韓国哨戒艦「天安」と原子力潜水艦の沈没を解析2


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■韓国哨戒艦「天安」と原子力潜水艦の沈没を解析2

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55 名前: 恵也 :2010/07/29(木) 11:22:23 ID:6+ZpnPcs

>>48 「日本はアメリカから自立して在日米軍を追い出し、フランス並みの国になれ」と言ったはずだ

そんな事を言ったかな・・・
どちらかといえば俺は「スイス並みの国になれ」とは思うけど・・・

スイスもフランスとの戦争に敗れ、20年くらいは属国並みの待遇を受けていたけどその
後完全独立して激動のヨーロッパにあって200年以上も戦禍に見舞われてません。
フランス方式よりもスイス方式の方が日本には合ってると思うよ。
歴史上の戦争では、どんなに強い国家でも100戦100勝なんて、不可能なんだから。

アジアでは米、中、露の軍事大国がセメぎあってるが、その中で日本の将来を考え
ると一方の陰に隠れていたら、フランスやイギリスに捨てられたチェコの二の舞になる。
条約なんて当てになるものじゃない!

俺がアメリカ大統領だったとしても、国家利益が最大の目的で弱小国の利益なんて
イザとなったら無視せざるを得ない。自分の国民の命と財産を守るのが指導者の責任。

ーーーー引用開始ーーーー
ドイツ系住民が多数住むズテーテン地方の割譲をチェコスロバキアに強要したが、
チェコスロバキア政府はこれを断固として拒否し、動員令を発令し戦争を辞さな
い姿勢をとった。

また、フランスとソ連(当時)はそれぞれ1924年、1935年にチェコスロヴァキアに対
する援助条約を結んでいたので、ズデーテン・ドイツの問題が大きな戦争に発展
する危険が生まれた。

 戦争拡大をおそれたヨーロッパ列強は、戦争回避の方法を模索し、イタリアの
仲介でミュンヘンでチェコ問題を話し合った。参加国はイギリス(ネヴィル・チェンバ
レン首相)、フランス(ダラディエ首相)、ドイツ(アドルフ・ヒトラー総統)、イタリア
(ベニト・ムッソリーニ首領)。
{ミュンヘン会議(1938年9月29日〜30日)、チェコスロバキア解体(1939年) より}

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