>>553 リンカーンは、一度も「democracy」などと話してないが?
リンカーンの理想とした政治体制が民主政治という話だろ。
「democracy」という言葉が出ないと、理想の政治体制が語れないといいたいのかな。
大統領が演説する内容の問題だろう。
>> リンカーンは自分自身は黒人奴隷を解放しなかったという指摘は無視ですかw
何の関係があるの。
意味不明!
>>557 アメリカがわざわざ親米政権を倒して
寿命が来たから、新しい保険の4月6日運動に取り替えたの。
どの道、潰れるのなら次の政権に影響を与えれるようにするのが常識。
しかしエジプトではイスラム主義の過激派に引きずられ、反米になるでしょう。
イランの軍艦がやっと、スエズ運河を通過したというしイランの天下になりそうだ。
イスラエルの終わりの始まりというべきかな。
バーレーンも親米から、親イラン政権になりそうだし、一歩間違えればサウジまで
親イラン政権になりそうだぜ。
ーーーー引用開始ーーーー
議会制度は作られたものの、依然として権力は国王に集中していた。バーレ
ーン議会は40議席ずつの上下院からなる2院制だが、普通選挙をやるのは下
院だけで、上院議員は国王が任命する。下院が国王の意に反することを決議し
ても上院で覆され、実現しない体制になっている。
王家を筆頭とするスンニ派の支配層は、バーレーン国民に占めるスンニ派の
割合を増やそうと、パキスタンやヨルダン、シリアなどから来るスンニ派の移
民を王室傘下の治安維持部隊(軍隊)の兵士などとして雇い入れ、5万人のス
ンニ派に国籍を与えた。彼らの中にはアラビア語を話せない者も多いのに、バ
ーレーン国籍をとったスンニ派の移民は、政府から仕事を保障され、住宅も与
えられて厚遇される。半面、昔から住んでいるシーア派国民は、軍人など主要
な公務員職に就けない差別を受け、貧しい生活のままだった。シーア派の不満
が高まった。
(田中宇氏より)