外国人参政権について part3


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■外国人参政権について part3

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173 名前: no name :2010/05/24(月) 17:11:55 ID:7cT/x5RC

>>167
全く同意!何で半年もこんな問題にゴネたのか理解に苦しむ

>>168
>順風ばかりの世界なんて、それはアンタ空想の世界だよ

わざわざ進んで波風を起こすのはタダの馬鹿だよ
アメリカ以外に敵がいないならともかく、日本の周りは敵ばかりじゃん
ロシア、支那、北朝鮮、韓国という国々が目の前にいるのに、唯一の味方になりうるアメリカを敵に回してどうすんだよ

独立を念願とするならばそれは並大抵の努力じゃ足りないし、時間だって長期的に必要だろう
お前さんが好きなガンジーが独立運動を始めてから、実際に独立するまでに何年かかったんだ?

日本がアメリカから独立するならば、モデルとしては「徳川家康」しかない
織田信長と徳川家康は同盟関係だったが、力関係としては信長の方がずっと上だった
金ヶ崎や姉川の信長の戦いに家康は積極的に協力したが、家康の三方ヶ原や高天神城の戦いの時には信長はほとんど力を貸さなかった
それでも家康は耐えた

家康には自慢の跡取り息子、信康がいた。家康の器量をよく受け継ぎ、信長の娘を嫁にして将来を嘱望されていた。
しかし家康の妻は今川義元の姪、この信長の娘と義元の姪は事あるごとに仲たがいしていた
嫁姑の争いがとうとう信長にまで波及し、信長は娘の悪口を信じて信康と家康の妻の殺害を命じてきた
家康は断腸の思いでこの命令を受け入れ、自慢の息子に切腹を命じた
ずっと後年の関ヶ原の時にすら、「信康が生きておれば…」と語るぐらいだ。その胸中はどれだけの無念さが有ろうか?

しかし、徳川家康は織田信長という暴君の無理難題を全て耐えた
耐えて耐えて耐えて…秀吉に天下を奪われるというアクシデントも有ったが、それでも耐えに耐えて、最後には天下人になった

日本がアメリカから独立するには、このぐらいの覚悟がいるだろ
果たして徳川家康並みの忍耐強さを持つ人間など、今の日本にいるのだろうか?

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