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気になるものは気になるんだろうし、
気にならない人は発音を指摘するコメントがうざったいんだろう。
だが、
「発音厨は素直に感動できない」
「音楽と発音は無関係」
…おかしくないか?特に二番目。
ちなみに自分は中の厨より
日本には和製英語ってのが有って…「現地読み」にするか、「和製英語読み」にするか、
江戸時代の開国以来の議論のネタになっている。
例えば北原白秋作詞の、「万歳!ヒトラーユーゲント」。
>ハーケンクロイツ
>万歳、ヒツトラー・ユーゲント
>万歳、ナチス
というカタカナの発音が、東京音楽学校教授・沢崎定之その他政府関連筋の見解で、
ドイツ語の発音は正確にすべきだ、という事になり以下のような発音に変えられた事を北原白秋は激怒しています。
>ハーーケンクロ(イツ)
>万歳、ヒ(ツ)トラーユーウーゲン
>万歳、ナチー。
つまり、白秋の表現を借りれば「あの妙なドイツ生粋とやらの巻舌」で発音をされたということです。
これに対し白秋は不満というよりも、次のような怒りを露にしています。
「志は平生にある。
この日本において詩人はまた国士だ。不肖白秋は日本の詩人であり、又その国民詩人の一人である。
この覚悟は、詩を以て祖国に忠誠を致し、凛冽たる国士の気概を以て、全国民に呼びかけねばならぬ。
記紀万葉以来の伝統を正しく継承し、言霊の信奉者であるべき詩人の道とする処は素より一貫してゐる。
私はヒツトラー・ユーゲントの歓迎歌において飽くまでも、皇国の大精神に立ち、日本の言葉を以て、日本の詩を国民歌謡とした。
この日本の詩に、ドイツ生粋とやらでの巻舌などで横合から巻かれてなるものか。」
3いただき
あえて4
新庄の5