>>317 支那駐屯軍は全くの受動的で
これは建前だよ。
河辺氏は軍の幹部で、自分の軍の悪口を言う立場にはいない。
トラブルの原因を相手のせいにしないと、立場上責任を負えない事。
自分の国の主張をいうのが、公務員の宿命であり逃げられん。
竹島に関しても、外務省の人間が韓国の主張をするわけにはいかんだろ。
日露戦争のドサクサで、日本の領土にカッパラったなんて言えるか。
どちらの主張が正しいのかといえば、力のない立場の方が一般的には
正しい場合が多い。その当時にどちらに力があったのかから判断すべき。
その当時の日本軍と中国軍とどちらが強かったか、アンタにもわかるだろ?
東京に横田基地という米軍基地がある。
米軍が真夜中に演習をして、自衛隊とトラブル起こしたらどちらが悪いんだろうね
盧溝橋事件では、中国は日本軍が3倍に兵力を増強したことに抗議してるんだぜ。
この事件の6年前には満州を作られ、4年前には無理やり満州国を承認させられて、
2ヶ月前には万里の長城を関東軍が越えて中国に侵入し、中国はボロボロ状態だ。
どちらが受動的なんだろうな!!!
ーーーー引用開始ーーーー
1937年5月7日には,関東軍は万里の長城を超えて南下し,関内に侵攻した。
そして,中国軍を敗退させ,北京(首都ではないので正式には北平),天津も
攻撃する勢いであった。
http://www.geocities.jp/torikai007/japanchina/1937.html