超会議の俯瞰カメラは通行人が映る（報道一般に通行人が画面に映ることに肖像権はない）のに、一般生主は通行人全員の許可をとれというのは無理だと思う。
通行人にコメント取材を求めるわけでもないのに。
第一、ブースに行ったら嫌でも映る。
昔大学で経産省に行ってる先生の授業で習ったけど、肖像権が裁判で成立するのは肖像で金とって商売している場合だけ。
報道目的などは本人が拒否したって撮影されて無断で出る。
ブース撮影には個別に許可をとれは、超会議が主催者が金とって商売しているから、肖像権を主張することは可能だけど。
単なる通行人までその範疇に入れるのは法律議論で無理がある。
ブースの場合でも、展示物の撮影可否は、撮影禁止の場合に個別作品やエリアのレベルで撮影禁止の表示を展示者側がしなければいけない。
（こっちは学芸員の授業）とも習ったよ。
知り合いみんな従っているのは、主催者の意向なので、という一点でだけ。
映りたくない人に配慮したいというなら、それは法律上の肖像権じゃないから。
クレームを防ぐという意味なら、入り口でヘリウム風船でも持たせてわかるようにして欲しい。
ほかの会社のイベントだと、主催企業は景品を配ってまで、会場の様子（通行人含む）を写させてネットにupさせていた。
それとはまるで逆に見える。
みんな宣伝したいのに、したくないのか、するなというのが無理がある。
これじゃ生主が会場で放送できないよって、代わりに放送はよって言われて困る。