>>2 湾岸戦争を起こす米側の策略があったようだ。
この情報は田中氏だけじゃなく、他にもあるが田中氏のHPが
判りやすい。駐イラク米大使がフセインに黙認すると証言してます。
今CIA秘録というのを読んでるが、アメリカだったら十分に
実行する可能性はある。
――――引用開始――――
湾岸戦争のきっかけとなったイラクのクウェート侵攻は、クウェート
を自国の一部だとするサダム・フセインの主張を、いったんアメリカ
が黙認するふりをしたから起きたことだった。
アメリカは、イラクの侵攻を誘発した上で猛反撃し、イラクの軍事力
を破壊した。こうした流れを見ると、第二次大戦後の中東情勢の多く
は、アメリカの均衡戦略の産物だといえる。
http://tanakanews.com/c0909iraq.htm