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若干マジレス含むよ。
本来の意味としては、「春先などで芽吹いた草木が生い茂る様、その様子」をさすんだ。使い方としては「草木が萌える」
これがなんで、可愛いしぐさや姿を見たときに用いられるかというと
その可愛い姿やしぐさ、それらを見たときその人の心の中に清々しさに満ち溢れた風のような清涼感、
草原につったって身体一杯に太陽の恵みを感じ
草木が生み出したばかりの新鮮な酸素を肺一杯に満たし
美しい色とりどりの花々で目を癒されているかのような
そんな感慨が湧くだろう。だから萌えるというんだよ。
同じ理屈で少年誌などの熱い展開に「燃える」と表すのも
心の中に熱く燃え滾る炎、命の鼓動を確かに感じ、
標高の高いがけの上ギリギリの場所に立ち、後一歩下がれば突き落とされる緊張感の中
その背に感じる暖かなぬくもり、支えを感じて、心の迷いを打ち払ってくれて、立ち向かう勇気が泉のように懇々と湧き上がってくる
そんな感じがするだろう。
分かりやすく一行でまとめるとだな
「ストレッチパワーがこの辺に溜まって来る感じ」と同義語だ