>>413 甲案も乙案も宣戦布告文書ですら、ルーズベルトもハルも知っていた
その話も針小棒大。
連合艦隊への攻撃命令は「ニイタカヤマノボレ」であって肝心なところ
の言葉は意外と分からないもの。
新高山が台湾にあるけど、山に登る命令じゃアメリカには意味がわからん。
最低限ニイタカヤマノボレが何を意味するのか、あらかじめ判らんといかん。
ミッドウェー海戦でも、ミッドウェーの略称がわからず、アメリカの方から
ミッドウェー基地で水が不足してる情報を日本側に流し、日本の暗号無線を
傍受して略称を確定した。
あなたが言う宣戦布告文書にしても、日本が攻撃するとか戦争を行うという
表現じゃなく「日米間の外交交渉を打ち切る」という表現だ。
これじゃ解読できても、軍事的に対応するのはアメリカには難しいでしょう。
アメリカもだけど俺も文書が、日本の宣戦布告文書なんて思えない。
――――引用開始――――
ハル長官は,暗号解読によって,日本人二人よりも先に,日本が日米交渉
を打ち切ったことを理解していた。しかし,この文書が,宣戦布告をした
最後通牒であるという日本の主張を,米国は認めない。
http://www.geocities.jp/torikai007/pearlharbor/1941.html