外国人参政権についてPart2


告知欄


■外国人参政権についてPart2

現在表示しているスレッドのdatの大きさは512KBです。

183 名前: 恵也 :2010/03/24(水) 08:33:41 ID:8K0HfNnU

>>174 清にしろロシアにしろ、日本以上の兵器や膨大な人員を用意

常備戦力の差というべきだろう。
がっぷり四つでの戦争では、常備戦力が圧倒的に多い大国には勝てないから
奇襲攻撃を計画し、食料や武器弾薬を蓄え輸送を準備し、奇襲を実行したの。

その成功体験が日本指導者に悪影響し、アメリカという生産力が10倍もある国
にまで戦争を吹っかけるという暴走が起きてしまったんだよ。
俺は開戦の前に宣戦布告を通知するという手続きを、日本がやらなかったのは
天皇の意思を無視した、一部官僚の意図的サボタージュと見てる。

どう考えても開戦の直前に、日本の大使館が宴会を行いながら暗号文の解読
職員がいなかったといういい訳が信じられん。

その点、アメリカは相手国に先に手を出させて正当防衛という正義を看板にする
才能に恵まれてる。
ベトナム戦争においても、北ベトナムの軍艦の攻撃を受けて北爆を開始したり謀略
だとしても建前上は国家の正当防衛になるいい訳を作るわけだ。

満州事変は、満州鉄道の警備を任されてた現地日本軍が日本政府の命令もなし
に暴走して成功してしまったもの。この成功体験が日本軍の劣化を早めたんだろう。
日本の敵対勢力にとっては、話し合いの最中にだまし討ちをされて負けたわけだからね。

ーーーー引用開始ーーーー
米国では卑怯な騙まし討ちの犠牲者2300名、その失われた人命に最大限の敬意
を払っている。正確に言うと,真珠湾攻撃における米国人の死傷者は,犠牲者という
よりは,英雄の扱いである。

敵に,やられたても英雄として尊敬する理由は,卑怯な騙まし討ちにあったからである。
正々堂々とした闘いでは,負けるはずがない。強い米国軍人でも,平和のオリーブの
枝を差し出しているので,それを信じた。なのに騙まし討ちで殺された---
http://www.geocities.jp/torikai007/pearlharbor/1941.html

名前
メール
コメント
新着レスの表示 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50