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>>36
良い考えだと思うけれど、それでは仮に条例を制定したとして、そう思い通りには上手くはいかないんじゃないか
現実的にみて今インターネットがここまで浸透している時代には相当困難な条例だし、
第一にこの法を制定したとして、ではこれによりネットの業界にどう利益不利益が生まれるか、
これは商業的に見て、大多数の顧客の消滅(この場合の顧客とは、金の流れが直接的に働かない者も顧客とする)
がまず不利益として生まれる
利益は、想定として顧客の質の向上、ネットの中でのユーザーの質の向上等々が発生する、と>>1は考えているが、
これははたして本当にユーザーの質は向上するのか、向上したとして不利益よりも大きな利益を生むのかが問題になる
というのも、こればかりは実際に条例を制定してみないと分からない事である
未成年のユーザーが、禁止法により居なくなるとして、ではそれはただネットマナーを学ぶ時期が遅れることに繋がらないか
成人になりネットを使い出すとして、割合的には質の低いユーザーは禁止法制定以前と同様で
一定量存在する可能性は無いか(これは可能性としては比較的高い)
これを安易な想定や多数決で決めることは得策ではない
他に、商業的な利益に結びつける形で未成年のユーザーに対してのインターネットの扱いへの対処の策はあるのではないか
その点について疑問を感じる
この禁止法が、ネットを利用する顧客からの要望により一つのアイデアとして受け入れることはあっても、
それを制定するかしないかの議論には要望した顧客からの意見は取り入れられはしない
そういったものに議論をする側は左右されてはいけない
確かに今の世の中ではこのようなインターネットに関連した案は安易に法として取り込まれやすいが、それで問題が解決するかと言うとしないと思う
個人的な意見として