差別

私たち日本人はアジアに対して先人が行ったことを謝罪する責任がある。
と同時に、先人にそんな非道な事をやらせた旧日本軍部を絶対に許してはいけない。
つまり戦犯が祀られている靖国神社を公人が参拝するなど絶対にあってはならない。
先人の慰霊はほかの施設でいくらでも出来る。わざわざ靖国に行くのは悪意があるとしか思えない。
そんないい加減な一部日本人の行動のせいで、何時まで経ってもアジアの反日感情は収まらない。
反日感情が消えたように見える一部の国も、日本の金が目当てで止む無く沈黙してるだけ。
私たち日本人は自分らの卑怯な振る舞いを自覚して、改めて戦争犯罪を反省しなければならない。
たとえ今の政府が「既に日本は謝罪を終えた」かのような見解を示そうが、
一部の右派が理屈をこねて、日本の責任を回避する卑劣な詭弁を展開しようが関係ない。
それが人としての真っ当な道である。
まずは政府ですら止めるよう訴えているヘイトスピーチの撲滅から。
韓国や中国へのヘイトスピーチは犯罪であることを思い知らせ、書き込みした者に断固たる措置をとること。
運営の責任でこれを執り行ってほしい。