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要は政治>軍事であることがシビリアンコントロールな訳だから、それ自体に問題は無い。
確かに一見すると政治家が一自衛官の言論を弾圧したかのように見えるが、
右翼思想の論文発表が航空幕僚長として適切な行動であったかといえば、決してそうとは言えない。
自衛隊にいるような人間の殆どが右寄りであることは確かであろうが、
軍事を推進することは今の日本においては(表面上では)禁忌であることは間違いない。
あえて言えば、政府としてはそうするしかなかったのである。
もし田母神氏にケチをつけなければ、国務大臣が右翼思想であることになり、
国民の反発を招き、与党の支持率は低下することになっていたであろう。
今回の件は、なるべくしてなった、つまり、因果応報なのである。