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思うんだけど。
今回の件はドワンゴのニコニコ開発スタッフではなく、ドワンゴ・ミュージックパブリッシングがアレなんじゃないかと。
いろんな主張を読んでみて、一番の問題はDMPが「管理=JASRAC管理」であることを常識だと思って話を進めていた(らしい)ことだと思う。
それはクリプトン社側の主張だけじゃなく、例えば
「クリプトン社の謝罪に対するコメント」
http://blog.nicovideo.jp/niconews/2007/12/000744.html
内の
「以上の経緯により、当該楽曲につき、クリプトン社サイドが当社がJASRAC信託を行うことを知らなかったということはありえませんし〜」
と書かれている部分の「以上の経緯」に「JASRAC」という単語が出てこないことや、今回の
「クリプトン社様からの着うた配信の経緯(2)に関して」
http://blog.nicovideo.jp/niconews/2007/12/000751.html
で、クリプトン社側が書いた「業界の常識」に関して何ら言及がないことからも伺える。
これはDMPの一致した見解なのか、それとも担当者の暴走なのかはわからないけど、個人的には、なんつーか、若いなと。DMPも厄介な人材飼っちゃってるなあという感じ。
「管理=JASRAC管理だと思ってましたすみません」って書けば終わる話だと思うんだけどね。
一応、ニコニコ開発は応援しますよ、だからDMPは意地はるな、ということで。
長文失礼。