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>>80 インドで中国を指す「Cina」の音に三蔵法師が「支那」の漢字を当てはめたんだよ
アンタの文章は面白いことに。三蔵法師が当てはめたという肝心の文章がない。
又聞きに信頼してるせいじゃないかな。
玄奘三蔵はインドにあった仏典を中国にもたらし、翻訳をされた方だけどその
時に中国を表現するのなら、唐とすべきなんだよ。
何で支那と書く必要があったのかまったく判らん。
「砂上の楼閣理論」と言うべきかな。
あなたの話はあまりにも浅すぎる。
玄奘三蔵が持ってこられた般若心経くらい知ってるかな。
俺はこれでも毎晩、仏壇でご先祖に対して般若心経を唱えてるよ。
知ってるお経はこれだけだが、霊験は確かにあるぞ。
――――引用開始――――
玄奘の弟子たちは皆逃げだし、老僧1人で病床に伏せていた。
そこで玄奘は手厚く看病し、薬をすすめ食事一切の世話をする。
このインド僧は感謝して1巻の経典を授ける。
玄奘はこの経典を道中のお守りとした。
玄奘帰国後この経典を漢訳したのが現在の「般若心経」です。
http://www.rinnou.net/cont_04/rengo/2004-12.html
>>90 その大蔵経の一部にはそのものズバリ「支那撰述部」という正式名称が冠されている
あなたはお経のことをロクに知らないようだ。
大蔵経典を日本語に直した時に、中国で解釈したものを支那撰述部としたもの。
大蔵経典でお釈迦さんが言われたのは32巻までで、インドや中国、日本の
仏教徒の高僧が解釈したものが書いてあるだけだ。
日本では1913年からは中国のことを支那と呼ぶことになったから、それ以降の
仏教経典では支那撰述部と翻訳するのは当然の話。
日本語への翻訳時期の問題なんだよ。
下のHPはチャンと中国撰述の部となってます。
俺は大蔵経典でも、重視してるのは第32巻までくらいだけどね。
信じてるのは南伝大蔵経の小乗経典。
ちなみに俺が唱えてる般若心経は大乗経典だ。
――――引用開始――――
<中国撰述の部>
経疏部:Vol.33-39/No.1693-1803
律疏部:Vol.40/No.1804-1815
http://www.nagoya30.net/temple/kyosin/sin-iti/lekcio/aboutsutra.html