>>665
多分想定内だろうが、非がある場合と無い場合と存在する。
そもそも虐めのケース自体が一つの型にはまらないというのが原因なんだが。
で、だ。非がある場合というのは、主に客観的に見て周囲に嫌な感情を起こさせるような言動や行動を取った場合。
またそれを注意されても改善しようとしない場合だ。（出来ない場合はまた別の問題となる）
よって、自ら状況を作る人間も少なからず居たりする。
厄介なのはそういう人に限って他人に責任転嫁をして現実逃避を図るなどの行動が多いこと。
これでは虐めが無くなるはずがない。
ただし勘違いしてはいけないのが、虐めは倫理的観点から言えば到底許されざるものである事は明白であり、どのような事があろうと美化、正当化はあり得ない。
これらも考慮に入れて「それなりの理由」とさせていただく。
本人に非が無い場合だが、こればかりはどうしようもない。
天からの試練とでも思って耐えるか、行動を起こすか・・・。
ちなみに私はこちら側だった。
ただし、本人に非が無いとは言え、人間どこで誰に影響を与えているか分からないので絶対は難しいが、ここでは「直接的な影響」が無いという条件に限り非がないとする。
虐めは自分が変わるしか根本的には解決しない。
無論大人に助けを求める事も大事。退く勇気もまた大事。