非常に数は少ないけれど、ニコニコを対象にユーザーによって制作された
コンテンツの中に、オリジナルで十分魅力的なコンテンツがあると思う。
あるいはいくつかの著作権者への交渉が欠如しているものの、コンテンツ
それ自体としては非常に魅力的なものがあると思う。
こういったものを営利目的に使用する権利を運営で買い取るような、
コンテンツを買い付ける仕組みを作ってほしい。
オリジナルならそのまま販売方向へ、著作権者との交渉が必要なものは
パイロット版として当該関係者へ持ち込んで営業、交渉と。
修正や加工の必要が出たなら、元の制作ユーザーに戻すか外部発注へ。
たぶん本当に売れるコンテンツは少ないだろうけど、買い付け額を
数万くらいで買い叩いて営業頑張れば、今あるニコニコ動画自体が
大きな先行広告サイトになるから、初動売れ行きや知名度は既存の
コンテンツ産業に新たに作ってもらって買い付けてくるよりも高いと思う。
続編制作や関連商品を元制作ユーザーと共同で進めるのもいいだろうし、
そうすればオリジナルのコンテンツが増えるのではないか。
著作権物の違法アップロードを消極的にも黙認して、サイトの集客率を
上げるような頭の痛い運営をしなくてもいいのではないか。
ただ、ヒット商品の元の制作ユーザーには追加報酬があるなどという
制作意欲や販売意欲を持たせる内容でないと、既存の仲卸と同じだと
批判をされるとは思いますが。
ニコニコ市場やら会員費でどのくらい利益が出ているのか分からないので
適当なことを言っていますが、ユーザーからすればそういう仕組みがあると
なんとなく面白いという気がします。
>>10
たぶん>>1>>7を読むに、既存のコンテンツホルダーから買ってないで
無数にあるユーザー制作のもの買って売れよって話じゃないのかな。
「公式配信なんて相当アタリじゃないと人気出るわけない、
ユーザー発のコンテンツの方が鮮度もあるしウケもよく面白い、
数も多くて回転が速いから一発狙わず少額で広く浅く売れば採算とれるんじゃね？」
って言ってるんじゃないかと。
数円単位のモノを物量で回すイメージ？
着メロとかの携帯コンテンツ程度なら買うかもね。
ただ、ｳﾏｳﾏがアイデア主をほっといて携帯コンテンツ化されて売られてる時点で
買い取らずに勝手に商品化する形で売り上げの方は実現されてるけどなｗ
映画祭はそういう意味では小規模ながら買う方を実現してる部分だわな。
内容が微妙すぎだけど。
あげ
自分を売る(至言)
あげ