>>177 エジソンの電球やベルの電話、ライト兄弟の飛行機なんかも何百回となく失敗
エジソンは電球を作るのにフィラメントの材料に非常に苦労された。
商売になるひとつの材料が見つかればそれだけで、多くの方の挑戦でもっといい材料も
見つかるし蛍光灯やLEDなど発達して、人類に黄金の未来を見させてくれる。
しかしミサイル防衛システムという、完成してない技術を完成させたとする。
秒速3kmくらいの弾道弾にミサイルを命中させるなんて、飛んでくる針に手に持った
針を投げつけるようなもので、最新科学技術を使ってもナカナカ出来ることじゃない。
イージス艦のレーダーで補足し、コンピュータを駆使して予測し、迎撃ミサイルを誘導
して当てることが100%出来たとしても、弾道弾を少し変更されたらアウトだ。
弾道弾の燃料がなくなる頃に、ロケット花火でも点火したらコースは変更できる。
オトリをその頃に射出してもいいし、2個くらいに分裂させて誘導してもいい。
その程度の現代の科学技術でも簡単に出来る改良をすれば、せっかく苦労して
大金をはたいて完成したミサイル防衛システムは無効化できるわけだ。
再度またコンピュータでの誘導プログラムの変更をしないといけないけど出来るかね。
ミサイル防衛システムは終わりのない軍拡競争に入らざるを得ない。
軍拡競争という泥沼に人類を追い込み、暗黒の未来になる。
ロシアはミサイル防衛システムを無効化する技術をすでに完成させてます。
ミサイル防衛システムは悪魔の科学技術で、エジソンは神の科学技術。
少しは人類の未来を考えてくれんかね!
ーーーー引用開始ーーーー
ロシアは昨年末、ミサイル防衛システムに撃破されない新型の弾道ミサイル(SS27
トポルM型)を開発してしまった。
ミサイル防衛システムにはいくつかの種類がある。(1)弾道ミサイルが成層圏に達
する前の上昇段階で撃ち落とす(2)成層圏で撃ち落とす(3)レーザー光線で撃ち
落とす方法などである。ロシアの新型ミサイルは、上昇速度を従来のミサイルより速
めて(1)に対処し、おとりの数を増やして(2)に対処し、胴体を強化して(3)に対
処した、と発表されている。(関連記事)
http://tanakanews.com/f0317canada.htm