>>68、>>69
同意だわ。今は「待ち」、でも一度テストしてみてほしい。
とりあえずまとめ載せときます。
・おひねりシステム
内容
1、ニコニコ専用通貨の発行。有料で購入またはプレミアム特典など。無料で発行されるわけではない。
2、視聴者は動画に対して(簡単な動作で)自分の所持ポイントを消費し、おひねりを投入できる。
3、うp主のアカウントの所持ポイントが投入されたおひねりに応じて増加する。
4、専用通貨は何らかの方法でリアルマネー、あるいは実物の商品などに交換できる。
趣旨
高品質な動画制作者に経済的支援をしたい。またそれによって、
1、より高度な技術を持つ制作者の参加、経済状況改善による制作者の動画制作、および技術向上へのモチベーションの増加
2、(1の影響で)高品質な(オリジナル)動画の増加
3、動画制作→投稿→おひねり(広義には応援としての報酬)というビジネスモデルの確立
を期待する。
予想される問題点とその解決策
1、おひねりをもらう意図でのランキング操作、自演の増加
対策→NG投稿者の設定、ランキング検索の利便性向上(特定のタグを含む動画を排除したランキング表示、など)
2、著作権侵害動画による儲け
対策→専用通貨からリアルマネー交換にかかる時間を長く(一週間など)設定し、著作権侵害が認められた動画に対し最低でもポイント無効、
より厳格には投稿者アカウントの所持ポイント無効あるいはアカウント停止措置をとる。
3、複数の著作者がかかわる場合(MAD、歌ってみた、PVなど)の配分
対策→おひねりを受け取るためにはニワンゴとの契約が必要、投稿者以外の著作者と契約または許諾を得られない場合は不許可
前提とする考え方
1、現在の無料放送→DVD販売、というビジネスモデルは限界を迎えている
2、今後、ファイル共有に代表される著作物の無料視聴手段は増加する(少なくとも減少はしない)。規制は技術的に不可能
3、無料視聴を前提としたクリエーターへの報酬制度が必要
今のところの結論
1、現時点では実現は難しい
2、小規模なテストはやってみる価値はある
こんなもんかな…抜けてることがあったら教えてくれ。
できるだけこのまとめに対する議論をして欲しい。趣旨、内容、対策、前提どの部分に対してでもいいから。