ニコニコ動画初心者にありがちなこと


告知欄


■ニコニコ動画初心者にありがちなこと

現在表示しているスレッドのdatの大きさは419KBです。
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。

703 名前: no name :2010/09/01(水) 12:12:27 ID:+8pXdtUY

まず、波動形式で人間の行動を全て説明できるとすると、人間を関数の集合体と解釈する。
人間の思考形態は大きく分けて主観的思考と客観的思考があり、
主観的思考は自己にとっての真実であり、客観的思考は自己を除く全てにとっての真実である。
全ての現象は主観的思考により定義し、客観的思考により真偽を確かめる。
主観的思考による定義とは虚構を含んだ自己の学習機能であり、あらゆる客観的現象を識別する差異化システムである。
いわゆる現象のカオス状態を自己の感覚的刺激のパターンに置き換える機能であり、人間には五感や六根などの関数がある。
それに倣ってまず質料の波動定義をする。
視覚的刺激として光のセンサを用いたスペクトル分解を行い
三次元直交座標上にスペクトルと形状の再現と閾値とグラフの抽象化を設定することによる固体の識別・定義を行う。
触覚的刺激として圧力に対するセンサを用いた凹凸の認識により定義固体の詳細の形状を再現する。
聴覚的刺激として空気の振動に対するセンサを用いた内部構造や材質の定義を音の性質により判断する。
他にも高周波数の電磁波を発する作用により内部構造の定義が出来る。
質料と作用の関係性により質料の形状と構造の波動を得ることになる。
これらのデータの集合として形相は求まるが、自律思考を得るためには目的が必要である。
つまり質料に対する作用がなければ、人間が予めデータを入力しなくてはならないため自律思考による学習機能が必要である。
これは連続的作用の定義であり、作用を与える理由を持たせ自動的連続的に波動の定義を行わせる必要がある。
それが生存する間継続して行われるべきであれば生存の目的を与え、破壊による危険性の排除が目的の定義となる。
破壊の波動を物質の運動量と定義すると閾値を越えた質量と速度の構造を持つ質料を危険性の定義とし
物理演算などのシミュレーションを行うことで排除目的の定義となる。
その排除行動が連続的作用の定義と学習機能であり、コンピュータに破壊的波動(機能)を持たせない限り、
多くの場合回避行動の理由を持つ構造分析の連続的作用の目的を持つと思われる。
これにより目的行動・構造抽出・自動定義による学習行動の連続性ルーチンをもつと思われる。

新着レスの表示 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50