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>>173
>著作権者に無断で画像や音使って作ってバラまいた時点で
それが明らかに営業妨害をもたらすほどだったとしたらな
だが利益は発生していないし、加工して原型を留めることがなくなった時点で既にそれは原作じゃない
同人誌においては二次創作という面で金を払い、ちゃんと上納して権利者を納得させてきたが、
近頃では商業誌の連中や明らかに金に釣られた連中が同人誌の状態を一変させた
今では巨額の市場と化しているが、もし原作の権利者が二次創作の権利者を違法だとして
そういったやからを掃討しようとしても罰することは難しい
一方でMADにおいては173のいっている通り画像や音を使って「公衆」の場所というネットでMADを作ることはできない
ただしもしMADは違法であったとして今更それを違法だとして罰することはできるだろうか
恐らくはできまい
それに著作権を強硬に使用したとして消費者の心に残るのは恨み、憎しみ、それに結局のところ「その作品を愛している」という強力なアプローチとも反面ではいえる二次創作を弾圧したとして
ニコ厨がよく捨て台詞で言うように「その作品を見ない買わない」という結果になるだろうことは予測が付く
ある意味では潮時なのかもしれないな
著作権を現実に当てはめるのは
外国映画より高いアニメのDVDが売られるのが普通ということも他人が書いた創ったものを見て喜んで金を払うという状態も
俺には173の言っていることも現実的には無理だろうし・・・
なぜなら仮にそれが正しかったとして我々の心の底にあるその作品の記憶、それは権利者が占有していると主張できるからね
我々の心にまで権利者が入ってこれるのだとして
もしもそれが権利者に正当な権限を要求する代物であるとするなら
このままいくとするならば全ての著作権は老朽化し意味をなくすだろう
ということは予測が付いている
もう他人が書いたもの創ったものを喜ぶ時代ではないのかもしれない
それが我々のものでない限りは