現在表示しているスレッドのdatの大きさは141KBです。
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
泣けて、かつ感動して心を揺さぶられるシュールな小説作ろうぜ
■一人一行
■恋愛系でも家族系でもなんでも感動できればおkおk。
■シュールな心を、どうか忘れないで下さい。
■連投は禁止
始まり始まり〜
過去スレ
PART1 http://bbs.nicovideo.jp/test/read.cgi/question/1196076049/l50
PART2
http://bbs.nicovideo.jp/test/read.cgi/question/1198416445/l50
PART3
http://bbs.nicovideo.jp/test/read.cgi/question/1199887701/l50
「またまたぁ〜(σ´∀`)σ」「ごめん今の冗談〜」
「あれ以来あんた一度も私に口利いてくれなかったから・・・だからあんたの声が聞きたくて、ついあんな態度取っちゃってたんだ・・・ごめんな」
それは今まで頑なにツンを通してきた姉がついにデレた瞬間だった
姉貴は寂しがっていたんだな・・・。5年ぶりに姉貴と話ができてよかった。・・・・・・帰ろう。俺はいつまでも実家に逃げてるわけにはいかない。
そして俺が家に帰ろうとしたその時
姉貴がいきなり家から飛び出してきて、青森名物久慈良餅を手渡し、「元気でな!」と言ってくれた。「おう、いい写真家になれよ!」「ああ!」
車を発進させる。後ろで3人が手を振ってる。「そう言えば健太とお姉ちゃんが会話してるの久しぶりに見た」「お姉ちゃん、健太と何かあったの?」
姉貴は糸子と鳩子の頭を撫でながら微笑み、「・・・何でもねぇよ」と言った。そして、3人の姿はもうすっかり見えなくなった。
さて、正直俺は迷っている。折角青森まで来たというのに、このままあっさり東京に帰っていいのだろうか。・・・とりあえず浅虫水族館でも行くか。
浅虫水族館についた俺は(俺が幼いころは週6ペースで水族館へ行ってたなぁ)と懐かしい思い出にヒタヒタと浸かっていたのである。
しばらく歩きながら魚たちを眺めていた俺は急に立ち止まり、目を疑った。なんと、そこには俺が油川の海水浴場で助けたイルカが居たのだ。
あれは10年前、まだ小3のころの事だった。海水浴場で遊んでいた俺は、砂浜に打ち上げられていた子どものイルカを発見した。
↑と、色々思い出してる間に俺は何故か山奥にいた、「おい!運転手!どこに行ってるんだよ!ここどこだよ!?」
と言うところで目が覚めた。色々疲れていたのだろう 昔助けたイルカのショーの途中で俺はうっかり寝てしまっていたらしい
かつて近所のいじめっ子がつけたあの大きな傷は・・・どうやらまだ残っていたようだ。
その傷は、リボンをつけることで隠されていた・・
甘えん坊だった10年前とは明らかに違っていた。そのイルカの凄まじいジャンプ力は、全世界を感動の渦に巻き込んだ。
さて、腹も減ったことだし向かいの食堂でラーメンでも食うか。
さっそく注文した塩ラーメンを食べながらふとテレビに目をやると
という夢をみた いま電車に乗っている。 そのときにトラブルが!
不覚!食堂で寝てしまった。そうだそうだ、お勘定払ってさっさと帰らなきゃ・・・。
お勘定を払い、お釣りを貰ったが誤って床に落としてしまった!すると…
イャンクックがそれを盗・・・むのかと思いきやそれをヤィンククッが阻止し、拾って俺に手渡してくれたのだ。いや〜有難い。さて、帰ろうか。
ちなみにこの話に登場している「イャンクック」とはモンスタハンターの方ではなくポケモンのイャンクックなのでその点は押さえておきたい
いざ、青森東インターチェンジへ。助手席にヤィンククッを乗せて出発。イャンクックは・・・どうせ勝手に着いてくるだろうからどうでもいいや。
カーステレオから流れる歌を聴きながらいい気持ちで運転する俺。リズムに乗って揺れるヤィンククッ。イャンクックが必死に追いかけてくる・・
花輪サービスエリアでみそたんぽを堪能。イャンクックの姿がどこにも見当たらない。これでようやくのびのびと過ごせるってわけだ。
そして、翌日。
逃走中の泥棒が乗った車に体当たりし、警察に表彰された俺。ちなみに、俺の運転していた車(某高校の副校長の私物)は見事に大破してしまった。
その成れの果てを副校長に返却。今度は俺が逃走を謀った。呆然と立ち尽くし、追いかける余裕すらない副校長・・・。 ぶらり旅篇 -完-
逃亡者-始動-
俺は今、大学の屋上で友達と飯を食ってる。「しかし健太、賞金貰うなんてすげぇじゃねぇか」「たかっちゃおうかな〜?」冗談が大好きな浩と卓哉。
そう、俺は泥棒の逮捕に協力したおかげで表彰され、いきなり金持ち(?)になったのだ。早速その金で屋上を貸し切った俺達。なかなかのワルだ。
そして馬鹿だ。
そんな俺達3人にも新たな楽しみができた。それは、休日にレンタカーを借りて東北道を走り、色々なサービスエリアを訪れることだ。
先月青森に帰省して以来、俺は高速を走ることの気持ちよさ、サービスエリアの居心地のよさが忘れられない。2人も同感だと言ってくれた。
副校長の大事なEPSON NSX 2007が大破したことに副校長は大激怒。
しかし、そのことについてはここではあえて伏せておこう。さて、いよいよ待ちに待った日曜日・・・。
雨だった。
そのためオープンカーを借りる予定は狂ってしまった。仕方ないのでいつものミニバンを借りた。とりあえず佐野サービスエリアまで走った。
ガチで
みぞれが降ってきた
すると、後方から雪化粧を施された一台のスポーツカーが迫ってきた。その車は横に並び、そして窓を開けた。すると、そこには…
そこにはMs.マダムジョイトイとイャンクックの姿が くそっ!
浩と卓哉がほぼ同時に「誰?」と言った。「説明は後でするから、とりあえず逃げろ!」そうか、2人はまだあの場所に行ったことが無いのか・・・。
急いで宿泊施設E-NEXCO LODGEに逃げ込む3人。「ここで一晩過ごすしかなさそうだ・・・」その時、銃声が鳴り響いた。
スナイパーだ。かろうじて避けた三人、一人、腕に当たってしまった。
「イャンクックめ、厄介なマネしてくれる・・・」と、その時、浩の手提げの中からヤィンククッが颯爽と現れた。
やむを得ずプリキュアに変身することに。
卓哉改めキュアタクヤンはイャンクックに勇敢に立ち向かい、見事勝利を収めた。逃走を謀るMs.マダムジョイトイ。宿泊をキャンセルする俺達。
そしておれたちは死んだ
・・・いやいや、んなことはありえないよ。
しかし、俺達の代のプリキュアの役目は終わった。次世代のプリキュアよ、あとは任せた!!
ヤィンククッにみたらし団子をおごってもらう俺達。今日も楽しい1日だった。明日は大学だ。ガンバロー!
翌日・・・。
削除済
昨日佐野サービスエリア前で撮った記念写真を、浩が焼き増しして持ってきてくれた。
次の日、イャンクックに会いに愛媛県へ。瀬戸大橋を超えて香川との間に来ると、パート5の入り口に向かう道を発見した。
よく見ると入り口に注意書きが書いてあった
"備え付けの紙以外は流さないで下さい!"と。
ああ
流してしまったんだ
任せた・・・と思ったがやめく、そのとき、イャンクックが暴走し、サービスエリアの人にケガを負わせた!
もう我慢の限界だ!俺は霊銃を放った。
かくしてついにイャンクックを滅ぼした健太。急いで東京に戻らなきゃ午後の講義に間に合わないぞ。がんばれ健太、負けるな健太!
焦る健太の前にフェニックスが現れた!
イャンクックだった。銃一発では倒れないことを思い出す。しかし、彼を何度も見ている間に助けを求めているように見え始める。
俺はそんな無様なイャンクックを無視し、フェニックスの背中に乗って東京へ向かった。
何とイャンクックがフェニックスの尻尾にしがみついている!!なんという執念だ・・・いったい何がしたいんだ?
イャンクック「私はフェニックスになりたい」
俺は即座に蹴落とした。
そのとき
おや・・・?イャンクックのすがたが・・・?
ドゥルルドッドゥドュ
とりあえずB連打
店長「というかイャンクックネタ厭(あ)きた…。よってB連打を却下!」
Bボタン「だが断る」
おい大丈夫かじいさん (じ)あとはたのんだぞ
じいさーん!!
Bボタン押しすぎて死んだじいさん
>>939,944 ふざけるな
エネミーコントローラーでクックを操作しようか、コマンド入力開始!
と、発作でしんだじいさんの老人会のヤエお婆さんが一括
「健太ァ!さっさと東京けぇれ!」
で、次の日、中○新聞の一面にUMA暴走の記事が載った。
一方、なんとか大学に戻ってきた俺は浩・卓哉と屋上でほか弁を堪能。俺をここまで運んでくれたフェニックスにはブラックサンダーをおごった。
イャンクックの暴走により、死者が出てしまった。
そのへんに居たありさんである。
しかもアリさんマークの引越し屋のモデルとなったアリさんである。
さらに、新しい情報によると、死者5名、負傷者20名。日本全国でUMA暴走のことが話題となった。
>>948
死ね
>>955 改行入れずに書き込んでくれたら許せたんだけどねぇ・・・(^ω^ #)ビキィ
その死者・負傷者はすべてありさんだった。
しかもそこには、元プロボクサーのモハメド・アリさんも居たのだ。
またあいつ、厄介なことをやりかねんな・・・・
小学校の頃
刃物を舐める悪党がかっこいいと思い、自分はカッターを舐めて女子を引かせていた
男子生徒2名を子分にして漫画BOYのまねをし
ナンバー1、2と名づけて可愛がっていた。
ある日担任に呼び出され反省文をかかされた上
皆の前で読まされるという屈辱を味わった・・・
そしてナンバーワンも反省文を読んだ「自分たちに
ナンバーをつけて呼んでいて意味が解らない・・・」
ここだけははっきり覚えている。
この屈辱・・・忘れない・・・
>>960 要らない紙あげるからそれに書いててくれ
>>960ヒント、1行
腕にわざと傷を作って、たまに半袖になったときそこを押さえて
必死に隠してた。(フリをしてた。実際は見て欲しい)
女子が軽くぶつかったときとか「ぐっ!」とか大袈裟に痛がって、
腕を押さえてうずくまった。女子に「どうしたの?」と聞かれると、
「いや、古傷が……」とか言ってこそこそと逃げた。
暑い日も長袖でいるようにし、「あの人いつも長袖だよねー」
「前偶然見たけどさ、あの人沢山傷あるっけよ」「えー? 喧嘩かな?」
とか言われていると自分では思っていたのだが、後々分かった話、
俺はただのリスカ男と思われていたらしい
全く、眠い・・・・・
謎の女「ルールを乱す悪いやつっ!」
謎の女がイャンクックをスピニングバードキックで圧倒。イァンクックは草むらへと逃げて行った。
>>963 連投禁止
私はイャンクックを追いかけた。