>>419 国会のシステムには従っている。
システムに従うのは当たり前のことで、問題はそれが言論の自由を圧殺したことだ。
この後で南京虐殺が起こったが、議員が知っても国会で質問さえ出来なくなって
しまった。
軍の気に入らないことを国会で発言したら、それだけで内閣が総辞職させられた
実績はその後において、議員だといえども陸軍大臣の気に入らないことを発言
出来ない雰囲気になり「言論の自由」が国会でさえなくなったことを意味する。
この経験から戦後憲法では、たとえどんな質問を国会でしても責任が問われな
くなりましたし、自衛隊においても文官を武官より優越させてます。
武官が暴走したら、ナカナカ止めれるものではありません。
>> アメリカ批判が一切許されていなかったGHQ占領下の時代が、
>> お前の定義では「言論の自由があった」
言論の自由も、アメリカ以外に関しては十分あったよ。
しかし後に、皇室や自衛隊発足でマスコミでのタブーは少しずつ増えたけどな。
現在も菊、桜、核に関しては悪口タブーが残ってる。
菊ー皇室、桜ー自衛隊、核ー原子力発電
これにアメリカへの悪口もいまだに残ってるようだ。
アメリカの日本への内政干渉文書「年次改革要望書」はマスコミにはめったに出ない。
ーーーー引用開始ーーーー
郵政民営化法案の内容と2004年度の年次改革要望書の内容が酷似している。
ブッシュ大統領との密約があるとされる。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/fukushi/year/koizumi_cabinet.html
日本のマスコミがタブー視する「年次改革要望書」は、簡単に言えば、日本を
アメリカに都合がいいように改造するための外交文書である
http://blogs.yahoo.co.jp/hinokumagensai/29172605.html