>>432
>>システムに従うのは当たり前のことで、問題はそれが言論の自由を圧殺したことだ。
だから軍部も国会のシステムに従ったんだろ?
軍部が国会に従い、誰も死んでない様な事例を、
「言論の自由が国会で軍部に圧殺された証明」
にと称するのはいくらなんでもおかしいだろ?
じゃあ福島党首が普天間問題で社民党の連立離脱をちらつかせたのは
「外交と国防が国会で社会主義者に圧殺された」
事になるのか?
>>言論の自由も、アメリカ以外に関しては十分あったよ。
お上批判が出来る事が言論の自由の一番重要なバロメーターだろうが。
「腹切り問答」は、その「アメリカ」にあたる相手への批判なんだがなあ……
代議士がお上批判した時代の事は「軍部が言論を圧殺」で、
お上批判厳禁の時代は「お上批判以外の言論の自由は十分」とは
詭弁にしてもひどすぎるだろ。
そもそもお前の論理では、軍部が言論を圧殺していようが、赤狩りが横行していようが、
「ミニコミがあったから」言論の自由があった事になっていたはずだ。
>>菊ー皇室、桜ー自衛隊、核ー原子力発電
>>これにアメリカへの悪口もいまだに残ってるようだ。
皇室はともかく、自衛隊や原子力、アメリカの悪口がタブーとかどこ見ていってんだ?
と聞こうとしたが、そもそも批判と悪口は別だからな。
悪口が叩かれるのは当然だわな。
>>433
>>共産主義に憧れを持つ人間だから、殺していいという思想は言論の自由
>>と対極にある思想で、独裁につながるもの。
まず言論の自由は公共の福祉に優先されないという話であって、
殺していいという話はしてない。
分かっていないようなので言っておいてやるが、
「言論弾圧」と「拷問死」は別次元の問題。
たとえばお前はマイクロソフトから利益を掠め取った泥棒だが、
だからと言って拷問していいという事にはならない。
どんな犯罪者であっても、裁判を経ずに勝手に拷問死させていい道理は無い。
>>たとえどんな思想であっても、暴力さえ使わなければ国家が保護をするのが
>>民主主義思想の原則なんだよ。その原則があなたには判ってない。
小林が憧れていた共産主義は暴力革命を志向する思想ですよ。
小林がそこまで傾倒していたかは分からないし、
共産主義者だからと言って拷問死させていい事にはならないが、
暴力革命を志向する共産主義者が取り締まられる事自体は至極当然。
言論の自由は公共の福祉に優先されないという、その原則があなたには全く判ってない。
>>あなたがそう主張する権利は、私は命を懸けて守る。しかし私はその
>>主張は間違ってると信じてる
その言葉を知ってるなら、「あなたがそう主張する権利」を認めない
共産主義者の言論の自由が守られるはずが無い事は分かるだろ。
ついでに言うとお前前スレで、お前の言論を批判しながら「あんたには言論の自由がある」
「『人種差別主義者の品格』を認めるか否かは、あんたの信条の自由だ」と言ってくれた相手に、
「あなたの傲慢な態度には反吐が出る!」とか罵倒してたよな?
お前の言論を批判しながらお前の言論の自由自体は尊重してくれた相手ですよ。
同じ態度でも批判の矛先が自分に向いてたら、「あなたがそう主張する権利」を守る事も忘れて
「反吐が出る!」でオシマイですか?