外国人参政権についてPart2


告知欄


■外国人参政権についてPart2

現在表示しているスレッドのdatの大きさは512KBです。

314 名前: no name :2010/03/27(土) 16:01:04 ID:/Xy7ZG0A

「(満州事変)当時の中国の国権回復運動は、他国の既得権益や国際協調を無視した、あまりに急進的なものだった。
だから、日本は満州事変を起こしたのだ」
(マクマリー。以下全て1935年のマクマリーの報告)

「日本の徹底的敗北は、極東にも世界にも何の恩恵にもならないであろう。
それは単に、一連の緊張を生むだけであり、ロシア帝国の後継者たるソ連が、
日本に代わって極東支配のための敵対者として現れることを促すに過ぎないだろう」

「日本に対する米国の勝利は、極 東での障害要素であった日本が排除されて、
リベラルな路線での米中間の緊密なる理解と協力に役立つ機会が
大いにひらけていくと予測する平和主 義者や理想主義者がいるかもしれない。
しかしそ れは思い違いである」
「もし米国が日本の支配から中国を「救い出し」、中国人民の目から見て「ナンバー・ワンの国」となれば、
それが中国人民にとってもっとも好ましい国になったというのではなく、逆に彼らが最も信頼しない国になったということである。」
「中国が、日本の拘束から開放されることについて米国に恩義を感じるとは 考えられない。
中国人は、我々には何も感謝しないだろうし、我々の意図が利己的でないと信じないだろう。
そして、我々が果たす責任については、きっちりと我々に迫ってくるに違いない。
よく見ても、日本との戦争は何の利益も得られないし、どうころんでも、巨大な犠牲と危険を必ず伴う。
したがってこのような戦争の回避自体が我々の最も重要な目標であることを認識しなければならない」
(以上全てマクマリー)

名前
メール
コメント
新着レスの表示 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50