>>30 交戦者資格が無いのだから捕虜の資格も無い
それはあなたの個人的な解釈に過ぎん。
このハーグ陸戦法規の目的「戦争の災禍から人を守る」から考えると
あなたの解釈が間違ってるのは明らかだ。
交戦者資格とは戦いを交える相手であればいいのであって、武器を持って
お互いに戦っていればそれで十分な話。
あなたが出した第一条とは、1つだけでも満足させることが出来る武装勢力
であれば適用できるものであり、全てを満足させるのは正規軍くらいのもので
民兵や義勇軍には全部というのは、めったに適用できない。
ハーグ条約24条で、他人を騙すはかりごと詭計は認められてますのでトロイの木馬
みたいな計略で攻撃しても良いことになってる。
ただし23条で白旗、国旗、軍旗などの不正使用は禁止されてます。
これらの条項はすべて、戦争の災禍から人を守るためのもの。
それを逆に戦争の災禍を与えた言い訳にこの条約を使うとは、言語道断。
あなたみたいな法律家、法の目的を無視し、文章を四角四面に解釈する
ことで我欲に利用する方をを「法匪」という。
悪徳弁護士や悪徳検事など今の世にはたくさんいるけどね。
くれぐれも法とは、その方の目的から解釈をするように。
ーーーー引用開始ーーーー
ハーグ条約 (1899年)
「19世紀には文明の進化とともに、戦争において、
敵国に属する個々人と、戦闘員からなる敵国その
ものとの概念が明確に区別されるようになった。武
器を持たない国民は、その命も、財産も、名誉も可
能な限り戦争で奪われることがないようにすべきで
あるという原則がますます認識されるようになって
きた」