いで傘代わりに使った
通報された
幼女に俺の赤いケツが、トナカイの鼻と間違われてしまった
通りがかりの紳士が傘を差し出した
生き延びようと必死にズボンをかぶるその姿に、全世界が泣いた
速攻でその傘を頂いた。
紳士は満足気に雨の中に消えていった
その後、その紳士の姿を見た者は誰もいない
すると、雨がやんだ。傘は一瞬でゴミと化した。
不要となったのでリサイクルショップに売りにいった、なんと
紳士が店長だった。
紳士は、ゴミと化した傘を「らんらんる〜♪」の一声で元通りにした
その紳士は、店の中にあるベンチに足を組みながら座って僕のほうを見ながら、僕の見ている目の前でツナギのホックをはずしはじめたのだ。
なにを考えてるんだこの紳士・・・こうして対人恐怖症になってしまった
なんてことはなかった
気分転換にテレビをつけると「やまとなでしこ」の再放送がやっていた。
「ま た こ れ か」
テレビにあの紳士が出ていた。そして、俺の個人情報を大量に喋っていた。
あの紳士・・・殺るしかない。
殺す。方法はどうするか・・・・・・毒殺。そうだ。毒殺だ。
まずは青色ポーションを買った。これほど効く毒薬はない
毒殺を計画する姿を誰かが見ていた事に、そのとき僕はまだ気付いていなかった
いつの間にか情報が流れ、増えてゆき、ついには…
俺の家の前に刑事が張り込むようになった
2chで祭りになった
祭りを盛り上げていたのは刑事。2chで煽って、ボロを出させようという作戦だった。
刑事「例の紳士は初めから私の部下だ」
そう言うと刑事はおもむろにリボルバーを取り出した
その言葉に耳を疑い、開いた口がふさがらなくなった。しばらくして俺は、「ギャラクシードリンク」を多量摂取し、自殺することを決意した・・・。
すんでのところでころんじゃったたほあちょー
うんこー
刑事「待て!はやまるな!」
と見せかけて、口に含んだ「ギャラクシードリンク」を刑事に口移しで飲ませた。
ちょうどその時、紳士がやってきて驚愕の事実を僕に言い放った。
貴様はもう萌えている
刑事は「うん。すごいね…。」と言い残し死んでいった。すると空から一筋の眩い光が…!
その光から現れたのは!!!校長先生だ!!!!!
校長「遅刻や居眠りが多いので・・・
貴様等全員死んでもらう・・・って悪ぃ〜ね」
紳士「やっと現れたな校長め!あの時のようにはいかんぞ!」
すると、校長をかばうように絶世の美人、副校長があらわれた。いや、待て紳士、その手はなんだ
紳士の手は副校長の尻にあった。
副校長「この手、太陽の手ね!!」
紳士「君のお尻はパン生地みたいだからこねてあげよう」
俺も参戦した。俺「よしそろそろ棒で伸ばさないと。中からな」
ハッ!なんだ・・・夢か。
俺は股間に妙な湿り気を感じた・・・・まさか!
股間にスライムが張り付いていた。全然取れない。
いやいやいや!そんなことはどうでも良い!様子がおかしいぞ?ここはまさか2じげ・・・!?
紳士「気づいたようだね・・・」
「俺は・・俺は・・・・・生きてるぞー」
刑事「ここは、2次元。みんなが薄っぺらいだろ。」
紳士「美女を使って2次元へ誘い込む、校長の恐るべき魔法です」
私「パンドラの箱を開けてしまったのね。」
男「あれぇ〜? 皆来たの? 来るなら来るって前もって言ってよ。御持て成しも出来ないし。あっ、温泉卵食べる?」
しかし時既に遅し
温泉卵から雛が孵ったようです。
だがそれは、ダチョウの卵だった。
ダチョウはなんと死んで・・・
いなかった!医者よべ!医者!
とある勇者「二次元流奥義!ベホマ!」
ザラキ神官「ザラキ(゚∀゚)」
刑事「だめだ!2次元ワールドにはまってしまっている!」
男「俺様って目が無いのになんで見えるんだろ? あんた等もそう思うだろ?」
「ん?いや待て、目が無いって・・・。お前は何者だ?!」
「あ、のっぺらぼうと言う者です。」
のっぺらぼう「残念ながらあなた方はこの世界から帰れませんよ」
「ふざけるな!あと75で感動させなきゃいけないんだぞ!」
のっぺらぼう「この世界から出られたら、感動が待っているかもな」
のっぺらぼう「出番が終りゃあ、さっさと退散。んじゃまた、後ほど〜」
後ほどって、なんのことだろう・・・あと72しかないのに・・・。俺は考えながら歩いた。
歩きながら俺は、周りにいた他の奴らに相談してみる事にした。帰ることより、後71でどれだけの感動が得られるのか、と。
紳士「脱出する方法が1つだけあるんですが・・・」