>>347 あとコスタリカには立派な軍隊があるし、軍事費だって支出してるから
間違い!
あなたの出してくれたHPを面白く拝見させてもらったが内容に
ずいぶん初歩的な間違いがあります。
日本が持ってる自衛隊は軍隊ですが、コスタリカは警察です。
コスタリカと比較するのなら、自衛隊の費用と日本の警察の費用
を足して、それからコスタリカの警察費用を比べるべき。
このHPの著者は、軍事費用と警察費用を混同してる。
軍隊とは戦争に対処するもので、警察とは国内犯罪に対処するもの。
コスタリカも侵略されたりして必要になったら、軍の創設を認めてます。
このHP著者の大きな弱点は、論争相手を某作家と言う表現で出し
てるが肝心の某作家の「名前」もその「生の文章」もないこと。
はっきり言えば脳内妄想でつくった論争相手と、勝手に論議して
るようなオナニーもの
俺は「良心的軍事拒否国家」なんて国を知らないし、そんな概念を
主張してる人も聞いたことがないが、少しは世の中には居られるだろう。
「良心的兵役拒否者」という言葉はよく聞くし、長い歴史を持った
確固とした思想で尊敬の念は持ってるが、俺の思想とは違うよ。
――――引用開始――――
●本当に軍隊が無いのか。−>憲法上では恒久制度の軍隊は無い。
● 何故軍隊を廃止できたのか。−>スペインから入植以来もともと
民主主義の伝統を持っていたが1948年の内戦を通じ1949年
に常設軍隊が廃止され、軍事費を教育、医療、福祉政策に向けたこ
とで軍隊が無くても当たり前という平和的な国民性が定着した。
● なぜ軍隊なしでやっていけるのか。−>米州相互援助条約(リオ条
約)、米州集団安全保障機構(OAS)等により国連を中心に積極
的な平和外交を推進。
http://www.jca.apc.org/costarica/kaiho/kaiho-6.html