ドローン少年事件と石川典行のニコニコユーザーチャンネル削除（＠ｗ荒
先日配信者石川典行のニコ生ユーザーチャンネルが
削除された件に関して記事を書いた。
その時は余りに厳しすぎる措置であり、
警告なり一定期間停止なり
代替的かつ段階的な措置があったのではないかという
意見を述べた（＠ｗ荒
だがそれに引き続いて起きたドローン少年の逮捕から
今回の厳しい措置の背景が見えて来たとをもっている（＠ｗ荒
典行及び在特会のユーザーチャンネル削除が決定された
段階で警察は少年の逮捕状を取るために
ニコニコにも証拠となる動画を確保するために
照会をしていたとをもわれる（＠ｗ荒
先日FC2の経営者が逮捕されたが、
それより前に
西村博之と2ch「旧」雑魚運営が摘発されまくり
強制捜査されまくり、
2ch雑魚運営=悪の犯罪者集団という印象が拭えないものとなった
事件があった。
消費者生成媒体(Consumer Generated Media）において、
利用者に全ての責任を負わせることはそれ以後出来なくなり、
運営者が適切な管理をせずに反社会的なコンテンツを放置して
収益を得た場合には運営者も犯罪者として扱うという
国の姿勢が明らかになった訳だな（＠ｗぷ
それを受けてのFC2経営者の逮捕であり、
ネット配信サイトの運営者は
皆戦々恐々としているとをもう（＠ｗぷ
だからこそあれほど厳しい措置となったとをもっている（＠ｗ荒
だがオーラのある配信者を守れなければ、
客足は遠のくだろうね。
社会的コンセンサスと収益性の板挟みの中、
CGMサイトにとっては厳しい時代が到来した様である（＠ｗ荒