聖職者から性触者になる先生であった。
生徒と教師でなければ美談にもなりうる話だが、職業上での倫理感だとタブーなんですよねこれは。
もっとも最近は性の価値観が反日の国策で崩壊してますんでかなり緩くなったけどね。
アメリカだとライバル社どうしの恋愛を禁止していた事で訴訟され情報が漏れようが恋愛の自由云々で負けた判例もあった。
職業上の倫理とは恋愛関係や肉体関係を結ぶことで不利益を蒙る人が居る事を想定してある。
生徒と教師だと生徒かわいさにエコヒイキして他の生徒に迷惑をかけたり、他の教師もそのようであるかもしれないと世間を心配させたりと実害を上げると暇が無い。
なので通常は職場での恋愛はご法度になる、これは風紀だけでなくて経営や損害を考えた事での決まりごとなんだけどね。
例えば塾生と教師が肉体関係を持ったとすると、もうその塾は致命的に信用を落とすだろう。
子供の恋愛は周りの事を考えずに熱を上げれば済むものだろうが、大人の恋愛になると周りを考えるようになる。
つまり教え子に手をだす先生もガキだなと社会は評定を下す事になる、だからそんな事件が起きるとその学校だか塾も評判が凄い落ちる。