>>238 中国軍のどこを見れば交戦者資格があると言えるんだ?
アンタは交戦者資格議論をしたくて仕方がないようだ。
少し相手をしてやると、この文章は民兵や義勇兵の交戦者資格なんだよ。
正規の中国軍兵士は無条件で、この交戦者資格があるの。
南京虐殺においては、民兵や義勇兵が戦ったという記述を俺は読んだことがないし
この事件では、軍服を着た中国軍兵士が降参して武器を放棄してるのに即効で殺
されたし、殺されるという噂を信じて、軍服を脱ぎ武器を捨て民間人の格好で逃亡
兵になった連中も、民間人の中から探し出されて集団虐殺された。
南京占領した日本軍には最初から、捕虜をハーグ条約やジュネーブ条約にしたがって
保護して後方へ送って生かして置くという考えがなかったの。
捕虜を生かしておくには、食料もいるし、収容所もいるし、後方へ送る輸送兵もいるし
警備兵もいるが、最初からその準備が日本軍にはなく「捕虜を取らないこと」が原則だったの。
はっきり言って戦闘をするだけの戦闘集団を上海派遣軍は理想として目指したのだろう。
後方へ捕虜を輸送したり、食糧を送るような輸送部隊を一人前に扱わなかった。
日露戦争ではロシア兵捕虜を四国の松山まで送り、厚遇してたからロシア兵は戦闘
に負け捕虜になることを「マツヤマ」といって喜んだと言う。色即是空というべき。
”輸送部隊が兵隊ならば、蝶やトンボも鳥のうち”という輸送部隊に対する差別意識が
旧日本軍にはありましたが輸送部隊の兵隊だって、非常に重要な軍隊だよ。