>>374 満州事変から日中開戦まで3年の平和な時期があったし
日本は平和といえるのかな。
満州事変は参謀の石原中佐らが1931年に起こしたけど、翌年には
第一次上海事件、ハルピン占領、満州国設立、井上蔵相暗殺、犬養
総理暗殺、三井財閥の団琢磨暗殺、満州事変で財政が赤字になり国
債償還停止で日本政治が大混乱になってる。
1933年には国際連盟を日本が脱退して、完全孤立化。
むしろ日中間で平和な時期というより日本の混乱と満州の建設で
中国侵略どころじゃなかったという「日本の都合」じゃないかね。
>>375 全部一方的に破ったのは中国じゃん
ここがアンタの子供の証拠。
一時的な停戦を破るのは、どちらの国もやる事だ。
中国にも日本にもいろんな主義の人がいて、無理やりコントロールは
どんな国家権力でも出来ることじゃない。
水掛け論をやりたいのなら、相手の国の過激派テロリストを重視す
れば簡単に出来るが根源的理論は、相手国に軍隊を送り満州を独立
させ、満州の国家保全のために万里の長城まで乗り越えて侵略した事。
俺が中国人だったら、国家存亡の危機ととらえるよ。
これは日本軍が中国領で行ったことで、決して中国軍が日本領で行
った事ではない。これは屁理屈で言い訳できることじゃない、
ハルノートでも、満州を除く中国領土からの日本軍の撤退を求めた
求めたのであってこの時点で撤退してたら国家存亡の危機にはな
らなかったろうが、そんな事をした政治家は陸軍から暗殺された
だろうし、たとえ昭和天皇であっても暗殺の危険があったろう。
2・26事件では皇居に銃が向けられ、昭和天皇は驚かれてます。