>>173
>松本憲法草案が出されてからとてもじゃないが採用できない内容だとして
こういう奴に限って、大日本帝国憲法も松本草案も一字一句読んだ事がない
憲法改正は果たして必要だったのか?
戦前「天皇機関説」で攻撃された美濃部達吉は、「大日本帝国憲法で充分」と戦後になっても主張している
以下Wikipediaから引用
>占領軍は国家の根本規範を改正する権限を有しないとの理解を前提に、新憲法の有効性について懐疑的見解を示し、
>しかも国民主権原理に基づく憲法改正は「国体変更」であるとして反対。
>枢密院における新憲法草案の審議でも、議会提出前の採決で唯一人反対の態度を示し、
>議会通過後の採決も欠席棄権するなどして抵抗し、「オールド・リベラリストの限界」といわれた
「国家の総意」でも何でもない、戦前に弾圧された法学の専門家は「憲法改正なんて不要」と言っていた!
松本草案は、この美濃部達吉を含んだメンバーで周到に議論を重ねた成果である!
それが「とてもじゃないが採用できない内容だ」とされたのは、日本を弱体化させたかったアメリカの手前勝手な理屈に過ぎない