著作物のフリーな流通か、、、またまたお子様な発想だな。
でも簡単だよ。
可能です。
著作者に権利放棄させることを前提の代金を先に支払うこと。
著作者が納得できる売り切りの値段を設定できれば
何の問題もなし。
じゃあなんでそれができないか、そういうことに立ち返らないと
フリーにしたい立場の人たちの考え方がいかに非現実的かは
説明できないよな。
現状の流通体系だと売れるか、売れないかを完全把握できなくても
著作物を世にできるわけですよ、
つまり、あたれば儲かる、あたらなければ儲からない。
これって流通の過程からみても当たり前だよね。
だから逆に著作者の権利を先に枠組みすることで
逆の形で著作者にも異常な優位は与えられてない。
二次創作にしても然り、フリーでものを出せるってことは
逆に流通側もコピーされて被害を受ける。
売れたら売れた分だけ儲かるって常識を覆すことがどれだけ
アホなことかを考えれば、おのずと答えはでてくるんだけどな。
じぶんでものを作らない、ただただ社会構造から現象を被るだけの
お子様にはこの考え方はわからないだろうけど。