俺らで感動する小説作ろうぜ!〜一行リレー〜


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■俺らで感動する小説作ろうぜ!〜一行リレー〜

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1 名前: no name :2007/11/26(月) 20:20:49 ID:B3eUQSC+

泣けて、かつ感動して心を揺さぶられるシュールな小説作ろうぜ
■一人一行
■恋愛系でも家族系でもなんでも感動できればおkおk。
■シュールな心を、どうか忘れないで下さい。
■連投は禁止
...ある朝、よく晴れた日のことだった。

901 名前: no name :2007/12/21(金) 13:18:45 ID:lNxmEGs/

紳士「君のお尻はパン生地みたいだからこねてあげよう」

902 名前: no name :2007/12/21(金) 14:00:08 ID:bAsaJE8H

俺も参戦した。俺「よしそろそろ棒で伸ばさないと。中からな」

903 名前: no name :2007/12/21(金) 14:32:39 ID:qa5wO+CW

ハッ!なんだ・・・夢か。

904 名前: no name :2007/12/21(金) 14:41:17 ID:rbLKGJuo

俺は股間に妙な湿り気を感じた・・・・まさか!

905 名前: no name :2007/12/21(金) 14:59:27 ID:L82q51WA

股間にスライムが張り付いていた。全然取れない。

906 名前: no name :2007/12/21(金) 15:04:08 ID:qa5wO+CW

いやいやいや!そんなことはどうでも良い!様子がおかしいぞ?ここはまさか2じげ・・・!?

907 名前: no name :2007/12/21(金) 15:07:56 ID:F0lNXpOi

紳士「気づいたようだね・・・」

908 名前: no name :2007/12/21(金) 15:09:44 ID:htDC+qsR

「俺は・・俺は・・・・・生きてるぞー」

909 名前: no name :2007/12/21(金) 17:43:36 ID:V4vsI09y

刑事「ここは、2次元。みんなが薄っぺらいだろ。」

910 名前: no name :2007/12/21(金) 17:54:14 ID:bqAUF17+

紳士「美女を使って2次元へ誘い込む、校長の恐るべき魔法です」

911 名前: no name :2007/12/21(金) 17:58:46 ID:PbYesVr1

私「パンドラの箱を開けてしまったのね。」

912 名前: no name :2007/12/21(金) 18:52:49 ID:JeWn6/QF

男「あれぇ〜? 皆来たの? 来るなら来るって前もって言ってよ。御持て成しも出来ないし。あっ、温泉卵食べる?」

913 名前: no name :2007/12/21(金) 18:57:19 ID:UnRK12Um

しかし時既に遅し

914 名前: no name :2007/12/21(金) 18:58:35 ID:iIclsigj

温泉卵から雛が孵ったようです。

915 名前: no name :2007/12/21(金) 18:59:17 ID:SwXik9q7

だがそれは、ダチョウの卵だった。

916 名前: no name :2007/12/21(金) 19:08:22 ID:JeWDPTeN

ダチョウはなんと死んで・・・

917 名前: no name :2007/12/21(金) 19:28:06 ID:OP2rKuTL

いなかった!医者よべ!医者!

918 名前: no name :2007/12/21(金) 20:13:28 ID:qa5wO+CW

とある勇者「二次元流奥義!ベホマ!」

919 名前:   :2007/12/21(金) 20:37:15 ID:XNavLosY

ザラキ神官「ザラキ(゚∀゚)」

920 名前: no name :2007/12/21(金) 20:48:19 ID:bqAUF17+

刑事「だめだ!2次元ワールドにはまってしまっている!」

921 名前: no name :2007/12/21(金) 21:00:24 ID:JeWn6/QF

男「俺様って目が無いのになんで見えるんだろ? あんた等もそう思うだろ?」

922 名前: no name :2007/12/22(土) 01:37:24 ID:TFqXMRQW

「ん?いや待て、目が無いって・・・。お前は何者だ?!」

923 名前: no name :2007/12/22(土) 02:11:41 ID:OB3FoF8g

「あ、のっぺらぼうと言う者です。」

924 名前: no name :2007/12/22(土) 02:15:02 ID:8aknHpJc

のっぺらぼう「残念ながらあなた方はこの世界から帰れませんよ」

925 名前: no name :2007/12/22(土) 04:41:14 ID:WbI3vagx

「ふざけるな!あと75で感動させなきゃいけないんだぞ!」

926 名前: no name :2007/12/22(土) 04:54:22 ID:TFqXMRQW

のっぺらぼう「この世界から出られたら、感動が待っているかもな」

927 名前: no name :2007/12/22(土) 06:22:34 ID:HxD+JaCC

のっぺらぼう「出番が終りゃあ、さっさと退散。んじゃまた、後ほど〜」

928 名前: no name :2007/12/22(土) 08:32:08 ID:4vO3x4QF

後ほどって、なんのことだろう・・・あと72しかないのに・・・。俺は考えながら歩いた。

929 名前: no name :2007/12/22(土) 08:58:06 ID:pSywkdSQ

歩きながら俺は、周りにいた他の奴らに相談してみる事にした。帰ることより、後71でどれだけの感動が得られるのか、と。

930 名前: no name :2007/12/22(土) 11:49:00 ID:8aknHpJc

紳士「脱出する方法が1つだけあるんですが・・・」

931 名前: no name :2007/12/22(土) 13:39:55 ID:0INLibDy

でもそんなの関係ねぇ!と俺は思った。

932 名前: no name :2007/12/22(土) 13:49:49 ID:4vO3x4QF

・・・でも、感動ルートを通るためだと思って聞いてやるよ。

933 名前: no name :2007/12/22(土) 14:15:23 ID:TFqXMRQW

紳士「あなたが最も大事だと思う人を生贄に差し出すのです」

934 名前: no name :2007/12/22(土) 14:18:52 ID:8aknHpJc

刑事「君ももう気づいてるんじゃないかな?」

935 名前: no name :2007/12/22(土) 14:27:12 ID:vci24r7M

俺「おい・・・まさか!?俺の嫁達を差し出せと言うのか!できる訳ないだろ!」

936 名前: no name :2007/12/22(土) 14:48:56 ID:OYbSDK8p

紳士・刑事「早く私にYO☆KO☆SE」

937 名前: no name :2007/12/22(土) 14:58:26 ID:R5BdwOiE

俺「うるせぇエビフライぶつけんぞ

938 名前: no name :2007/12/22(土) 15:03:17 ID:D2ux1jYp

紳士・刑事「うるせえいかフライぶつけんぞ」

939 名前: no name :2007/12/22(土) 15:04:01 ID:R5BdwOiE

俺「うるせぇカキフライぶつけんぞ」

940 名前: no name :2007/12/22(土) 15:06:34 ID:vci24r7M

天の声(なんて奴らだ・・・あと61しかないってのに物語を終盤に向かわせようともしないなんて)

941 名前: no name :2007/12/22(土) 15:08:03 ID:R5BdwOiE

俺「うるせぇイカリングぶつけんぞ」

942 名前: no name :2007/12/22(土) 15:25:37 ID:TFqXMRQW

紳士・刑事「まぁ待て!争いからは何も生まれん。ここら辺で協力し合おうではないか!!」

943 名前: no name :2007/12/22(土) 16:40:41 ID:4vO3x4QF

俺「お前らが攻撃をしかけt・・・なんでもない、あと57で感動させなければ・・・」

944 名前: no name :2007/12/22(土) 16:42:13 ID:R5BdwOiE

俺「よし!俺が>>1000であの一発芸をするぜ!」

945 名前: no name :2007/12/22(土) 16:47:08 ID:vci24r7M

この紳士と刑事の行動が後々多大なる影響を与える事になるとは誰も思わなかったのである・・・

946 名前: no name :2007/12/22(土) 17:22:35 ID:8aknHpJc

紳士「私が現実世界への道を作ります。その間に脱出してください」

947 名前: no name :2007/12/22(土) 17:24:44 ID:vgNEpnTT

九龍「嫌だ私はここに残る」

948 名前: no name :2007/12/22(土) 17:46:35 ID:TFqXMRQW

紳士「なら仕方ない」 紳士だけ現実世界に戻った。

949 名前: no name :2007/12/22(土) 18:14:08 ID:4vO3x4QF

刑事も帰りたかったらしいが、見事に紳士に空気扱いされてた。そんな目で俺を見るな!

950 名前: no name :2007/12/22(土) 20:04:51 ID:8aknHpJc

その時!2次元世界が音を立てて崩れ始めた。

951 名前: no name :2007/12/22(土) 20:24:54 ID:zfIWfMvj

ニコニコキャラ達が、世界中の俺の嫁達が異世界に飛ばされてしまった。俺はニコニコを救う為、旅に出る事になった。

952 名前: no name :2007/12/22(土) 20:25:44 ID:qHlIA126

…おっと、あんな所にゼブラがいる。さて、どうするか。

953 名前: no name :2007/12/22(土) 20:30:01 ID:OB3FoF8g

スルーしよう。

954 名前: no name :2007/12/22(土) 20:56:37 ID:HxD+JaCC

のっぺらぼう「約束通り帰ってきたぜ。俺のお袋の漬物やるよ。んじゃ、また数レス後に会いに来るから」

955 名前: no name :2007/12/22(土) 21:15:11 ID:TFqXMRQW

歩いていると刑事と名乗る女性が現れた。どうやら刑事は次元の歪みのせいで女になったそうだ。

956 名前: no name :2007/12/23(日) 03:42:14 ID:cda5P3Gr

紳士と校長が闘っている。だから2次元世界が崩れ始めたのか・・・。

957 名前: no name :2007/12/23(日) 03:55:55 ID:M43n2awB

校長「儂が○○高校校長。○田島平○である!」

958 名前: no name :2007/12/23(日) 06:48:00 ID:WXA/zFi4

校長のズラが飛んだ。

959 名前: no name :2007/12/23(日) 07:43:21 ID:4zyIPo+V

それによって校長の封印が解かれた

960 名前: no name :2007/12/23(日) 09:39:12 ID:m6NbaJNK

それまでは、校長と呼ばれていた物体から迸る妖気が炎のように舞い上がった。

961 名前: no name :2007/12/23(日) 09:45:22 ID:wGJxHO9G

裏浦島「よ、妖狐、妖狐蔵馬だぁーーっ!!」

962 名前: no name :2007/12/23(日) 10:47:17 ID:Z6ta4dxf

と、叫んでる腐女子を見た。どうするか・・

963 名前: no name :2007/12/23(日) 12:41:01 ID:cda5P3Gr

刑事も銃を撃って援護している

964 名前: no name :2007/12/23(日) 12:49:15 ID:orBSDOnL

一方ポチョムキンは、おでんを片手に旅立った

965 名前: no name :2007/12/23(日) 13:39:56 ID:JHBeInYp

その時俺は思った。何でもできる時にやりたい事をやらないでどうする!俺は叫んだ!「フタエノキワミ、アッー! 」

966 名前: no name :2007/12/23(日) 13:40:52 ID:mE5uS4Cx

こんにゃくをたべた。結構おいしかった。

967 名前: no name :2007/12/23(日) 14:07:36 ID:M43n2awB

のっぺらぼう「ただいま〜。大蒜卵黄食うかい?」

968 名前: no name :2007/12/23(日) 14:54:06 ID:FuzbyMX/

もはや校長と呼ばれていた時の面影を残さないその物体は、背中から伸びる無数の触手を駆使し辺り一面を破壊しつくしている。

969 名前: no name :2007/12/23(日) 15:12:21 ID:KjD/WlGi

こんな糞小説早く終われよっつーかたかが一行は短すぎ

970 名前: no name :2007/12/23(日) 15:14:20 ID:VnXg9glL

        人
       ( )
      (   )
     (     )
    (       )
うんこ〜♪

971 名前: no name :2007/12/23(日) 15:18:51 ID:4zyIPo+V

TOTOべんきが おそってきた!!!!!!!!!!!

972 名前: no name :2007/12/23(日) 15:55:29 ID:WXA/zFi4

俺はつっこんだ。「一行が命なのに一行じゃない!!!」と。

973 名前: SEXしたい童貞のポジション :2007/12/23(日) 15:57:28 ID:VnXg9glL

バラが落ちてきた!
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         \  :::/::::::::::|    ☆〓☆
           -―‐、__:l
>よける
 うけとめる
 カスラックにまかせる
 二次元

974 名前: no name :2007/12/23(日) 16:35:39 ID:M43n2awB

加藤 衛「全ての音楽著作権はこの俺が牛耳っているのだ! 使用料で俺の財布はパンパンだ!!」

975 名前: no name :2007/12/23(日) 17:45:04 ID:+Q+J1JM/

じゃ、その使用料は俺が頂きますね

976 名前: no name :2007/12/23(日) 17:49:15 ID:VgHCZmYj

俺は思った。みんなの小説が台無しだぁあああああ;そして物語は遂に最終章へ。。。

977 名前: no name :2007/12/23(日) 17:51:04 ID:4zyIPo+V

それから10年後、今では俺も結婚し、子供を得た

978 名前: no name :2007/12/23(日) 17:51:43 ID:WXA/zFi4

この本ももう少しで読み終わるな、と思いつつ俺は次のページをめくった。

979 名前: no name :2007/12/23(日) 18:09:10 ID:SiOoMbMt

なんと次のページはあとがきだった。

980 名前: no name :2007/12/23(日) 18:11:53 ID:VgHCZmYj

この本を始めた当初は普通の小説でした。ですが次第にネタがなくなりアシスタントに任せてからは物語がグダグダになってきて・・・

981 名前: no name :2007/12/23(日) 18:37:42 ID:M43n2awB

このあとがきもアシスタントにまかs(ry・・・何でもありません。

982 名前: no name :2007/12/23(日) 19:09:01 ID:VgHCZmYj

時にホモネタ、時にエロネタ、しいては異界物。なんていうか世界観が凄かった気がします。阿部さんの出現率には正直ドンb・・(ry

983 名前: no name :2007/12/23(日) 19:20:57 ID:vSSlK9Yj

俺がプロローグを読み終えると、いきなり

984 名前: no name :2007/12/23(日) 19:24:39 ID:dLcCKvbV

後頭部を何者かに鈍器のようなもので殴られた

985 名前: no name :2007/12/23(日) 19:50:50 ID:WXA/zFi4

気が付くと、俺は新スレとこのスレのはざ間にいた。まさか、新しい世界が作られるのか!?

986 名前: no name :2007/12/23(日) 19:53:40 ID:VgHCZmYj

このスレは何度でも蘇るさ!あの有名なムスカが現われた。俺は剣を取り最後の敵に挑んだ。

987 名前: no name :2007/12/23(日) 20:27:01 ID:6784zjgU

げいむ おーヴぁー

988 名前: no name :2007/12/23(日) 20:30:39 ID:VgHCZmYj

残す所後13ページ。もう直ぐこの変わった本も終わるんだな。

989 名前: no name :2007/12/23(日) 20:35:52 ID:+Q+J1JM/

そして観客が「そーですね」といいとものように返事をしていた。

990 名前: no name :2007/12/23(日) 20:36:06 ID:WXA/zFi4

感動できなかったとはいえ、少し寂しいような気もしないでもない。ほんの終わりはいつも不思議な気持ちになる。

991 名前: no name :2007/12/23(日) 21:06:22 ID:2JPf4Eqg

まてまて諦めるのはまだ早い残りのページで感動させてやろうじゃないか

992 名前: no name :2007/12/23(日) 21:06:58 ID:M43n2awB

俺「出会いがあれば別れもある。・・・解っていても辛いぜ・・・」

993 名前: no name :2007/12/23(日) 21:10:18 ID:WXA/zFi4

だが、俺一人じゃ読者を感動させる事ができない!どうすれば!

994 名前: no name :2007/12/23(日) 21:16:51 ID:+ryB/NQZ

編集長「俺たちの戦いはこれからも続くぜ!みたいな終わり方でいいじゃないですか」

995 名前: no name :2007/12/23(日) 21:18:44 ID:M43n2awB

アシスタントA「それよりも坂を登って『未完』の方が・・・」

996 名前: no name :2007/12/23(日) 21:46:36 ID:2JPf4Eqg

担当「「全俺が感動した!」とか書いとけばなんとなく感動してくれるんじゃないか?」

997 名前: no name :2007/12/23(日) 21:53:26 ID:+ryB/NQZ

アルバイトC「俺は何をすればいいんですかね〜?」

998 名前: no name :2007/12/23(日) 22:04:43 ID:M43n2awB

ホームレスG「俺は一体何をしたらいいのでしょうか?」

999 名前: no name :2007/12/23(日) 22:09:34 ID:JXyAQ5o5

蜜柑星人「俺は何をしたいい?」

1000 名前: no name :2007/12/23(日) 22:09:49 ID:+ryB/NQZ

その後俺は行く宛ても無くさまよった。
ふと一人暮らしのアパートに行くと、封筒が一つ落ちていた。
宛名を見ると、母親からだった。
中には10万円が入っていた。
確か父さんの会社が倒産したことを前に姉から聞いた。
俺はその日からNEETを辞めたのであった。

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