現在表示しているスレッドのdatの大きさは81KBです。
>>34
ですよね。
コンシューム戦略は、某大手メーカー多数が90年代後半から行っていて、
プロの業務領域を一部消費者に開放することで、
多チャンネル化に対するコンテンツ供給の手段にしようとしたものです。
ツールを上手く扱う人ではなく、誰もが簡単に作れるツールを普及し、
プロとアマの境界を無くすメーカー側の試みが続けられています。
視聴者側から見れば、制作規模、人材、予算なんか関係なく、
面白いものをチョイスするんですから、某有名代理店さんなどは、
プロアマ問わずコンテンツをいかに確保するか、
ってことに重点をおいてコンテンツ戦略とっています。
こんな流れを作ってる人たちからすると、
これからのコンテンツは制作規模を問わず
「面白いもの」=思う「消費者発信コンテンツ」も含め
どう取りまとめるかの方が都合がいい。ってことだと思うんですよね。
消費者から見ても制作者側の都合関係なく面白いものを選ぶってことですし。
そういう意味で、コンテンツ制作はフラットになるんだとんです。