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角川「らき☆すたやハルヒが売れまくったのは、違法投稿の“宣伝”のおかげ」…「動画削除はファンに失礼」
著作権を無視した投稿動画サイトの動画は、ファンが好意で「宣伝」してくれていると考えるべきだ―。「ユーチューブ」を利用した広告配信事業を行っている角川デジックスの福田正社長が、「違法」を許容するとも受け取れる発言をした。日経BP社の「Tech-On!」のに掲載された。
アニメなど日本のコンテンツ産業が世界市場にアピールする上で「ユーチューブ」などを
利用するのは有効なのに、投稿動画が著作権問題で削除されるのは非常に残念な事だ、
と憂いている。ファンには、アニメのセリフを英語などに翻訳した字幕をつけて「ユーチューブ」
に載せている人がいる。それは、海外市場に受け入れられる下地を作ってくれている
ようなもの、というのだ。
「きれいな映像で見たい人は,ちゃんとDVDを買いますよ。YouTubeで見るのは放送を
見忘れちゃったとか,試しに見てみたいとか,そういう人なんです。映像だけじゃなくて
イラストとかグッズだって世界で売れる可能性がある。今の状況はそういう可能性を
捨てているようなものですよね」
著作権を盾に投稿動画を削除している現状は、ビジネスチャンスまで削っているものだ
との見解を展開。それはファンに対しても失礼なことだとし、「好意を持っていてわざわざ
宣伝してくれる。そんなファンをないがしろにして著作違反だとやっていたら、ファン
なんかいなくなります」と語っている。
http://www.j-cast.com/2008/03/16017811.html
お言葉に甘えてどんどん動画増やそうぜ
ご本人が動画削除は失礼言ってるんだから削除されないはず
まあ、アンチ動画は間違いなく消えるがね
まあ、うpする者の立場としては正規の許諾を受けるわけではないので
これで解禁という解釈はちょっとまずいと思うが
商業著作物は見せるチャンスを拡大してこそ商機につながるという考え方を
コンテンツホルダ側が積極的に持つに至ってきたことは素晴らしい進展だね
しかるにコンテンツホルダ側の業界にいるドワンゴを親会社にもつ
ニワンゴの硬直した考え方は古すぎるね
これでは新しいネットワークサービスの覇者にはなれない
角川の子会社あたりに「カドカド動画」でも作ってもらったら時代が大きく動くかもしれんね
まあ権利者削除はないとして、運営の判断で削除はあるわけだから
今更そんな事いわれてもな。
どうせならあのらきすたOPの動画を復活させてほしいな。
今も残ってたら余裕でランキングに食い込んでいたろうに・・・。
人の好意を踏みにじる行為だけはやめて欲しい。
>>1
これが勘違いニコ厨か・・・
盛り上がりの要因の一つが、同アニメが1万件近くアップされている「ユーチューブ」での「宣伝効果」なのだろう、と晩田さんは推測する。
ただ、果たして違法映像を見過ごしていいのか」と悩んでいるのも事実だという。
一番大事なところも抜粋しとけよw
>>8
そういうジレンマを持ってくれたことが前進なんだよ
画一的な違法違法一本槍の状態から
二つの異なる価値観を併せ持つようになってくれたということ
ここが今回の最重要点なんだ
もちろんまだまだ、異なる新たな価値観が認知されたわけじゃない
これからゆっくり育てていく段階だ
俺達への反発心から再び古い価値観一本に戻ってしまうことのないよう
みんなで慎重に行動していこう
なんという都合のいい解釈。
まあ釣りなんだろうけど。
ただ、>>3の言うように
こういう解釈をするコンテンツホルダーが出てくると、色々と期待感が膨らむね。
○「違法」を許容するとも受け取れる発言をした
×許可
そんなことよりアニメの管理会社を作ってくれ。
ジャスラックみたいに使用料払うから。
それで解決するんじゃね?
>>13
今のジャスラック見れば結果は見えている
どう考えても虐殺前の撒き餌だろ
>>12
今回はその「使用料」以外のビジネスモデルの可能性に
コンテンツホルダが目を向けてきたっていうことなんだよ
商業著作物には「売るための商品」と「それを宣伝する材料」の二種類がある
DVDや関連CD、書籍、ゲーム、グッズなどは売るための商品だ
これに対してテレビ等を通じて公開される映像は売るための商品ではない
売るための商品を生み出し、それを宣伝するための企画の所産だ
なのにそれを今までは無償では使わせないという態度に固執してきた
そこがもったいなかったぞと
そこをもう一度考え直してみようというのが今回の福田さんの発言なわけだよ
だから俺達の側としても、そろそろ「使用料」という考え方からは離れた方がいい
アニメの世界は音楽業界とはビジネスモデルが違う
音楽の世界では全ての商業著作物が売るための商品だが
アニメの世界は作品そのものより関連商品から得られる利益の方が大きいんだ
したがって音楽業界のような「使用料」ではものごとは解決しないし
現実問題として企業側の利益の増進も見込めないということだな
他の会社からは「そりゃあ、お前のとこは儲かったかもしれないけどさ・・・」
って思われてるかもね
でもこういうとこに投稿されたことによって売り上げにどう影響したかは別として
少なくとも知ってる人が増えたアニメが存在するのは間違いないね
自分がドクロちゃんを知るきっかけは間違いなくニコニコが無いとなかった
>>16
だな。らきすたもハルヒもニコニコがなかったら見向きもしなかったし、
ブラックラグーンやみなみけも全巻揃えるきっかけになったのはニコニコだ。
まさか大魔法峠まで買うことになるとは思いもしなかったよ・・・
「宣伝効果」という意味では非常に大きいけど、作ってる側にそれなりの「見返り」がないとね
(まぁ、払う価値があると思わせるだけの作品クオリティも要求されるけど)
あげ