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この点について中国のケ小平氏が日本の実効支配を認める代わりに、
領土問題の決着を先送りするとの提案を行った。これが、いわゆる
「棚上げ論」、「棚上げ政策」である。
その結果として北緯27度以南の海域については、日中両国が自国
船のみを取り締まるとの運用が行われてきたと伝えられている。
つまり、尖閣海域は日中両国が領有を主張している海域であるが、
領有権について最終決着がついていない現実が存在するため、日中
両国が同時に操業するとともに、自国漁船の操業について、自国政
府が取り締まるとの運用がなされてきたと伝えられている。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/117.html