現在表示しているスレッドのdatの大きさは198KBです。
とりあえず、もう一度争点と問題点を整理しないか?
・著作物を記録する媒体への補償金制度問題
→無意味なDRMなどで利便性が著しく落ちているのに
更に補償金という生産者側の主張は的を得ているのか?
(問題:単純に買う人間や興味を持つ人間を減らすだけでは?)
→コンテンツメイカーの利益を守りながらネット時代に合わせた
コンテンツ配給のあるべき姿とは?
・web上における公共放送や市販されている著作物などの共有行動問題
→ネットでの共有行動は、そもそも公共配信に当たるのか?
→「個人による複製」の枠の外にされたダウンロードの是非。
→ニコニコ動画もこの辺の問題に入ります。
・ネット時代の著作権のあり方。
→商用利用と単純なる共有との区別は?
→隣接権も含めて、時代に合わせた見直しが必要ではないか?
(もっと、厳しくすべきなのか?もっと、限定すべきなのか?)
・PCネットの無料主義の弊害と携帯ネット有料が多く、何気に金が動いてる件
→何でもかんでも無料主義ではないことを理解しないとね。
→金の払いやすい決済ってどれ?
→音楽・映像にお金を出すのはやぶさかじゃないのに、
なぜみんな買わないのか?
上記の問題と今回の法律改正は密接に関わっていると思われます。
一応、論旨としてはこんなもんだと思うんだけどどうかな?
申し訳ないんだけど、突飛よしも無い意見に関しては、
スルーの方向で行きましょう。