韓国哨戒艦「天安」と原子力潜水艦の沈没を解析6


告知欄


■韓国哨戒艦「天安」と原子力潜水艦の沈没を解析6

現在表示しているスレッドのdatの大きさは513KBです。

152 名前: 恵也 :2010/10/28(木) 19:30:49 ID:bjYwqDDr

>>147 田中正明に関しては、

この人は文章力があるし、読みやすいが松井大将の日記の改ざんは
致命的な欠点。自分だけしか原本を見れないと過信し改ざんして
本を出版した豪傑だ。

だからこの方の話は、客観的な確認作業が不可欠。
人の日記の日時や場所まで改ざんするなんて、俺には考えられん。

――――引用開始――――
「尚十一月三十日再ビ右両通信員卜会見シ上海占領後ニ於ケル我軍
ノ態度方針ヲ説明シ上海付近ニ於ケル列国ノ権益ヲ保護スル為予ノ
執りタル苦心ノ程ヲ開陳セルニ彼等ハ我軍ノ公平ナル態度ニ感謝ノ
意ヲ表セリ
右ノ他十一月十日在上海AP、UP、…」

このなかで「両通信員」とは「ロンドン・タイムズ」と「ニュー
ヨーク・タイムズ」の両記者をさす。右の原文が田中氏によって次
のように変えられた。

「尚十二月二十三日再び右両通信員を招致して南京陥落が各国政府
に与えたる影響につき意見を徴するとともに、南京占領後に於ける
我軍の態度方針を説明し、南京付近に於ける列国の権益を保護する為、
予の執りたる苦心の程を開陳し、パネー号事件の経緯と陳謝の意を
表明す。彼等は我軍の公平なる態度につきむしろ感謝の意を表せり。
右の他、一月十日。在上海AP、UP、…」

この改ざん・加筆によって、松井司令官が上海で示した「我ガ軍
ノ公正ナル態度」は、すべて南京でのことにすりかえられてしまった。

つまり、南京事件発生以前の上海での司令官の言動は、これによって
南京占領以後の「我が軍の公正なる態度」となる。

したがって二人の外国特派員は南京での日本軍の「公正なる態度」
に感謝したことになり、このことを持って田中氏は、虐殺はなかった
ことの証左の一例とするのである。
(田中正明氏の松井大将日誌改ざん より)

名前
メール
コメント
新着レスの表示 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50