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結局のところ、本気で二次著作物公開の為に動く人間や団体が
出てこない限り無理。
例えば、今回ニワンゴが交渉した三団体と、二次著作物に関する
契約を取り付ければ理論上は可能であるだろうが、
その交渉を誰がどのようにするのかという話だ。
映像二次著作物に対する課金システムの仕様を本気で考え、
開発資金を出す人間や団体も現れなかった。
ただ、時期尚早だという考えもある。まず、MADというものが
こうすればビジネスとして成立するというものを提示して、
それを浸透させないと、例えば上の三団体と契約を取り付けたと
して、全ての権利者がそれに納得できるような背景がまだないため、
うまく回らないのではないかということだ。
恐らく、今回ニワンゴが提案した新サービスは、MADビジネスを
うまく回すために必要なものをはっきりさせ、また、
MADも利用次第では権利者にとってプラスになるという
見解を広める為に考えたものではないかと思う。
俺も今は事を段階的に進めるべき時だという考えには賛成だ。
とりあえず、新サービスを使ってみよう。話はそれからだ。