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けっこういそうな気がするんだけど、どうかな?
小説家を
書いたりしてるし、友人らやその知り合いに見せたりしてる
なかなか好評
漫画の製作ドキュメントという画像を
ニコニコに上げてみようかと思ったよ。
完成品を投稿して入賞すれば相乗効果あるし
投稿作品は未発表の物に限られる気がする。
>>3
未発表作品であることが条件な場合が多いのだけど・・・・・・
ちなみに実際に受賞したらこんなとこに上げようと思う気持ちはなくなるよ
俺はジャンプのラノベの賞に応募して最終前の2次選考まで残った
でも、なんかもう書けなくなった気がする…
書こうとしても何も思いうかばない…
未発表というのは同人誌やウエブはおkじゃなかったけ?
編集部へのプロもとしてはアリかな。
おれは「もう一歩な作品」止まりを2回取ったことがある。
じゃあ2歩目はいつなんだ?っつーと サボってるなあ
>>6
多くの作家はデビュー作だけで消えていく。
その前にストップをかけてもらえて運が良かったと思えばいいよ。
それでも書きたいなら色々と経験をするとアイデアが出てくる。
・・・・・・でもラノベは非日常な作品だから・・・・・・
なぁ>>6、ラノベのアイデアはどうやって出すんだ?
ノ
真剣じゃないけど遊びでなら書いてみたことはあるな、
リアル鬼ごっこにすら届かない駄作しかできないが、
>>8
なんとなく頭にわいてくる…としか言えん…
いつもそればっかり考えてたからな
俺は就職して仕事しはじめてから書けなくなったよ
漫画家志望だけれど、自分の絵にあんまり自信が持ててないからあんまり大きい声では言えないかな…。
とりあえす、サイト開いたり、絵の練習したりして、自信をつけようと思ってる。
おもっくそ漫画もしくはグラフィッカー希望
手書きMADとか見てると才能ありそうな人がゴロゴロいるよな…
小説家目指すかどうか決めあぐねている人には
とりあえず恋空を読むことをお勧めする、
「こんなのでも売れるんだ!!」と最後の一押しをしてくれるであろう
>>15
あれは携帯小説という異常な環境から生まれ出た膿だから
携帯小説ってなんだろね
>>17
盗作と自己満足
せめて「共同幻想」とかさ・・
ラノベは考えたことあるな
>>8
非日常はそんなに必要じゃないだろう
オレも漫画家志望
しかしジャンプなんてすでに作家飼い殺し雑誌と化してるからな・・・
侍の漫画描きたいんだけど、オススメの雑誌ある?
素人のうちから出版社えらんでちゃダメだ
いや、マジで
>>23
マジメに答える気ないでしょ
その雑誌の作風をつかむのはけっこう大事だと思うんだけど
そりゃ劇画専門誌で今風の萌え漫画とか無理に決まってるけどさ、
新人が「あそこは編集者が〜」とか決めるのは良くないって事じゃない?
新本格ブームから第三の波ときて、次の時代の小説家になりたいと
夢想することはあるなあ。
どのみち文学賞なんて高嶺の花だろうけど。
>>25
見極めずに適当に雑誌選んで、確執起きてからじゃ遅いんだよ
>>27
マジメに答えるとマジでデビューしたいなら拾ってもれえるとこなら
どこだろうとすがるべき
取らぬ狸のなんとやらができるほど門は広くないぞ?
>>27
その口振りから見るとよほど自分に自信があるようだな。
大抵の人間はそこで自分の甘さを思い知らされる訳だが。
ごめん、まだはっきり痛感してはいないが、俺の考えは甘いのかもしれん
でも、第一希望みたいなモンを定めときたいんだよ
>>11
現実を見るようになったらラノベは書けなくなるってことか・・・
>>31
そんなことはない…と言い切れないのが現実…
>>30
ここで描きたい!という願いはあってもいいと思う。
ただ名も知られてない素人がいちいち依頼を断ってたら
どうなるか予想が付くと思うが
>>31
逆に現実を全然見ない作家も困りものだけどなw
>>33
そうですか、所詮作家ってのは編集者が稼ぐための道具でしかないんですね^^;
>>35
所詮作家は出版社の奴隷だ
ただ成功すれば王様になれるかもしれない奴隷なんだ
>>36がいいこと言った!
>>38が挫折した!
なんてね
>>34
ラノベ作家と作家は別物ですよw
一応普通の会社で働いてる俺だけど、結構ラノベネタは思いつくんだよな
現実見てないってことか?ww
いや、見たかどうかじゃなくて、
染まっちまったかどうかの問題だろ。
ハルヒの谷川やスレイヤーズの神坂だって、会社員やめてラノベ作家になったわけだし。
社会不適合者w
自信があるならジャンプ、そうでないなら他探せ
みたいな事書いてるのどっかで見たな。2ちゃんか?
微妙にネガテブだな
ジャンプも時々へったぴなのが載ってないか?
1軍と2軍の差はかなり開いてる。逆に言うと門は広いと思う。
最近ラノベをいくつか読んだのだけど……
なんでラノベは一人称小説ばかりなのかい?(たまたま?)
夏目漱石を思い出してしまったよ(笑
一人称は感情移入できないと読むのも辛いよね。
趣味レベルの作品の方がどことなくカオスな雰囲気があって面白いと感じるなあ
漫画にしても、小説にしても
自分の体験や範囲内なら説得力が持てるからね。
おれは「ちびまるこ式」って勝手に呼んでるんだが
意外に世界中に多いみたいで、トムソーヤの冒険、赤毛のアンなんかも自叙伝をベースにしてる。日本だとトットちゃんやたけしくん
スタンドバイミーの映画もそうか。まだ有った気がするが
私小説の時代とも言えるのかな。
私小説のようなリズムが入りやすいのだと思う。これだけで全てとも思えないが。三丁目の夕日もそうかな。
侍の漫画という中身より、画風で雑誌を選んだ方がいいと思うんだ。
中身の傾向で雑誌を選ぶと、先輩とネタが被った時にボツられる率が上がる。
絵だったら、よほど癖が強くない限りどの雑誌でも適応するなり方向に合わせた修正ができると思うんだ。
ところでみんなは何に投稿しているの?(一般文芸)
私の場合いくつか投稿をしている(勿論別作品)
出版社からは何度か連絡をもらっているのだけど
賞をとれないような作品でデビューする勇気はないし・・・・・・
ジャンルはエッセイ、SF、恋愛小説。
一年に三作品が限界ですわ(笑
同人にも小説の分野はあるのかな?
同人にくらいなら過去の作品を出してもいいかなぁ
計50冊売れるかな?
経験者っているかい?
>>49
元々同人誌ってのは詩や和歌とか小説を個人的に作ることが出発点だから、ヲタ文化とは別に創作・パロディを含め古くからそういった層があるよ。
小説だと同人ってより創作の方が活発だと思う。エッセイ・恋愛・SF・ミステリなんでもある。
ただ、市販の本と同じで無名な本はいきなり大量には売れない。
文章サイトを長く続けて固定ファンを掴んでから作るとか、とにかく自分の文章を知ってもらうところを強くやらないと在庫だけ残る。
ラノベに応募して全然ダメだった俺が通りますよw
まあ、ニコニコにあげた動画は結構楽しんでもらえてるし、
身の程を知るのもいいかもしれないと思ったよ。
>>50
うん、そうだね。ネットで地道にアップロードしてみようかな。
落選作品をw
正直、審査員にしか読んでいただいたことがないから
一般の人が読んだときの感想が気になるし。
ルビとか打てなくなるからちょっと手間がかかるけど、がんばろう。
まっ、基本コピーアンドペーストだからいいかw
コミパって参加費がいるよね?1万くらいなのかな?
そもそも小説書いている人たちはどれくらいいるのかしら・・・
まぁ、赤字が多くならなければいいから気楽にいってみよー
>>23,25,33
ごちゃごちゃと御託を並べずにさっさとオススメの雑誌を教えてやったらどうだ?
なんだよ、オススメの雑誌って
プロになりやすい雑誌とかそんなんか?
そんなもんあるわけないだろ
小説家の場合、そいつの才能が大部分を占めると俺は思うんだがなあ・・・
雑誌に投稿してたけど諦めてしまった俺より
お勧め雑誌w
小学一年生でも読んでな!
>>53
オススメの雑誌(笑)
好きな雑誌 読むのに良い雑誌 自作の投稿向きの雑誌
これらが一致しない場合があろーね。
最近はパクってもバレなくなってきたよな
カブったのは仕方ないが、確実にパクってるのを受賞させるってどうなんだよ・・・
連載漫画で派食ってる少年サンデー
>>59
エロゲ丸パクリで賞とったのがあったな
結局騒がれて取り消しになってたが
本当に「真剣」な奴はネットする暇もないくらい日々練習を繰り替え知る奴のための言葉だろ。
しっかりPC触る時間を作って、「真剣に漫画家や小説家を目指してる人っている?」ってスレに「はいはい、俺真剣!」とかほざくゴミクズばっかりだな。
>>62
おいおい、情報を手に入れずにどうやっておはなしを作るよ^^;
>>62
ネットであれこれと話をするのもネタ作りに役立つぞ
>>63
もっともだな
さらに言ってしまえば
話作るからには情報だけでなく、経験やコミュニケーションも必要。
ひきこもりに良作は作れない
>>62
30年くらい前までは、それでも通用したんだろうけどね〜。
今は情報きちんと手に入れないとダメよん?
小説って努力すれば売れるってわけじゃないしな
寝る間を惜しんで書き続けるより
散歩でもしてネタ考えた方が良い時もある
俺が>>62に対して言いたいこと全部すでに言われたwww
とりあえず絵が上手くなりたいってだけなら>>62のいうように黙々と日々練習に明け暮れてたらいいんじゃない?
でも漫画にしろ小説にしろ肝心のストーリー作りは練習したからどうにかなるってもんじゃないんだよな…
読者を釘付けにするインパクトを作るのは大事だと思う
ただそれが難しいわけだが
小説をプロット書かずに一回書いてみると
プロットの重要性が分かるぞ
>>71
それは人によるだろ
プロットがかけない作家もいるようだし
プロット無しで書けるってそれはそれで
羨ましいな・・・・
俺もそんな脳みそが欲しかったOTZ
俺はネットで公開してるレベルだけど小説って知識が要るから
ファンタジー辞書や色辞典買ってすぐ調べられるようにしてる
>>71のいうとおりプロットがないと小説って後で崩れていく
>>66
引きこもりが受賞した作品もあります。
NHKへようこその作者はひきこもりだったそうだよ。
デビュー作はたしか「ネガティブハッピーチェーンソーエッジ」
まともなスレかと思えばまた低レベルな話し合いしてんな
>>75
それニ作とも読んだけど、展開というか主人公の思考や行動パターンがニ作ともまったく一緒だったのを覚えてる
それニ作とも読んだときに、もうこの作者は新しいパターンの作品は作れないだろうと思ったよ…
>>75
滝本さんだっけ?
でもあの人、NHKへようこそと、ネガティブハッピー以降、
ほとんど作品出してないじゃん。
作品をガンガン量産できるような幅広い知識は、
引きこもってると身につきにくいんじゃないかね。
まあ俺が言ったのは量じゃなくて質の話だし、
>>75の挙げた例もへぇと思ったよ。ひきこもることが必ずしも悪いとは限らんのだな。
それもまた一つの素材か
>>77
まぁ個性ということで……
普通の作家は主人公の性別を変えるだけでもきついのよ。
村山由佳とかは才能あるし作品も多いと思うけど主役はほとんど男でしょ
>>78
確かにその後エッセイのようなものを一本出しただけだね。
彼のファンではないけど少し擁護します。
NHKへようこそ、がアニメ化漫画化されてその監修で忙しかったらしいよ。
映像化に関してオリジナルストーリーが多かったからね。
普通の作家は一年に一本作品書いてればいいと思うから
彼も普通の作家には分類されるんじゃないかな
「蹴りたい背中」の作者みたく一発で終わるよりいいよ
>>79
社会的には引き篭もりは悪いけどね(笑
作家には想像力とそれを表現する能力が必要なんかなー
というかマイナー作家の滝本さんの作品を読んだことある人がいることと
レスの多さに驚きました……
ちょwww
主人公の性別かえるだけできついとかありえないっしょ?プロなら
小説家を目指していた時期が俺にもありました
>>81
いや、きついと思うぞ。
プロだってなんだって小説書くのはむずい。
>>80
滝本はそれほどマイナーな気はしないと思うけど……
少し話がずれるけど、それなりに読める作品を常に生み出せる作家は
実はかなり腕が良いと思う。
ラノベに限らず普通のプロでもつまらない作品は多いしね。
>>81
十作以上出している作家の作品をまとめて読んでみると
その作家の癖とか分かるよ
主人公の年齢とか性別の偏りとかもね。
>>84
すまん、言葉の選択を間違えたかも。
作家業だけで食っていけてるのだから中堅……ちょい下って感じかな。
ラノベ作家としては乙一よりも少し劣るってイメージやったからつい、ね。
>>85
ぶっちゃけ滝本の場合は癖とか個性ってレベルじゃないんだよな
2冊読んで最終的に、あれ?これ同じ話じゃんって思ったもん
モーツァルトみたいに頭の中で小説が完成していてあとは書き出すだけみたいな天才はいないのかな
全ての原稿に書き直しがない天才
いねーよ
多分
手塚治虫さんだって膨大な量の未使用原稿を描いてて
上京訪問した藤本氏を驚かせてたな。
この推敲も楽しい製作過程ではあるよ。
>ファンタジー辞書や色辞典買って
解るなこれ。描写しててある対象をなんて呼ぶのか全然解らないことがある。
たとえば屋上の端のぐっとせり上がった部分。西洋のとあるレンガの
積み方。いろいろ言い換えをしてみたら説得力が0の文になった。
それで結局、建築の本を買った。数千円はかかったけど後悔はしていない。
色はネットでなんとか調べるけどね。
>>90
ああいう辞書類って高いよな
俺もそれいがいに服の用語や作法の本買ったら総額で5万こえた
専門書はどの分野でも内容のわりに需要がないから値段が高めになるんだよな
>>90
なあ、そんな専門用語使ったら、
読者の方がついてこれなくね?
普通の小説ならいいと思うけど、ラノベは中高生向けだし。
いやドラマの用語集は居るよ。
時代劇の虚無僧って籠を被って尺初吹いてる人を
どうゆう素性の人か説明できる?
変装としてなら使えるけどマジキャラには無理。
あと小判一枚の相場価格もどのくらいなのか?
10万?5万くらいか・・判らんと話し作れネ。
浪人が旅してる理由とかもね。
辞典の3分の1作れるくらいの雑学は無いとナ。
サラリーマン物でも係長、取締・常務とか役職ランク。
警部と警部補の違い。軍隊での大佐と大尉はどっちが偉いのか。
図書館にはこの手の辞典も一杯置いてあるらしいが
わざわざ行くわけね。ネットである程度の補完はできそうだけど。
あと最近の海外ドラマはPC用語が頻繁に出てくるけど
最初は付いていけなかった。
>>93
着物の着付けやフォーム
ドレスの型の名前は専門用語というよりは固有名詞を使わざるを得ない
中高生が理解できなくてもそれはそれを示す言葉であり名前だから仕方ない、そもそもそ意味が分からなきゃ調べるってのが普通
分からなくても回りの文章なんかから
意味は推測できるしな
ゆとりは専門用語を使うだけで高度な作品だと勘違いしてくれるから助かるよ
でも面白さとはあんまり関係ないよね。
平易な言葉でもおもしれーもんはおもしれーし。
逆に専門用語や、造語を使ってて面白いってのも、
それはそれで存在する。
多少敷居は上がるかもしれんけど。
専門用語といえばやっぱBLEACHだよな〜
原作知らない人には劇場版は理解できないかも
原作知らない奴は劇場版みないだろ
BLEACHって…
ばんかいの意味をわかりやすく教えてくれ
>>100
ここで言ってる専門用語ってのは、現実の世界の専門知識じゃないか?
架空の物語にリアリティを持たせるために各種業界や歴史の知識を組み込んでいく事を言ってる
漫画の設定として作られたアイテム名とか組織名とかとは違うと思う
>>99
ストーリーそのものの面白さにはあまり関係ないだろうね
でも具体的な名称を出した方が脳内イメージが湧くんだと思う
「敵に銃を乱射した」ってのと「89式小銃の乱射を敵に浴びせた」ってのじゃ物語の臨場感が違うんじゃないかな
テーブルトークRPGのリプレイ小説なんかは専門用語だらけでも面白いぜ
モノにもよるが、大抵は作者がその専門用語を読んでもらう努力をしてる
>>98
難解にすれば内容は高等になる・・そう思っていた時期が僕にも(ry
実際は陳腐な小説は飾っても陳腐なんだよな。無理しても痛いだけ。
それでも難解で訳の解らない描写がとめどなく続く小説も俺は好きだし、書いてみたいとも思ってる。
参考までに俺の好きな一節とか引用してもいいかな?
「黒死館殺人事件」より
"「向う側にあるのは全部吊具足(つりぐそく)(宙吊りにしたもの)だが、
二番目の鞣革(なめしがわ)胴の安鎧に載っているのは、錣(しころ)を見れば判るだろう。あれは、位置の高い若武者が冠る獅子噛台星前立脇細鍬
(ししがみだいほしまえだてわきほそぐわ)という兜なんだ。また、こっちの方は、黒毛の鹿角立という猛悪なものが、
優雅な緋縅(ひおどし)の上に載っている。ねえ支倉君、すべて不調和なものには、邪(よこし)まな意志が潜んでいるとか云うぜ」"
ラノベなら「されど罪人は竜と踊る」から
"筋肉繊維の遅筋にグリコーゲン、速筋にグルコースとクレアチンリン酸が、
両方にアデノシン三燐酸と酸素を送り込み乳酸を分解、ビルピン酸へと置換。
脳内四十六野と抑制ニューロンによる筋肉の無意識限界制動を強制解除する。
同時に甲殻鎧の各部を締める螺子を弾き飛ばすほどに、瞬間的に筋繊維容量が増大する。"
(1巻)
"砲身内での平均速度:Va一五〇〇。Va=〇・五*Vo。三〇〇〇Vo=砲口初速[m/sec]。
砲身円筒厚三〇・六[mm] t=Di/二*(((σa+P)/(σa-P))*〇・五-一乗)
二〇Di:円筒の内径[mm]。
一一〇〇〇σa:円筒材質の許容応力[Mpa]。九七四〇・四五P:円筒に掛かる内圧[Mpa]"
(5巻より)
スレ違いならすまん
>>106
俺は逆にそこまでマニアックな話になると
読む気失せるんだが
>>106
黒死館
までで読むのやめた
>>106
>ラノベなら「されど罪人は竜と踊る」から
>"筋肉繊維の遅筋にグリコーゲン、速筋にグルコースとクレアチンリン酸が、
> 両方にアデノシン三燐酸と酸素を送り込み乳酸を分解、ビルピン酸へと置換。
> 脳内四十六野と抑制ニューロンによる筋肉の無意識限界制動を強制解除する。
> 同時に甲殻鎧の各部を締める螺子を弾き飛ばすほどに、瞬間的に筋繊維容量が増大する。"
専門家の視点で言わせてもらうと文章の質は別にして、知ったかで書いているのが
ありありと分かり気持ち悪いです、はい。
>>109
こういうの何とかして貰いたいよね
専門用語を素人でも理解できるように、楽しめるように書くのもテクニックのうちだと思う。
>>111
> 両方にアデノシン三燐酸と酸素を送り込み乳酸を分解、ビルピン酸へと置換。
君はこの文章で何か理解したのか?
>>112
俺は理解できんが「専門家」「気持ち悪い」よりは気が楽だよ
>>112
いやいや、その専門分野における素人でも楽しめるように書くべきだっていいたいんだ
難解な用語を多用してもいいけど、結局は読んでいて楽しいかどうかだと思う
その点で言えば
>両方にアデノシン三燐酸と酸素を送り込み乳酸を分解、ビルピン酸へと置換。
なんてのは読んでいて不快だな
>>106の文章の一つは
なんかすごい筋肉
リミッター解除
鎧ボーン!
・・・って事をなんとなく理解してもらって、流し読みされるのを前提にした文なんじゃないのか?
>>115
その後の文章も「なんかすごい大砲がある」の一言で済む気がする。
ほんとにそう書いたらまずいから、難しく直してるんだろうが。
専門知識を織り込むにしてもモノは使いよう。
同じ文章でも表現の工夫があればぐっと読みやすくなるんだがな。
例えば、>>106の黒死館の一文も、
「向う側にあるのは戦国武将が身に纏ったであろう具足、つまり鎧だ。
それがずらっと宙吊りにされてある。
その二番目に並ぶ鎧に目を向ける。獣の皮をなめして作られた以下にも頼りの無い胴、おそらく格の低いものが身に纏った安鎧なのだろう。
その哀れな胴の上に乗せられているのは、いかにも名武将!と言わんがばかりの兜。
なんでも、獅子噛台星前立脇細鍬(ししがみだいほしまえだてわきほそぐわ)という兜らしい。
また、別の方には黒毛の鹿角立という鹿の角を取り付けた、いかにも野蛮なものが身につけたであろう猛悪な兜が、
ヒオドシと呼ばれる武者兜を飾る棚、しかも豪華な装飾の施されたものの上に載っている。
ねえ支倉君、すべて不調和なものには、邪(よこし)まな意志が潜んでいるとか云うぜ」
素人の俺が無い知恵絞ってググりまくって翻訳してみたが、
結局のところ小説ってのは絵で表現できない部分を文章で表現しなきゃいけないわけでさ。
1つの素材を説明する場合でも、読者にわかるように、そして読者の想像力をかきたてるような工夫は必要だと思う。
結局のところ、漫画も小説も読者がいてはじめて成り立つもんでさ、
その読者を置き去りにして自分の知識をひけらかすオナニーにふけってるようじゃプロとして失格だと思うよ。
ましてやその知識が間違ってた日にゃぁ目も当てられんわなw
最近の世代は、
文章が難しいと地の文読み飛ばして、セリフだけ読んだりするんだよね。
ラノベはそれでも流れが分かるから。
黒死館はそうゆうぺダンティックな装飾が受けたんだろう。
日本3大奇書のひとつだな。後ドグラ・マグラと3つ目は知らん。
昔の小説はカルトでなくても語彙は豊富だよ。それがどうしたんだろ。
良い文章であればやり方は良いのだ。
ちなみ黒死館の終盤に4重奏の場面があるけど
これがエヴァにも出てくる「4重構成」の比喩だと思う。
いわば4トラックだよな。
通常のドラマより濃く作る伝統はいつの時代にもあるみたい。
こうゆうの書きたいわけ?これらは特例でしょう。
良い文章の作家を見つけた方が良い。
>>119
そうなのか?
俺高校生だけど、周りにそんな奴いないぞ。
で、今ラノベでセリフ部分だけ読んでみたが、よくわからなかった
セリフだけで流れが分かるなら逆に凄いな。
ヰタ・セクスアリスとか雪国みたいにぞくぞくする小説を誰か書いてくれよ。
とりあえず皆、ミドリカワ書房って知ってるか?
あいつは小説を歌で表現できる唯一のアーティストだ。
あいつはガチ。
俺はあいつがガチで作った小説を読んでみたい。
とりあえず小説家になろうとする奴らは
日本文学ぐらいは読んでおこうな。本当は日本文学なんて低レベルな物じゃなくもっと外国文学の作品を読んで欲しいんだけど、
高度な外国文学だと日本人の低スペックな脳みそじゃ着いていかないからな。
信者っぽい口ぶりなのに「読んでみたい」か
>>124
外国文学は高度で日本文学は低レベルか…
ワインは高貴で日本酒は安っぽい酒
って考えと大差ないな
偏見捨てて満遍なく読むといいよ
偏ったジャンルばっかり読んでも感性広がらないと思う
>>124
お前の脳みそが低スペックで、日本文学の奥深さを理解できてないんじゃね?
>>124は訳本しか読んでいないような気がする
みんな>>124責めてるけど
こと文学に限れば日本のものはまだまだ幼稚だよ。
夏目漱石ほどの文豪もそう書いてるんだから
間違った分析じゃないだろ。
日本文学が熟すまでまだ時間かかるんじゃないかな。
>>130
日本文学はハリーポッターに遠く及びませんか?
そうですか
>>130とりあえずさ、夏目漱石は昔の人だろw
まぁ、日本文学がまだまだってのは認めるけどね。
ただみんなは批判したいと言うよりも>>124
>日本人の低スペックな脳みそ
って言葉に反感抱いて、感情的になってるだけじゃないか?
日本文学だって凄いよ!って言ってる奴まさか
日本文学=fate(笑)
=ラノベ
じゃないだろうなwwwwwww
ドストエフスキーは読んでおいた方が良いと
或る作家が言うから角川文庫版を買って見てそれっきりだった。
面白そうではあったが。
日本文学も見切る程読んでるのかね。
面白い作家=変人だからね。日本も結構面白い人多いだろよ。
日曜はゆとりが多いな
>>135 そいつはどうかな!? そのクールな判断力は・・・
氷の力を司る者か!!!? きたーーーーーー!!
>>133
fateってなに?
>>132
そんな昔じゃないですよ。
高々百年くらいです。
あと、たとえ昔の人だとしてそれに問題がありますか?
シェイクスピアは論ずる価値の無い人物ですか?
なぜw←これなのか理解できない
要は価値観の違いだろ?
そもそも、なぜ文学に優劣をつけたがるのかが理解できない
あれは素晴らしいとかあれは劣っているとか、万人が納得する判断基準で提示できるのか?
結局、周りの意見に左右されないで、自分の意志を貫く人が成功する←結論
ただ参考までに色々耳を傾けることは重要ダケドな
>>138
じゃあ、お前の中では日本文学は100年間全くもって進歩してないんだな。
それにしても、シェイクスピアは論理の飛躍。
文学ってそんな頻繁に進歩するものでもないだろ
それ以前に人間は国や地方によって思考が違うんだから
比べるだけ無駄
>>71ちょっとRPGやってこい
>>141
> じゃあ、お前の中では日本文学は100年間全くもって進歩してないんだな。
そんなこと、どこにも書いてませんよね?
というより、私がなぜあなたに突っかかっているのか
あなたには理解できないようなのでもう結構です。
あと、ちらほらいらっしゃいますが、日本文学と西洋文学の違いについて
が今の論点ですよね?
各々の好みや個々の作品の優劣はいま関係ないですよね?
単純に、日本文学は西洋のものをお手本にしてここまでやってきたってだけでしょうに。
あれ?
日本文学と西洋文学の優劣が論点じゃなかったのか?
どこで論点が変ったのか誰か馬鹿な俺に教えてくれ
>>144
おまえいっぺんでも日本文学と西洋文学の違いについて語ったか?ここで
>>145
日本文学は西洋のものより遅れていますが、
遅れているっていうのは文学ひいては芸術を考える上で
優劣を決定する事由にはなり難い、
と思うんですがどうですかね?
具体的には絵画がわかり良いんじゃないかな
>>146
遅れているってのは、違っていることとは違うんですか?
技術の差、構想の差は違いではないですかね?
勘違いしてもらいたくないんですが、
幼稚って言うのは劣っていることとは違うものとして
書いてます
勘違いもなにもそもそもこの議論は>>124の日本文学低レベル論からはじまって
それをおまえが>>130で擁護した時点で、「劣っていることとは違うものとして」なんて言い訳は通用しない流れができてるわけだが…
西洋文学と日本文学は違うものってだけで優劣は付け難いんじゃないかな?
日本文学つったって俳句とか短歌だって含まれるし。
>>144妄想乙。氏ね!
と言いたいところだが、あえて受けて立つ。
私には、何故突っ掛かられているのか理解できません。
そもそも私は、貴方のおっしゃられた
日本文学が熟すまでまだ時間がかかる
ということは否定したつもりはありません。むしろ、賛同しているつもりです。
それなのに、突っ掛かられる理由が皆目検討つきません。
w←というのが、気に入らなかったのでしょうか?
それとも、夏目漱石は昔の人と発言したことでしょうか?
もしそうだとしたら、私の言葉が足りなかったのかもしれませんね。そこは謝罪します。
正確に言い直しましょう。
夏目漱石は明治、大正期の人物です。当時の彼が、日本文学を批判していたとしても、現代の日本文学には触れていません。
100年という期間があるにも関わらず、日本文学は全くもって進歩していないのでしょうか?私にはそうは思えません。
もし進歩しているのだとしたら、前時代の文学に対する批評を用いて現代文学を評するのは間違ってはいないでしょうか?
面白ければそれでいいよ
西洋文学と日本文学の優劣議論してどうなる
つうか優劣のつくものなのか?
君ら沸点低すぎw
>>149
なんかようやく噛み合ってきましたね。
>>夏目漱石は明治、大正期の人物です。当時の彼が、日本文学を批判していたとしても、現代の日本文学には触れていません。
>>もし進歩しているのだとしたら、前時代の文学に対する批評を用いて現代文学を評するのは間違ってはいないでしょうか?
まず夏目漱石の時代を前時代とするほど、日本文学は進歩していません。
それとは関係なく、過去に書かれた評論から現代に通用する教訓を得られる例は
数多くありますし、もちろんあなたも経験あるはずです。
決して間違いではありません。それを間違いとしてしまうような歴史認識では
後々齟齬が生じることは避けられません。というよりすべての研究を否定しかねません。
>>149
幼稚と低レベルは違うってことです
とりあえず>>124、お前のせいでこんな議論が始まったんだ。だからお前がこの流れを変えろ!
>>158
もう分かったから
雰囲気が悪くなる上なんの利点もない事はするなよ
幼稚と低レベルの違いがよくわからんのだが、
結局同じ意味じゃないの?
>>159
真剣に漫画家や小説家を目指してる人なら
こういった議論は大歓迎かと思ったんですが。。
私は小説を研究対象として扱っていますので、
将来小説家を目指す方と議論してみたくなったのです。
邪魔したようですのでもう書き込むのは控えます。
最後にこれだけ。
>>160
たとえばある5歳児がいたとして、
その子は私やあなたより幼稚なのは間違いないでしょうが
低レヴェルだと断じる事は決して出来ないはずです。
早すぎるというのが妥当でしょうか。
日本文学はその5歳児だといいたいのです。
>>161
そういう考えは悪くないと思う。
ただ、アンタが悪かった点は、皆に自分と同じレベルの教養(文学に関する)を要求したこと。
ネット掲示板という環境上、博識から無知まで種々雑多の人がいるんだから、それはムリな話し。
>>162
これからの段階ってことか?了解。
でも、小説だけが文学じゃないんだよね。
和歌や俳句や漢詩だって文学だ。これらを西洋と比べ云々なんてできないだろ?
確かに近現代は小説が中心だけどさ
>>164
和歌や俳句ならば中国との関係に
主題を置くべきでしょうね。
詩となるとまた話は変わってきますが。
>>166
ケンカいくない!
皆仲良くね!そうじゃないと、泣いちゃうゾ☆
深く狭い層を対象にする文学の話を浅く広く楽しむニコ厨が集まる掲示板で本気で討論しようとすることが間違い
そもそも、読者の知識レベルが下がった現代で作品のレベルだけが上がっても無意味
手に取る人間がどんどん少なくなっていって、最終的に紙ゴミの山になるだけ
トイレットペーパー>需要の無い作品
>>168
ケンカいくない!
そうじゃないと…泣いちゃう………ぞ…
>>169
すまなかった、ちょっと熱くなっちまったようだ
ほら、これで涙を拭いてくれ
つトイレットペーパー
>>170
アレ?これってトイレットペーパーじゃなくて、ラノベと携帯小説書籍化の束じゃね?
>>168
>>トイレットペーパー>需要の無い作品
人はパンのためのみに生きるに非ず、というのはすばらしい格言だと
つくづく感ぜられます。
俺が華麗に流れを変えてみせる
ニュー速に小説の一人称・三人称の話題が出ているがお前らどう思う?
なんかすげーことになってる。
文学に優劣はないってことで。
芸術や文化に優劣つけるのは差別につながるよ。
>>173
ラノベ=一人称
一般文芸=三人称(神の視点)
夏目漱石ぐらい昔になると一人称のほうが一般的だよね。
>>174
ラノベの場合は、主人公に読者が自分を投影して楽しむ側面があるから一人称なんだろうな
一般文芸じゃ「物語」そのものを楽しむものだから三人称じゃないかな
中学でこころを読んだときに、あまりにエグくて嫌いになったw
でも夢十夜は好き
僕は美大生なので(それもかなりアカデミックな)
漫画を読むときは絵ばかり追いかけてしまいます。
絵にこだわりを持った漫画を読んでると、
やっぱり読みがいがあると思うんです。
で、ふと疑問に思ったんですが
漫画家のたまごである皆さんは
自分の絵を確立するためにどんなことをなさっているんでしょうか?
漫画という性質上、流行を意識することもあるんでしょうか?
>>176
受け入れられやすい、という点から考えれば商業的な面も含めて
流行りの絵柄に合わせるという事は少なくないと思う。
ただ漫画にとって絵は単なる一つの要素なので、自分の描きたいと思うモノと
うまく両立できるのが一番の理想かなと思う。
描きたい絵柄ってコントロールできるのkな?
長い時間作品と向き合う為にきついことしたくないし
軽いこともしたくない。
すると漫画の場合、どこか可愛い部分を残しておかないともう無理。
萌えのことじゃないよ。
可愛い画を描くときは
その絵からエネルギーがもらえて自給自足で続けられるんだ。
それがないテーマ選ぶときついし無理。失敗だな。
この辺の采配がコントロールといえるかな。
結局177と同じ意見重複させてるな。
漫画の絵に流行とかあるの?
>>179
流行というか今風の絵っていうのはあるよ
>>179
一昔前は劇画。最近は萌え絵
まあ、流行というかなんというか
少年ジャンプの中でいつの間にか森田まさのりの絵柄が浮いていた
そんな感じ
そして荒木も
神なのに…
いい絵には説得力があると思うんですがどうでしょう?
説得力=描写力ともいえます。
そういう意味でdeath noteの作者さんの絵は
さっぱりしてて上手だけどいい絵ではないと思うんですよね。
皆さんいい絵の条件って何だと思いますか?
とくに漫画を実際に書いてる方に伺いたいです。
いい絵か・・・
「漫画全体の雰囲気をその一枚から感じられる絵」ってところかな
>>184
自分は漫画と言うより美術関係のお手伝いを高校からやってたけど
説得力のある絵というのは目を閉じただけでとか
ある条件下でフッとその情景が思い浮かぶ様な絵の事を言うと思う
個人的には芦奈野ひとしさんの作品や一色まことさん、西岸良平さん
などがすぐに浮かぶけど・・・まあ漫画としては特殊な立ち位置
なんであくまでも一個人の感覚って事でよろしく。
でもいがらしみきおさんみたいに絵が単純そのものでも
言葉が光ってるから物凄い説得力を感じるものもあるのは事実だと思うんだが・・・
特に4コマはそんなのが多いと思う。
>>183
荒木はウルジャンでいいと思う
今のジャンプじゃ浮きまくるだろうし、他の雑誌でもやっぱり荒木はアクが強すぎる
弐瓶勉と荒木が一緒に読めるだなんて、俺にとっては神雑誌だ
でも、こち亀があるからなあ
こち亀は惰性だろ。記録のために載せてるだけって感じ。
こち亀はニコニコ動画でいう陰陽師やみくみくにしてあげる、組曲みたいに
もう作品自体よりも記録伸ばしの為に続けてる感がある
俺はこち亀好きだなぁ
漫画書いてる人はみんな秋元治すげぇって言うし
やっぱり実力も体力もある人なんだろうね。
こち亀は記録があるからどんだけマンネリ化しても打ち切りされる心配はないんだろうが、
それでもこち亀がジャンプの中でそれなりに面白い漫画という位置にあるのは、秋元さんがすごいのか周囲の作家が不甲斐ないのか…
秋ちゃんは、ほんますごいよ。
細かいし、作家の中の作家だね。
>>193
細かいって背景とかのこと?
アレって、殆どアシが描いてるんじゃないの?
こち亀の良いとこは時代に合わせたテーマを常時ストックして順番に作っていくローテーションシステムを採用してる点もある。
スパロボも古畑もグルメも秋葉系も
いち早く物にして話として砕いて見せてるのは
こち亀だけ。両津ならやれるって事多いだろ。
長いだけあって逞しいよ。
>>194
そうか。秋ちゃんとは限らないのか。
知ったか さーせん
こち亀は希に面白い話もあるからなあ、
色んなテーマをあげるのは良いけど
作者があまり知らないと思われるジャンルを書かれると困る時はある
ミリタリーじゃなくて普通のアウトドア系や
楽器に特化した話はたまにちょっと馬鹿にしすぎじゃないか?
って感じる時がある・・・・ネタもほどほどにして欲しいと思う
回数は増えたかもしれない・・・
こち亀の「時事ネタで勝負」って、絶望先生とか改造とかの久米田漫画に近い気がする
久米田は自虐で秋元は他虐って感じ
時事ネタを扱う以上はネタ切れの心配も無いけど、連続したストーリー性が全く無いよな
「来週はこの先どうなるんだろう」っていう期待感が無くなるのがネックか
>>193
アシ描きすぎなぐらい描いてるぞ。秋元さんが描いてるのは人物(主要キャラ)のみ。
ひどい時なんか見開きで秋元さん描いてるの小さいコマ1つだけとかもあるしな
>>198
一話完結は続きの楽しみがないかわりに、
第1話から読む必要も連続して読む必要もないという利点がある。
そもそも読者ってのはみんながみんな毎週買ってるわけじゃないわけで。
気が向いたら読むだけの人、月1回程度の散髪屋の待ち時間に読むだけの人、
これから読み始めようとする人、いろいろいるわけよ。
そういう人を読者として獲得する上で、一話完結の漫画ってのは基調だと思うがな。
調べてみたらこち亀とゴルゴ13って一度も休載した事ないのな
こち亀のすごさがわからない人は
漫画を作り続ける大変さを知らないに違いない。
その内容に好き嫌いはあっても、漫画を週間連載してる人はみんなすごいんだ!
読むだけの人間に作る過程の苦労を分かれなんて無理な話
こち亀のオチって大体3つぐらいしかないし
特に最近多く感じたのが、両津が何か作った次のコマで商品がヒットした→ナレーション→破産
上でも言われてるけど、もう記録のためだけだろ
初めてジャンプを買ってからもう10年以上経った
スラムダンクの影響でバスケ始めてみたり、
DBの来週の展開にワクワクしたり、
桂正和の描く尻にハァハァしたりした
・・・・・・今はもうジャンプは買っていない
運動してわざわざ疲れるなんて面倒だし、
ベジータ関連の動画で笑いもするし、
ようじょ!ようじょ!・・・って感じだ
こんなにも変わってしまった俺だけど、
かなり変わったジャンプの雑誌色だけど、
両津は相変わらず楽しそうに馬鹿をやっている
段々とズルく賢い大人になってきた俺だけど、
こち亀を読んでいる時だけは昔の馬鹿やってた自分に戻れる
あまり考えたくないけれど、こち亀だっていつか連載が終わる
多分その時俺は、意味も無く、ただ無性に寂しくなると思うわ
小説や漫画家志望の奴に質問。
今、がんばったら完結できそうなネタをいくつ携えてる?
>がんばったら完結できそうなネタ
どうゆこと?落ちまで構成できてる話て意味か
もともと完結させる気もないものに書きだすやついないだろ?
連載作家じゃあるまいし
>>205の俺なりの解釈ね。
これは俺限定じゃないと思うけど、脈絡もなく場面や情景が
ふっと思い浮かぶときがあるよね。いけるというストーリーを考えてから
それらをさらにいくつか組み合わせて一本書くわけだが、組み合わせかたや
書いてる途中の膨らませかたでできる話の数は違ってくる。
俺の場合、そういうシーンは上手くつなげてページを稼ぐ。常に
考えてるストーリーは1つ、多くて2つ。こんな感じでいいのか?
>>208
それで十分ですw参考になりました
しかし、ほかにネタを携えている人っていないものなのかな?
俺は作家を目指している!って具体的なビジョンを立てているわけではないが、
何かを思いついたら携帯にメモして取っといてあって、
それが>>208みたいにワンシーンとしてならそこそこある
>>209
なるほど
そして次に見たときに何の事やら分からないメモを残すんだな
あげ
>>210
がドンピシャ過ぎてビビッたw
携帯の中のイミフのメモ書くわw
スクランブル交差点、人と人が入り乱れる
このときの俺は何を考えてたんだろwww
「いくらスクランブル交差点だからってホントにスクランブルするこたねえだろ。・・・いや、スクランブルしてるからスクランブル交差点て名前なのか」
とか思ったんじゃない?そんなモブだらけのシーン描いてられるかw
メモは俺も一時期やってたが
後で見ても意味がチンぷんなものがほとんどなのでやめた。
意味が判るアイデアもメモにしてる時点でアウトな気もするし。
キャラ名とか劇中用語はメモる時があるかな。
>>214
設定はメモではなくちゃんとしたものの方がいいよ。
あと頭の中で整理できるなら必要ないけど物語全般のアウトラインがあると
作品を書くときに一貫性のあるまとまったストーリーになると思う。
実体験ですが。
まぁこのあたりは個人によって違うので参考になるようでしたらやってみてください。
どれ
あげ
漫画家志望だけど、あんまり自信ない・・・
なんか今時の萌え絵なんか描けないし、元ネタもあれだし・・・
うーん・・・
ラノベ作家目指してたけど、
2年間で1次選考通過が1回だけ。
他せんぶ落選だったから諦めて今は就職して仕事してる。
中1に「志望校、将来の夢など」という紙を担任に書かされた。
後日その紙を参考に中1からいろいろと話すらしい。まあそんな深くまではいかなくとも、なんとなーく考えていくらしい。
私は中1にもなってとも思ったけど、5歳からの夢だった「小説家」と書いた。
後日それについて担任と話すときがきて、私も話した。
担任は少し失笑しながら話を勧めた。
あまり将来の夢に触れず志望校について話を勧め、最後の最後に「これで終わるぞ(この辺うろ覚え)。あ、将来の夢だけど、もっと現実的に考えろよ」だって。
勇気と時間があったなら「先生は小さいころ大きな夢を持たなかったんですか」って言いたかった。
国語や活字はすきだけど文才はないし、これといってとりえもない。
私は小説家になりたい、という夢だけしか持ち合わせていない。
それすらも否定されたら、どうしたらいいか分からなくなってしまった。
生徒の大きな夢を進んで応援してくれる先生なんて、もう滅んじゃったのかな。
>>220
その教師が何の科目担当なのかしらんけど、
小説の書き方なんて、人に教えられたままやればできるってもんじゃないしな。
指導できなそうだからスルーしたんじゃね?
お前にとっては大きな目標だろうけど、
教師にとっては毎年何百人もいる生徒の夢の一つにすぎないし、
教師の対応なんかに一喜一憂すんなよ。
否定されても「なんだと見てろよこの野郎」くらいの気持ちじゃねーとやっていけないって。
ラノベ原作のアニメ見たら、つまんね、とかアンチコメだってあるだろ?
あれくらいの批判に耐えるくらいじゃないと小説家なんか無理だよ。
>>221
ありがとうございます。思えば担任は数学でした。
もっと応援してくれるとか、調子に乗っちゃったから、ダメージが大きかったのかもしんないです。
どんな仕事でも強くないとできないのかもなと思いました。
何か強くなれそうだ!!
>>222
あなたとまったく同じ葛藤を抱えながら生きてきた人物がいます。
その人物とは梅原大吾、日本のプロゲーマーの先駆者です。
彼も教師から提示される進路の少なさに嘆き、絶望したそうです。
俺の人生これしか選択肢ないのかよ、と。
『勝ち続ける意志力』 (小学館101新書) 梅原 大吾 (著) ¥777
彼の青年期の葛藤、プロゲーマーになるまでの心境の変化が切々と綴られています。
きっとあなたの心に響く一冊だと思いますよ。
つかれたときでもニコニコ動画♪
>>222
あとはまあがんばることだな。
小説家になるってことは、
お前の小説が、ラノベならハルヒとかニャル子とか禁書目録とかと並べられるし、
一般文芸なら村上春樹とかと並べられるわけだ。
で、その上でお客さんに選んでもらって、金をはらってもらわなければいけないわけだ。
すげえ名前も売れてて実力もある大先輩と同じ土俵で戦わなくちゃいけないわけで、
マジで覚悟が必要だと思うよ。
それでもやってやらあ! って覚悟があるならがんばれ。
そうでないなら、会社勤めしながら兼業作家って道もあるから、
まあよく考えてな。