外国人参政権について part2


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■外国人参政権について part2

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186 名前: 恵也 :2010/04/26(月) 19:10:08 ID:4F6vc+p6

>>163 日本国憲法は「国の最高法規」であって、この条文に反するあらゆる物は無効なんだよ

間違い!
あなたの論理では、憲法の改正をすることは不可能になってしまう。
確かに「国の最高法規」ではあるが、多数国民の意思に憲法が従っていないと
国民が判断すれば改正をする権利を国民は持ってます。

ここで国民が判断するモノサシになるのが、自然法なんだよ。
倫理(人間として行うべき正しい道)に合致する法が自然法。
論理(話の筋道)と混同しないように。

この自然法の欠点は、明文化できないことと破るのに慣れると人間は鈍感になる。
とくに戦争では自然法鈍感にならないと、精神的に正常ではおれなくなってしまう。
作家の火野葦平が中国戦線で戦ってるときに、父親に送った手紙があります。

これを見ると、抵抗しなければ助かると思った中国兵に対して殺すという自然法
違反行為でも、慣れてしまったせいか淡々と書いておられる。
戦闘部隊の食料がほとんどないのでは、捕虜がいても兵隊としてはどうも出来ん。

ーーーー引用開始ーーーー
昼だつたので、飯を食べ、表に出てみると、既に三十二名全部、殺されて、水の
たまつた散兵濠の中に落ちこんでゐました。山崎少尉も、一人切つたとかで、首
がとんでゐました。散兵濠の水はまつ赤になつて、ずつと向ふまで、つづいてゐました。

僕が、濠の横に行くと、一人の年とつた支那兵が、死にきれずに居ましたが、僕を見
打つてくれと、眼で胸をさしましたので、僕は、一発、胸を打つと、まもなく死にました。
http://www.geocities.jp/yu77799/hinotegami1.html

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