韓国哨戒艦「天安」と原子力潜水艦の沈没を解析2


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■韓国哨戒艦「天安」と原子力潜水艦の沈没を解析2

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233 名前: 恵也 :2010/08/04(水) 08:25:50 ID:vzvOMB34

>>220 時刻を設定しない不意打ち迎撃テストは既に何回も行われています

よく調べたね。
MDの成功率が10%〜30%というのは、不意打ち攻撃も入ってるのかな。
スペースシャトルの大事故確率が、事故前には500回に1回という話だったが、
実際には110回で2回も起こしてしまった。まあ50回に1回一桁間違っていた。

まあ完成もしていないMDの成功率なんて信用は出来ないけど、おとりの
弾道弾なんてすこし改良されて発射されたら、確率は1%くらいになるかな。

ーーーー引用開始ーーーー
NASAはスペースシャトルの飛行で,搭乗員の命を脅かす深刻な事態が発生
する確率を,チャレンジャー事故の時点で,400ないし500回に1回程度である
と見積もっていたが,実際には113回の飛行で2回の致命的事故を起こし,・・・

・・当初1回の運行コストは30億円とされていたが,実際には500億円を超え,
コロンビア事故からの復帰以降は800億円を超えるものと見られている。
当初の運行回数は年間50回を考えていたが,実際には最大でも年9回だった。
(スペースシャトルの罪科 より)

>> それはそうする国の方が悪いのであってMDを開発した国が悪いわけではない

ここでは良い国とか悪い国とかを議論してない。
単純なストレートを打ち落とすMDが完成すれば、敵対国はカーブを投げれるよう
にしたり弾道弾の数を増やして戦力を保つのは常識。
日本にはイージス艦が4隻あるから、80個以上の弾道弾を同時発射すればいいわけだ。

ーーーー引用開始ーーーー
この迎撃能力以上の数で同時攻撃すれば、論理的にミッドコース段階で迎撃
不可能な弾頭が発生します。
 殆どありえない仮定、例えば、仮に同時迎撃能力が配備数と同じ20発だとし、
仮に命中率が100%だとしても、我が国のイージス艦による迎撃能力は4×20×1=80。
 つまり80発を越える攻撃は物理的に防御不可能ということになります。
(哲学なき弾道ミサイル防衛 より)

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