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けっこういそうな気がするんだけど、どうかな?
>>66
引きこもりが受賞した作品もあります。
NHKへようこその作者はひきこもりだったそうだよ。
デビュー作はたしか「ネガティブハッピーチェーンソーエッジ」
まともなスレかと思えばまた低レベルな話し合いしてんな
>>75
それニ作とも読んだけど、展開というか主人公の思考や行動パターンがニ作ともまったく一緒だったのを覚えてる
それニ作とも読んだときに、もうこの作者は新しいパターンの作品は作れないだろうと思ったよ…
>>75
滝本さんだっけ?
でもあの人、NHKへようこそと、ネガティブハッピー以降、
ほとんど作品出してないじゃん。
作品をガンガン量産できるような幅広い知識は、
引きこもってると身につきにくいんじゃないかね。
まあ俺が言ったのは量じゃなくて質の話だし、
>>75の挙げた例もへぇと思ったよ。ひきこもることが必ずしも悪いとは限らんのだな。
それもまた一つの素材か
>>77
まぁ個性ということで……
普通の作家は主人公の性別を変えるだけでもきついのよ。
村山由佳とかは才能あるし作品も多いと思うけど主役はほとんど男でしょ
>>78
確かにその後エッセイのようなものを一本出しただけだね。
彼のファンではないけど少し擁護します。
NHKへようこそ、がアニメ化漫画化されてその監修で忙しかったらしいよ。
映像化に関してオリジナルストーリーが多かったからね。
普通の作家は一年に一本作品書いてればいいと思うから
彼も普通の作家には分類されるんじゃないかな
「蹴りたい背中」の作者みたく一発で終わるよりいいよ
>>79
社会的には引き篭もりは悪いけどね(笑
作家には想像力とそれを表現する能力が必要なんかなー
というかマイナー作家の滝本さんの作品を読んだことある人がいることと
レスの多さに驚きました……
ちょwww
主人公の性別かえるだけできついとかありえないっしょ?プロなら
小説家を目指していた時期が俺にもありました
>>81
いや、きついと思うぞ。
プロだってなんだって小説書くのはむずい。
>>80
滝本はそれほどマイナーな気はしないと思うけど……
少し話がずれるけど、それなりに読める作品を常に生み出せる作家は
実はかなり腕が良いと思う。
ラノベに限らず普通のプロでもつまらない作品は多いしね。
>>81
十作以上出している作家の作品をまとめて読んでみると
その作家の癖とか分かるよ
主人公の年齢とか性別の偏りとかもね。
>>84
すまん、言葉の選択を間違えたかも。
作家業だけで食っていけてるのだから中堅……ちょい下って感じかな。
ラノベ作家としては乙一よりも少し劣るってイメージやったからつい、ね。
>>85
ぶっちゃけ滝本の場合は癖とか個性ってレベルじゃないんだよな
2冊読んで最終的に、あれ?これ同じ話じゃんって思ったもん
モーツァルトみたいに頭の中で小説が完成していてあとは書き出すだけみたいな天才はいないのかな
全ての原稿に書き直しがない天才
いねーよ
多分
手塚治虫さんだって膨大な量の未使用原稿を描いてて
上京訪問した藤本氏を驚かせてたな。
この推敲も楽しい製作過程ではあるよ。
>ファンタジー辞書や色辞典買って
解るなこれ。描写しててある対象をなんて呼ぶのか全然解らないことがある。
たとえば屋上の端のぐっとせり上がった部分。西洋のとあるレンガの
積み方。いろいろ言い換えをしてみたら説得力が0の文になった。
それで結局、建築の本を買った。数千円はかかったけど後悔はしていない。
色はネットでなんとか調べるけどね。
>>90
ああいう辞書類って高いよな
俺もそれいがいに服の用語や作法の本買ったら総額で5万こえた
専門書はどの分野でも内容のわりに需要がないから値段が高めになるんだよな
>>90
なあ、そんな専門用語使ったら、
読者の方がついてこれなくね?
普通の小説ならいいと思うけど、ラノベは中高生向けだし。
いやドラマの用語集は居るよ。
時代劇の虚無僧って籠を被って尺初吹いてる人を
どうゆう素性の人か説明できる?
変装としてなら使えるけどマジキャラには無理。
あと小判一枚の相場価格もどのくらいなのか?
10万?5万くらいか・・判らんと話し作れネ。
浪人が旅してる理由とかもね。
辞典の3分の1作れるくらいの雑学は無いとナ。
サラリーマン物でも係長、取締・常務とか役職ランク。
警部と警部補の違い。軍隊での大佐と大尉はどっちが偉いのか。
図書館にはこの手の辞典も一杯置いてあるらしいが
わざわざ行くわけね。ネットである程度の補完はできそうだけど。
あと最近の海外ドラマはPC用語が頻繁に出てくるけど
最初は付いていけなかった。
>>93
着物の着付けやフォーム
ドレスの型の名前は専門用語というよりは固有名詞を使わざるを得ない
中高生が理解できなくてもそれはそれを示す言葉であり名前だから仕方ない、そもそもそ意味が分からなきゃ調べるってのが普通
分からなくても回りの文章なんかから
意味は推測できるしな
ゆとりは専門用語を使うだけで高度な作品だと勘違いしてくれるから助かるよ
でも面白さとはあんまり関係ないよね。
平易な言葉でもおもしれーもんはおもしれーし。
逆に専門用語や、造語を使ってて面白いってのも、
それはそれで存在する。
多少敷居は上がるかもしれんけど。
専門用語といえばやっぱBLEACHだよな〜
原作知らない人には劇場版は理解できないかも
原作知らない奴は劇場版みないだろ
BLEACHって…
ばんかいの意味をわかりやすく教えてくれ
>>100
ここで言ってる専門用語ってのは、現実の世界の専門知識じゃないか?
架空の物語にリアリティを持たせるために各種業界や歴史の知識を組み込んでいく事を言ってる
漫画の設定として作られたアイテム名とか組織名とかとは違うと思う
>>99
ストーリーそのものの面白さにはあまり関係ないだろうね
でも具体的な名称を出した方が脳内イメージが湧くんだと思う
「敵に銃を乱射した」ってのと「89式小銃の乱射を敵に浴びせた」ってのじゃ物語の臨場感が違うんじゃないかな
テーブルトークRPGのリプレイ小説なんかは専門用語だらけでも面白いぜ
モノにもよるが、大抵は作者がその専門用語を読んでもらう努力をしてる
>>98
難解にすれば内容は高等になる・・そう思っていた時期が僕にも(ry
実際は陳腐な小説は飾っても陳腐なんだよな。無理しても痛いだけ。
それでも難解で訳の解らない描写がとめどなく続く小説も俺は好きだし、書いてみたいとも思ってる。
参考までに俺の好きな一節とか引用してもいいかな?
「黒死館殺人事件」より
"「向う側にあるのは全部吊具足(つりぐそく)(宙吊りにしたもの)だが、
二番目の鞣革(なめしがわ)胴の安鎧に載っているのは、錣(しころ)を見れば判るだろう。あれは、位置の高い若武者が冠る獅子噛台星前立脇細鍬
(ししがみだいほしまえだてわきほそぐわ)という兜なんだ。また、こっちの方は、黒毛の鹿角立という猛悪なものが、
優雅な緋縅(ひおどし)の上に載っている。ねえ支倉君、すべて不調和なものには、邪(よこし)まな意志が潜んでいるとか云うぜ」"
ラノベなら「されど罪人は竜と踊る」から
"筋肉繊維の遅筋にグリコーゲン、速筋にグルコースとクレアチンリン酸が、
両方にアデノシン三燐酸と酸素を送り込み乳酸を分解、ビルピン酸へと置換。
脳内四十六野と抑制ニューロンによる筋肉の無意識限界制動を強制解除する。
同時に甲殻鎧の各部を締める螺子を弾き飛ばすほどに、瞬間的に筋繊維容量が増大する。"
(1巻)
"砲身内での平均速度:Va一五〇〇。Va=〇・五*Vo。三〇〇〇Vo=砲口初速[m/sec]。
砲身円筒厚三〇・六[mm] t=Di/二*(((σa+P)/(σa-P))*〇・五-一乗)
二〇Di:円筒の内径[mm]。
一一〇〇〇σa:円筒材質の許容応力[Mpa]。九七四〇・四五P:円筒に掛かる内圧[Mpa]"
(5巻より)
スレ違いならすまん
>>106
俺は逆にそこまでマニアックな話になると
読む気失せるんだが
>>106
黒死館
までで読むのやめた
>>106
>ラノベなら「されど罪人は竜と踊る」から
>"筋肉繊維の遅筋にグリコーゲン、速筋にグルコースとクレアチンリン酸が、
> 両方にアデノシン三燐酸と酸素を送り込み乳酸を分解、ビルピン酸へと置換。
> 脳内四十六野と抑制ニューロンによる筋肉の無意識限界制動を強制解除する。
> 同時に甲殻鎧の各部を締める螺子を弾き飛ばすほどに、瞬間的に筋繊維容量が増大する。"
専門家の視点で言わせてもらうと文章の質は別にして、知ったかで書いているのが
ありありと分かり気持ち悪いです、はい。
>>109
こういうの何とかして貰いたいよね
専門用語を素人でも理解できるように、楽しめるように書くのもテクニックのうちだと思う。
>>111
> 両方にアデノシン三燐酸と酸素を送り込み乳酸を分解、ビルピン酸へと置換。
君はこの文章で何か理解したのか?
>>112
俺は理解できんが「専門家」「気持ち悪い」よりは気が楽だよ
>>112
いやいや、その専門分野における素人でも楽しめるように書くべきだっていいたいんだ
難解な用語を多用してもいいけど、結局は読んでいて楽しいかどうかだと思う
その点で言えば
>両方にアデノシン三燐酸と酸素を送り込み乳酸を分解、ビルピン酸へと置換。
なんてのは読んでいて不快だな
>>106の文章の一つは
なんかすごい筋肉
リミッター解除
鎧ボーン!
・・・って事をなんとなく理解してもらって、流し読みされるのを前提にした文なんじゃないのか?
>>115
その後の文章も「なんかすごい大砲がある」の一言で済む気がする。
ほんとにそう書いたらまずいから、難しく直してるんだろうが。
専門知識を織り込むにしてもモノは使いよう。
同じ文章でも表現の工夫があればぐっと読みやすくなるんだがな。
例えば、>>106の黒死館の一文も、
「向う側にあるのは戦国武将が身に纏ったであろう具足、つまり鎧だ。
それがずらっと宙吊りにされてある。
その二番目に並ぶ鎧に目を向ける。獣の皮をなめして作られた以下にも頼りの無い胴、おそらく格の低いものが身に纏った安鎧なのだろう。
その哀れな胴の上に乗せられているのは、いかにも名武将!と言わんがばかりの兜。
なんでも、獅子噛台星前立脇細鍬(ししがみだいほしまえだてわきほそぐわ)という兜らしい。
また、別の方には黒毛の鹿角立という鹿の角を取り付けた、いかにも野蛮なものが身につけたであろう猛悪な兜が、
ヒオドシと呼ばれる武者兜を飾る棚、しかも豪華な装飾の施されたものの上に載っている。
ねえ支倉君、すべて不調和なものには、邪(よこし)まな意志が潜んでいるとか云うぜ」
素人の俺が無い知恵絞ってググりまくって翻訳してみたが、
結局のところ小説ってのは絵で表現できない部分を文章で表現しなきゃいけないわけでさ。
1つの素材を説明する場合でも、読者にわかるように、そして読者の想像力をかきたてるような工夫は必要だと思う。
結局のところ、漫画も小説も読者がいてはじめて成り立つもんでさ、
その読者を置き去りにして自分の知識をひけらかすオナニーにふけってるようじゃプロとして失格だと思うよ。
ましてやその知識が間違ってた日にゃぁ目も当てられんわなw
最近の世代は、
文章が難しいと地の文読み飛ばして、セリフだけ読んだりするんだよね。
ラノベはそれでも流れが分かるから。
黒死館はそうゆうぺダンティックな装飾が受けたんだろう。
日本3大奇書のひとつだな。後ドグラ・マグラと3つ目は知らん。
昔の小説はカルトでなくても語彙は豊富だよ。それがどうしたんだろ。
良い文章であればやり方は良いのだ。
ちなみ黒死館の終盤に4重奏の場面があるけど
これがエヴァにも出てくる「4重構成」の比喩だと思う。
いわば4トラックだよな。
通常のドラマより濃く作る伝統はいつの時代にもあるみたい。
こうゆうの書きたいわけ?これらは特例でしょう。
良い文章の作家を見つけた方が良い。
>>119
そうなのか?
俺高校生だけど、周りにそんな奴いないぞ。
で、今ラノベでセリフ部分だけ読んでみたが、よくわからなかった
セリフだけで流れが分かるなら逆に凄いな。
ヰタ・セクスアリスとか雪国みたいにぞくぞくする小説を誰か書いてくれよ。
とりあえず皆、ミドリカワ書房って知ってるか?
あいつは小説を歌で表現できる唯一のアーティストだ。
あいつはガチ。
俺はあいつがガチで作った小説を読んでみたい。
とりあえず小説家になろうとする奴らは
日本文学ぐらいは読んでおこうな。本当は日本文学なんて低レベルな物じゃなくもっと外国文学の作品を読んで欲しいんだけど、
高度な外国文学だと日本人の低スペックな脳みそじゃ着いていかないからな。
信者っぽい口ぶりなのに「読んでみたい」か
>>124
外国文学は高度で日本文学は低レベルか…
ワインは高貴で日本酒は安っぽい酒
って考えと大差ないな
偏見捨てて満遍なく読むといいよ
偏ったジャンルばっかり読んでも感性広がらないと思う
>>124
お前の脳みそが低スペックで、日本文学の奥深さを理解できてないんじゃね?
>>124は訳本しか読んでいないような気がする
みんな>>124責めてるけど
こと文学に限れば日本のものはまだまだ幼稚だよ。
夏目漱石ほどの文豪もそう書いてるんだから
間違った分析じゃないだろ。
日本文学が熟すまでまだ時間かかるんじゃないかな。
>>130
日本文学はハリーポッターに遠く及びませんか?
そうですか
>>130とりあえずさ、夏目漱石は昔の人だろw
まぁ、日本文学がまだまだってのは認めるけどね。
ただみんなは批判したいと言うよりも>>124
>日本人の低スペックな脳みそ
って言葉に反感抱いて、感情的になってるだけじゃないか?
日本文学だって凄いよ!って言ってる奴まさか
日本文学=fate(笑)
=ラノベ
じゃないだろうなwwwwwww
ドストエフスキーは読んでおいた方が良いと
或る作家が言うから角川文庫版を買って見てそれっきりだった。
面白そうではあったが。
日本文学も見切る程読んでるのかね。
面白い作家=変人だからね。日本も結構面白い人多いだろよ。
日曜はゆとりが多いな
>>135 そいつはどうかな!? そのクールな判断力は・・・
氷の力を司る者か!!!? きたーーーーーー!!
>>133
fateってなに?
>>132
そんな昔じゃないですよ。
高々百年くらいです。
あと、たとえ昔の人だとしてそれに問題がありますか?
シェイクスピアは論ずる価値の無い人物ですか?
なぜw←これなのか理解できない
要は価値観の違いだろ?
そもそも、なぜ文学に優劣をつけたがるのかが理解できない
あれは素晴らしいとかあれは劣っているとか、万人が納得する判断基準で提示できるのか?
結局、周りの意見に左右されないで、自分の意志を貫く人が成功する←結論
ただ参考までに色々耳を傾けることは重要ダケドな
>>138
じゃあ、お前の中では日本文学は100年間全くもって進歩してないんだな。
それにしても、シェイクスピアは論理の飛躍。
文学ってそんな頻繁に進歩するものでもないだろ
それ以前に人間は国や地方によって思考が違うんだから
比べるだけ無駄
>>71ちょっとRPGやってこい
>>141
> じゃあ、お前の中では日本文学は100年間全くもって進歩してないんだな。
そんなこと、どこにも書いてませんよね?
というより、私がなぜあなたに突っかかっているのか
あなたには理解できないようなのでもう結構です。
あと、ちらほらいらっしゃいますが、日本文学と西洋文学の違いについて
が今の論点ですよね?
各々の好みや個々の作品の優劣はいま関係ないですよね?
単純に、日本文学は西洋のものをお手本にしてここまでやってきたってだけでしょうに。
あれ?
日本文学と西洋文学の優劣が論点じゃなかったのか?
どこで論点が変ったのか誰か馬鹿な俺に教えてくれ
>>144
おまえいっぺんでも日本文学と西洋文学の違いについて語ったか?ここで
>>145
日本文学は西洋のものより遅れていますが、
遅れているっていうのは文学ひいては芸術を考える上で
優劣を決定する事由にはなり難い、
と思うんですがどうですかね?
具体的には絵画がわかり良いんじゃないかな
>>146
遅れているってのは、違っていることとは違うんですか?
技術の差、構想の差は違いではないですかね?
勘違いしてもらいたくないんですが、
幼稚って言うのは劣っていることとは違うものとして
書いてます
勘違いもなにもそもそもこの議論は>>124の日本文学低レベル論からはじまって
それをおまえが>>130で擁護した時点で、「劣っていることとは違うものとして」なんて言い訳は通用しない流れができてるわけだが…
西洋文学と日本文学は違うものってだけで優劣は付け難いんじゃないかな?
日本文学つったって俳句とか短歌だって含まれるし。
>>144妄想乙。氏ね!
と言いたいところだが、あえて受けて立つ。
私には、何故突っ掛かられているのか理解できません。
そもそも私は、貴方のおっしゃられた
日本文学が熟すまでまだ時間がかかる
ということは否定したつもりはありません。むしろ、賛同しているつもりです。
それなのに、突っ掛かられる理由が皆目検討つきません。
w←というのが、気に入らなかったのでしょうか?
それとも、夏目漱石は昔の人と発言したことでしょうか?
もしそうだとしたら、私の言葉が足りなかったのかもしれませんね。そこは謝罪します。
正確に言い直しましょう。
夏目漱石は明治、大正期の人物です。当時の彼が、日本文学を批判していたとしても、現代の日本文学には触れていません。
100年という期間があるにも関わらず、日本文学は全くもって進歩していないのでしょうか?私にはそうは思えません。
もし進歩しているのだとしたら、前時代の文学に対する批評を用いて現代文学を評するのは間違ってはいないでしょうか?
面白ければそれでいいよ
西洋文学と日本文学の優劣議論してどうなる
つうか優劣のつくものなのか?
君ら沸点低すぎw
>>149
なんかようやく噛み合ってきましたね。
>>夏目漱石は明治、大正期の人物です。当時の彼が、日本文学を批判していたとしても、現代の日本文学には触れていません。
>>もし進歩しているのだとしたら、前時代の文学に対する批評を用いて現代文学を評するのは間違ってはいないでしょうか?
まず夏目漱石の時代を前時代とするほど、日本文学は進歩していません。
それとは関係なく、過去に書かれた評論から現代に通用する教訓を得られる例は
数多くありますし、もちろんあなたも経験あるはずです。
決して間違いではありません。それを間違いとしてしまうような歴史認識では
後々齟齬が生じることは避けられません。というよりすべての研究を否定しかねません。
>>149
幼稚と低レベルは違うってことです
とりあえず>>124、お前のせいでこんな議論が始まったんだ。だからお前がこの流れを変えろ!
>>158
もう分かったから
雰囲気が悪くなる上なんの利点もない事はするなよ
幼稚と低レベルの違いがよくわからんのだが、
結局同じ意味じゃないの?
>>159
真剣に漫画家や小説家を目指してる人なら
こういった議論は大歓迎かと思ったんですが。。
私は小説を研究対象として扱っていますので、
将来小説家を目指す方と議論してみたくなったのです。
邪魔したようですのでもう書き込むのは控えます。
最後にこれだけ。
>>160
たとえばある5歳児がいたとして、
その子は私やあなたより幼稚なのは間違いないでしょうが
低レヴェルだと断じる事は決して出来ないはずです。
早すぎるというのが妥当でしょうか。
日本文学はその5歳児だといいたいのです。
>>161
そういう考えは悪くないと思う。
ただ、アンタが悪かった点は、皆に自分と同じレベルの教養(文学に関する)を要求したこと。
ネット掲示板という環境上、博識から無知まで種々雑多の人がいるんだから、それはムリな話し。
>>162
これからの段階ってことか?了解。
でも、小説だけが文学じゃないんだよね。
和歌や俳句や漢詩だって文学だ。これらを西洋と比べ云々なんてできないだろ?
確かに近現代は小説が中心だけどさ
>>164
和歌や俳句ならば中国との関係に
主題を置くべきでしょうね。
詩となるとまた話は変わってきますが。
>>166
ケンカいくない!
皆仲良くね!そうじゃないと、泣いちゃうゾ☆
深く狭い層を対象にする文学の話を浅く広く楽しむニコ厨が集まる掲示板で本気で討論しようとすることが間違い
そもそも、読者の知識レベルが下がった現代で作品のレベルだけが上がっても無意味
手に取る人間がどんどん少なくなっていって、最終的に紙ゴミの山になるだけ
トイレットペーパー>需要の無い作品
>>168
ケンカいくない!
そうじゃないと…泣いちゃう………ぞ…
>>169
すまなかった、ちょっと熱くなっちまったようだ
ほら、これで涙を拭いてくれ
つトイレットペーパー
>>170
アレ?これってトイレットペーパーじゃなくて、ラノベと携帯小説書籍化の束じゃね?
>>168
>>トイレットペーパー>需要の無い作品
人はパンのためのみに生きるに非ず、というのはすばらしい格言だと
つくづく感ぜられます。
俺が華麗に流れを変えてみせる
ニュー速に小説の一人称・三人称の話題が出ているがお前らどう思う?
なんかすげーことになってる。
文学に優劣はないってことで。
芸術や文化に優劣つけるのは差別につながるよ。
>>173
ラノベ=一人称
一般文芸=三人称(神の視点)
夏目漱石ぐらい昔になると一人称のほうが一般的だよね。