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泣けて、かつ感動して心を揺さぶられるシュールな小説作ろうぜ
■一人一行
■恋愛系でも家族系でもなんでも感動できればおkおk。
■シュールな心を、どうか忘れないで下さい。
■連投は禁止
始まり始まり〜
過去スレ
PART1 http://bbs.nicovideo.jp/test/read.cgi/question/1196076049/l50
PART2
http://bbs.nicovideo.jp/test/read.cgi/question/1198416445/l50
PART3
http://bbs.nicovideo.jp/test/read.cgi/question/1199887701/l50
本当に限界なのか・・・いや、まだだ・・・まだやれる!
イバライガーが復活するみたいだ
さて、ちょっと外ぶらついてくるか
ドリ子は街を歩き回る。
人の家に踏み込んで箪笥を調べた。
臭いパンツを発見!
だがそのパンツはなんとあの有名な美少女の物だった!!
そうか、彼女のビッチ説は本当だったのか・・・。軽くショックを受ける俺(ロリコン)。
そして世界は平和になった。
さて、この急な展開に驚いたのはこの頃だったか、俺は2日前からこのレスをROMしてた、んで今日このスレにレス、その時!
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
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アタッシュケースが窓ガラスをぶち割って部屋の中に飛んできた!
、、、さて、なぜアタッシュケースだったのか、今の僕には理解できない、
まさかこのケースの中には・・・・
ふが
ふんがー!
あせった・・・!(汗
( `・ω・´)ふんがー!お前を食ってやるお!
ドリ子「またイャンクックか。」
その時、俺の後ろからヤィンククッが颯爽と現れた。
とりあえず2体とも焼いて食おう。レポートを仕上げるのはその後だ
肉焼きセットで焼くことにした、タイミングよくボタンを押さなければいけないのだが。。。
さながらリズム天国をプレイしているような気分だ
【肉焼き中BGM】テッテッテ♪テテテッテテ♪テテテテテテテテテテテテテッテテッテテ♪
肉が焼けた。
ウマー(゚д゚)
肉を食べたので骨が残った
しかたがないので骨まで食べた。さて、いったい何が残った
混沌
さて、俺がいま置かれている状況をいったん整理してみよう。
まずここはとある高校の合宿研修場である。自炊禁止であるにも関わらず俺はイャンクックとヤィンククッを調理してしまった。
研修の監督がブチ切れてきた。そこまで怒ることだろうか?俺は頭にきた。
あまりに腹が立ったので、俺は校長に直訴しようと思い立ったのだ。
意外なことに、校長の正体はバルバトスだった。「戦闘中にグミ使う悪い子はいねえか?」
べジータ「グミくれよ!」
のぞみ「はい、これ。」べジータ「サンキュー!」
―そして今に至る。
理事長ことおタカさん「しょうがないねぇ。」
そう言うと、おタカさんはおもむろに懐からネギを取り出した。
ブロリー「貴様らがネギを渡す意志を見せなければ、俺はこの星を滅ぼすまでだ!」
さて、ここはえーりんに助けてもらおうか。
のぞみ、りん、うらら、こまち、かれん「ちょっと、落ち着いてっ!」
「( ゚∀゚)彡助けてえーりん!」体が勝手に動いてしまう、この状況で落ち着くのも無理な話だろう
「東方厨キメェw」
ブロリーはのぞみたちの抵抗によって冷静になる
もうこんな連中には付き合ってられないので、俺は副校長の車を借りてハイウェイまで飛ばして行った。
東北自動車道をビュンビュン走っていく俺。ここまで来れば誰も着いて来れまい。気持ちいい風が吹いている。気分は最高だ。
一切の光無き暗闇の中。
ざわざわと人の喧噪が響いていた。
(なんだよ、うるさいなぁ)
少年は不平に思う。
今日は日曜日なんだから寝かせてくれたって良いじゃないか。
「おい、起きろのび太!」
そう思う少年に知り合いの声がする。
ドラえもんの声だ、うるさいなぁ。
「起きなさい、のび君!」
そう思う少年に知り合いの声がする。
先生の声だ、うるさいなぁ。
……先生?
「「起きろのび太!」
「わあごめんなさい!!」
跳ね起きた。
「……あれ?」
起きてから少年、野比のび太は首を傾げる。
起きたという事は目を開けたはずなのに、どうしてまだ暗いんだろう。
先生の声が聞こえたから学校のはずなのに、どうしてまっくらなのだろう。
暗闇の中から声だけが聞こえる。
たくさんの人がいるようだった。
「やっと起きたか。もう、のび太君はいつもそうなんだから」
「ドラえもん? これ、どうなってるの? 何も見えないよ」
「知らないよ、さっきからそうなんだ。気づいたらみんなこんな所に居たんだ」
「みんな?」
周囲を見回す。
もちろん暗闇を見通す事なんて出来なかったけれど、見知った友人が居るのは感じ取れた。
「やっと起きたか、ぐずだなのび太は」
「そうだよ、こんな時にぐーすか寝てるなんてさ」
(ジャイアンにスネ夫も居るみたいだ)
「そんな事言わないで、のび太さんだけじゃなくわたし達だって何も判らないんだから」
(しずかちゃんも居る)
「みんな落ち着きなさい。先生も何が何だか判らないんだ」
(先生まで居る!?)
のび太は混乱した。
「いったいぜんたい、どういうこと!?」
「フハハハ、こういう事だ」
疑問の叫びに不気味な声が答えた。
部屋に明かりがつく。
周りを見回すとスーツを着た男の人や古めかしい服の女の人が居た。
蜘蛛型の足が付いた変なロボットも居た。
そして一段と高くなった壇上には、未開地のシャーマンのような毛皮の衣を纏った
奇怪な仮面の男が立っていた。
「ギガゾンビ!?」
「そんなバカな、タイムパトロールに捕まったはずじゃ!?」
ドラえもんが驚きの声を上げる。
だが、目の前に居るのはかつて彼らが捕らえた時空犯罪者ギガゾンビに違いなかった。
>>820 調子に乗るなよ。
>>820長文乙、1行っていうルール見てない?てかそういう長い話は此処じゃなくて自分のHPかチラ裏にでも書け。
1時間程走った。途中にある安達太良サービスエリアで停車し、ソフトクリームを堪能。そうだ、青森のいとこに何かお土産を買ってあげよう。
売り切れましたw
・・・まあいい。あのやんちゃないとこ達のご機嫌取りなんてちょろいもんだ。しかし青森に帰るのも久しぶりだ。
まったく、どうなってんだこの世界は・・・ドラえもんやプリキュアが突然現れたりして・・・・・・
そう彼が呟いた後、「まだまだ序の口だ。楽しみにしていろ」との声がどこかからしたりしなかったり
・・・・翌日・・・・
実家の門前でいとこが待っていた。隣には同じ顔がもう一人。「相変わらず、糸子と鳩子は見分けがつかないな・・・」
そう言いながら2人の頭を撫でる。不意に鳩子が「突然帰ってきて、どうしたの?」と聞いてきた。俺は咄嗟にこう答える。
「俺、停学になっちまった・・・・・・。」
「嘘付くな!」その声の主は、2階の窓から顔を出している姉貴だった。「殺人犯め!かくまって貰おうったってそうはいかねぇぞ!!」
出鱈目なことを言う。しかし原因は俺にあるのだ。―あの時、姉貴をレイプしたりしなければ、こんなふうにはならなかった・・・。
それは2時間前の時だった
・・・おっと間違えた。正しくは5年前だ。俺は中2,姉貴は高1で、2人ともまだまだやんちゃだったころの話だ。
担任の先生がウェールズ出身の10歳児だった中学時代は、人知れず冒険ばかりしていたなあ
そろそろメシの時間だ。と思ったときに何者かが現れた!
それはヴェルダースおじさんだった!
・・・・脅かしやがって。
ヴェルダースおじさん「ほら、ご飯は、この甘くてクリーミーなキャンディだよ♪」
俺「食後のデザートとしてありがたくいただくとする。」 ヴェルダースおじさんから飴をもらった。
晩飯を食い終わり、例の飴を舐めながら姉貴と近くの公園へ向かった。姉貴も同じ飴を舐めていたのだが、これがとんでもない代物だったのだ・・。
その飴はポタラだった
当時ニュースでも話題になっていた媚薬(なぜか姉貴には効かなかった)。そして俺は、廻るジャングルジムの中で姉貴にキスをしてしまった。
後ろからヴェルダースおじさんの笑い声がする。。。
俺の暴走は止まらなかった。姉貴の頭を押さえつけながら舌を絡める。姉貴はついに力が入らなくなってしまった。俺は姉貴を強く抱き締める。
俺はおもむろに服を脱いだ。そして力なくして地面にへたり込んでいた姉貴の服も脱がした。俺のイチモツは激しく膨張していた。
そして‘+。@@p:l;。、@p:;@p:;(18禁な内容なので修正された)
それ以来姉貴は、糸子や鳩子の前で根も葉も無い出鱈目を言うようになった。当然の報いだ。姉貴に目を背けながら車を降りて家にあがる俺。
糸子と鳩子がお皿を用意している間に、姉貴は外へ出ていった。姉貴はUNIQLOで店員を勤める傍ら、写真家を目指し毎日風景を撮っているらしい。
糸子は「気にしないでね。疲れてあんな態度とってるだけだから、姉ちゃんは」と言ってくれた。この2人は事情を知らない。俺は心が痛んだ。
夜。他の3人はすでに眠ってしまった。俺はリビングで1人うずくまっていた。姉貴のことばかりが頭に浮かんだ。
俺は今まで姉貴の何を見てきたのだろうか・・・。
それとも自分で気付かないフリをしてただけなのだろうか・・・。
ぼやけた視界の中でもこのもやもやする気持ちは全く消える気がしない・・・。
寝たいと思っても寝れないので--そのうち俺は、考えるのを やめた
すると聞き覚えのあるおじさんの声がするのだ、、、「もしかしてあいつか!?」
すると突然、物音がした。姉貴が外へ出たのだ。・・・そうだ、俺はまだ姉貴に一度も謝ってない。謝らなければ。
姉貴に続いて玄関を出る。「姉貴!」俺は呼び止めた。姉貴は黙って俺を睨み付けている。早く謝りたいのに、言葉が出てこない・・・。
そのとき、後ろからイャンクックが忍び寄る・・・・!
削除済
さて、PCの画面を見ている俺だが、このイャンクックネタでスレが停滞している事に驚いたのはこの頃だったか、その時だった!
姉貴が俺の頬を打ったのだ。そしてこう放った。「ついて来てんじゃねぇよ、ストーカー」
俺は咄嗟に「5年前はすみませんでした!」と言って土下座した。
そして、動転しながら土下座をした俺はデコを思いっきりイイテレビの如く床に打ちつけ危うく気が遠のいてしまうところだったが
その間にイャンクックが姉をさらって行く
俺は無我夢中で追いかけた。悪口ばかり言ってる姉貴だけど、俺にとっては大切な人なんだ。そして俺はイャンクックから姉貴を奪い返した。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」すると突然姉貴は「私の方こそ、ごめんな・・・」と言った。「・・え?」
あんたには今まで黙ってたんだけど実は本当の兄弟じゃないの
「またまたぁ〜(σ´∀`)σ」「ごめん今の冗談〜」
「あれ以来あんた一度も私に口利いてくれなかったから・・・だからあんたの声が聞きたくて、ついあんな態度取っちゃってたんだ・・・ごめんな」
それは今まで頑なにツンを通してきた姉がついにデレた瞬間だった
姉貴は寂しがっていたんだな・・・。5年ぶりに姉貴と話ができてよかった。・・・・・・帰ろう。俺はいつまでも実家に逃げてるわけにはいかない。
そして俺が家に帰ろうとしたその時