>>409 日米安保でアメリカと分業体制が整っている以上
俺はあなたと違って、日米安保をあまり信用してない。
むしろアメリカの都合で、アメリカの利益のための条約だと思う。
日本が弱く、アメリカの意思に逆らえない時に結ばされた条約にすぎん。
俺がアメリカの大統領であっても、日本を守るための戦争にアメリカ
の若者の命を危険には晒せない。
アメリカの利益のために、日米安保を使うでしょう。
日本が本当に存亡の危機に立ったら、アメリカの本性が出てくるよ。
中国との取引道具に、日本を使っても米国人の命は取引道具にはしないぞ。
>> 中国の統計がいい加減なのは常識
統計はあまり信用しないけど日本の最先端企業が続々と、中国に進出
してる事実は重いよ。
企業という集団は偽物の統計は信じず、儲けがバロメータで生命線。
――――引用開始――――
アルプス電気が盛岡工場閉鎖を発表した数日後、同じ岩手県内にある
100人規模の縫製工場が「生産を中国に移す」とし閉鎖を決めた。
半導体組み立てを行っていたモトローラ仙台事業所も、年明けに
「今年末までに閉鎖」を決定。関連会社の生産ライン半減も打ち出し、
合計約1,500人に及ぶ従業員に衝撃が走った。
岩手県商工労働観光部の幹部は「もう打つ手なしだ。中国の生産
コストは日本の10分の1以下と言われたら、引き留めようがない」
と頭を抱える。
http://www5.hokkaido-np.co.jp/keizai/china-economy/series/07.html
>> ナチスドイツみたいな危険な国とは一切妥協してはいけない、が第二次大戦の教訓だろうが
俺はそう思わない。
危険な国といえども付き合いをしなくてはいけないし、如何に付き
合えば、日本が安全に居れるかは、スイスに学ぶべき。
ヨーロッパが戦乱の渦に巻き込まれても、スイスだけは助かった。
弱小国家は、弱小国家なりのしたたかさを発揮すべきなんだよ。
狐のくせに虎の真似なんかしたら、エライ目にあうぞ。
>> ヒトラーがラインラントを侵した時点でイギリスとフランスが立ち上がって
「タラレバ」の話はなんとでも組み立てられます。空理空論なんだから。